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食後の眠気についての解釈
食後にやたら眠くなる時があります。 胃に血液が集中して脳が働かないからだとよく言われています。 そして食後すぐに眠ってしまう事は肥満や消化不良につながるとか、更に個人的にはその睡眠についてすごく寝起きが悪くなるなど、不健康なイメージが多いです。 (一方その眠気に耐えるのもすごくストレスを感じるものですが) ここで質問ですが、食後の眠気という自然の作用に従う事が不健康に繋がるという事をどう解釈したら良いものでしょうか? 体が要求する事が結果的に体に悪い事って幾つかありますが、この件についてはなんとなく腑に落ちないもので、うまいとらまえかたがあれば聞かせて頂きたいです。 余談ですが最近ゆっくりよく噛んで食べ過ぎない事を意識していると眠気があまり来ない気がします。これが一つの答えかもしれません
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食後、過度の眠気がでるということは、つまるところ、夜間の睡眠不足です。食後の睡眠で、肥満や消化不良というのはあまり根拠がないと思います。世界中を見渡すと、赤道付近には昼食後必ず昼寝をする習慣の国があります。しかしこうした国では、夜間寝ずに遊び騒ぐという習慣もあります。気温の関係で猛暑となる日中に活動しないで、気温の低下する夜間に活動するという順応ですが、つまるところ、夜間の睡眠不足です。そこで、やや北方に位置する日本では、あまりほめられない振る舞いということになります。
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- monorailer
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こんばんは。 自然の作用に従う事は良いことだと思います。 ただ、現在の私達は、自然に従う体造りを日々怠っていると思います。 日頃から摂生してこそだと思います。 例えばアレルギーというのがあります。 自己免疫力は、自分の体を守る為にありますが、バランスを崩すと自分の体自身を攻撃する事もあるそうです。 食事にしても相談者様のおっしゃる通り、日頃から良く噛んで食べすぎない事を日頃から実践できてれば自然に馴染む体質になると思います。 食べすぎたり、早食いすると優先順位として胃の負担をなんとかしようとするのでしょう。 ですが他の部分に悪影響がでたりするのは、体のバランスがくずれているからこそだと思います。
お礼
なるほど、アンバランスな状態にしなければそもそもそうならないって事ですね。 おろそかにしがちですが食事って結構意識してやらなければいけないものなのですね。 ありがとうございます。
お礼
睡眠不足は食後の強い眠気の最大要因、確かにそうかもしれません。 昼寝についてはそもそも人間のバイオリズム的に一日2~3回寝るほうが合っているという話も聞いた事があります。 食後の睡眠が肥満や消化不良に繋がらないというのは私にとって新しい視野でした。 ありがとうございます。