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母を殺してしまうかもしれない恐怖。大好きなのに大嫌い。
私は、母が大好きなのに大嫌いです。 理由は分かりませんが、大好きになるときと大嫌いになるときがあって、中間がありません。 大嫌いになった時、母を殺して自分も死のうと思ってしまいます。 現在、心療内科に通院中ですが、主治医は「あなたはまだ理性がきいているから大丈夫。お母さんを殺したりはしないよ。」と言うのですが、心配で心配でたまりません。 私と同じように、母が大好きで大嫌いな方、いませんか? どうやったらずっと大好きでいられるでしょうか。 真剣に悩んでいます。 ご回答をお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
そもそも「感情」なんて、意思の力でコントロールするものではなく、自然に発生する、いわば「屁」みたいな健康なものなので、それに、「善い」とか「悪い」とか、そんなものはあるわけないです。 そして、「感情」は、何でもありです。 それを、表現するかしないかは、本人の責任において本人の自由です。 質問者様の場合、自分の感情に気付いている分、安全ではないかとおもいます。 長いこと気付かれないままだった感情がひょっこり現れてしまう、という人もいますから。 ここからは、少し厳しいことを書きますがご了承ください。 母親に(物理的にではなくて精神的に)依存していませんか? あるいは、支配されていませんか? つまり、母親に、完全を求めすぎていませんか? 例えば、以心伝心とか「つうかあの仲」を求めすぎていませんか? 勝手に裏切られて勝手に傷付いていませんか? 細かい怒りを「発信」できずに溜め込んでいませんか? 母親の顔色を伺っていませんか? 「怒り」の感情が「殺意」に発達するまで放っておかないで(自分の感情に気付きにくい・・ということもありますが)、普段から「ちゃんと怒りましょう」。 そして、自分の心の声をよく聞きましょう。 大丈夫だと思いますよ。
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- pi-hyoro41
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#9です。 新聞に参考になればと思う記事が載っていて、お知らせしたくて再度書き込みました。もし参考になれば幸いなんですが。 朝日新聞7月30日付け23面、読者と生活の欄の中に相談室というコーナーがあって、「自分を好きになるには」という質問に対して、回答者が答えております。 (朝日新聞のサイトの中を探してみたのですが、この件が載っているところがよくわかりませんでした。ごめんなさい。) 回答のタイトルは「自分を主人公に小説を」というもので、「小説」と構えなくてもその日その日の出来事を書いてみるいいですよ。ということでした。 ポイントは主語(主人公)を「私」にしないで、加奈とか恵理とか芳子とかどんな名前でもいいのですが、第三者にしてみるということでした。 「千尋は今朝また母とちょとした言い合いをしてしまった。だって母の言うことがあんまり理不尽だったから。その後出勤する電車の中で、千尋の心は沈んでいた。・・・・」 みたいなかんじなんですかね。 そのうち主人公が(実は自分)悩みに対して実はとても努力しているのがとてもわかってくるそうです。そして主人公の素敵なところも書いてあげましょう。 といった内容のことが書いてありました。参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- pi-hyoro41
- ベストアンサー率16% (36/220)
Pain_Painさんの状況とはちょっと違うのですが、少しだけ似たものを感じて、もし参考になれば、と思いまして書き込みます。 私は自分が嫌いでした。20年くらいそれにとらわれて苦しみました。そしてよくこんな自分は生きていてはいけない、死んでしまおうと思っていました。 自分を好きになりたい、と切実に思いつめていました。 7年程前からうつ病のため精神科に通うようになり、自分が嫌いだということにも取り組みました。 私が自分が嫌いだ、ということから脱し始めたきっかけは、自分の感情を言葉にして相手に伝えることから始まりました。(主に夫と子どもですが) 病院に通い始めた頃の自分は、自分が何を感じたのかわかるまで2~3日掛かるような状態でした。自分の感情に厚い岩盤が覆い被さっているみたいで、感情が出てこないんです。 たとえば、夫に朝ご飯のことで「また目玉焼きなの?」と言われたことに傷ついたとします。でも、傷ついたことに気が付くのに3日とか掛かりました。 その当時の医師の指示は「3日後でも1週間後でもいいから、気がついたその場でご主人に連絡して何々と言われたのが辛かった、何々されたのが傷ついた、と伝えなさい」というものでした。 はじめは、自分でもぎくしゃくして、しどろもどろになったりしてましたが、とにかく伝えると少しすっとしました。 その次に医師から指示されたのが、感情をノートに書いてみることです。 「いやだー!」「ばかやろー」みたいな一言だけのことや、「洗濯してって言うな!」「こっちだってたいへんなんだ!」とか。書きなぐりのものばかりですけど。 何年間か続けているうちに、自分の内面で変化が起こりました。 以前ほど自分が嫌いだとは思わなくなってきていました。好きになりたいとも思わなくなりました。 自分が嫌いじゃないって事で、気持ちが落ち着いたんだと思います。 口に出せなかった、自分の本音の感情を出すことで、自分が実のところ何をどう感じているのか、第三者的に確認できたのが良かったのだろう、と思っています。 ご質問を読んで、何かPain_Painさんがご自分の中で押し殺してしまっているものがあるように感じました。参考になれば幸いです。
お礼
具体例を挙げていただき、ありがとうございます。 私も自分自身が大嫌いです。 感情をノートに書いてみるなど、試してみたいとおもいます。 ご回答ありがとうございました。
本の受け売りですが、日本人にとって「かあちゃん」と いうのは強大な存在です。 知性的なタイプの「かあちゃん」は、自分の危険性を 良く知っているので年頃になるとあえて息子や娘から 遠ざかって、精神的自立をうながしますが、 ほとんどの「かあちゃん」にはまず無理です。 「好きな母」「嫌いな母」が別れているのは 心理学の本でたまにお目にかかります。 私自身も程度の差こそあれあなたのようなところがありましたよ。 あなたはきちんと心療内科に通い、お医者様とも相談し、 さらにここでも話してなんとかしようとしている。 まず、お医者様の言葉を信頼してみましょう。 睡眠時間はとっていますか?食事は三食食べていますか? もしお薬を渡されているとしたらちゃんと飲んでいますか? 助けてくれる人を信頼して真面目にくらし、 お母さんに対して憎しみのようなものが湧いてきたら自分の部屋に 引っ込んで茶碗でも割ってウサばらししてください。 (もちろん、もっと穏便に枕を叩くってのもいいかもしれませんが) 親子というのはいろいろあるものです。 あなたの場合は若いこともあってその部分が顕著に 大げさに出てしまう部分もあるでしょう。 時間の経過もあなたを助けてくれます。 そして、何事も自分の思い通りにはいかないと 思ってくださいね。完全自立なんてめざさなくていいから。 とりあえず、お母さんのこともいいけれど、 他の楽しいこともたくさん探してみたらどうですか? 以上です。
お礼
なるほどなぁと思って拝読させていただきました。 そして、とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
経験者に●つけたけど、殺したかったわけではないです。 母親に対して複雑な感情を持っていた、という意味で。 今はだいぶ改善されてますけど、欠片ぐらいはあるかな。 健康な人から見たら「何言ってるんだ、自立しろ!」ということになるのでしょうが、分かっていても簡単にできない人もいます。 (分かっていないのだったら、精神的自立ということを考えてみるといいと思いますが・・・・) 他の方からの回答にもありましたが、好きな人物にも嫌いな面があって自然です。 また、どんなに愛している相手でも、嫌いになるときがあります。 嫌いになったり、また機嫌が直って仲良くなったり。 好きと嫌いを行ったりきたりは自然なこと。 でも、「大好き」と「大嫌い」を行ったりきたりだと、振れ幅が大きくて疲れちゃうよね。 ネットで以前見つけたのですが、「共依存スクリーニングテスト」というのをやってみますか? あなたには全然当てはまらないかもしれないし、素人判断は危険ですので、あくまでも参考までに。 参考URLを開いて、左側のメニューの中にあります。 (今やってみたら、どうも私はいまだに共依存の傾向があるらしい!) あと、もし質問者さんが女性なら、これも参考までに。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422110748/250-9968858-4048212
- 参考URL:
- http://www.family21.jp/
お礼
テストしてみました。 共依存の傾向はないようでした。 ご回答ありがとうございました。
「可愛さ余って憎さ100倍」という言葉がありますね。 あまりにも好きであるが為に、自分が「好き」である想いが何らかの形で 裏切られた場合、その「好き」が180度「憎さ」に変わるのでしょう。 >どうやったらずっと大好きでいられるでしょうか。 今の質問者さんは好きというより「理想で居てほしい」という想いが 強すぎるのでしょう。その為、自分の理想の姿である時は大好きだけれども そうでない時が「許せない=憎いと感じる」のだと思います。 こうした想いはまだ精神が成長過程(未熟)な中・高生などに多いものです。 解決法は、他の方々もおっしゃられる通り、母の元を離れ、自分で生活するのが 一番です。自活し、母以外の世界を沢山知ること、母無しでも生きていけることを 知れば、母への崇拝的な想いも薄れるでしょう。 そうすれば、殺したいなどという考えも自然と無くなるはずです。 その人の「全てが好き」というものは、正確には ありえません。 嫌だと思う部分も必ずあるものです。ですが、それも含めて(そうした部分も 受け入れることが出来て)、初めて本当に「好き」と言えるのだと思います。 まずはこの「許せる心・受け入れる心」を持つことが課題です。 その為には母親と何らかの形で距離をとり、自分で生きていくことを 学ぶのが第一だと思います。
お礼
とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
先ず、貴女の心の中の「殺す」という気持ちを無くしなさい。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hiro-20_2005
- ベストアンサー率27% (10/37)
一人暮らしできる状況なら、ぜひそうした方がいいと思いますが、 一人暮らしできない状況かもしれませんよね。 離れて暮らす事ができないとしても、お母さんと距離を置いてみてはいかがですか? 大嫌いになってしまったら、しばらくお母さんと接触しないで下さい。 要は、気分転換をするのです。 冷静になれば、考えが変わるはずです。 私は両親が大好きです。 中学生の時、Pain_Painサンと似たような気持ちになったことがあります。 反抗期だったのか、父としょちゅうケンカをしては、その度殺したいくらいムカついていました。 その場はカッとしているからそんな事を思ったんだと思いますが、 冷静になってみると、何て馬鹿な事を考えていたんだと、考えていただけなのにとても後悔しました。 カッとしたから、なんて、犯罪者の言い訳みたいですよね。 ずっと大好きでいられる方法… 接触がある限り、ケンカをしたりする事もありますので、 これから先一瞬たりとも嫌いにならないとは限りませんよね。 だから、殺してしまいたいという考えを持ってしまったら、 大好きな時のお母さんを思い出して下さい。 当たり前の事ですが、 大嫌いになったからと言って、誰かを殺したり自殺したりしては絶対にいけません。
お礼
とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- musimusi29
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NO1さんに同感です。 親離れしたほうがいいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- omen_riderman
- ベストアンサー率18% (748/4047)
親元から離れて一人暮らししてください。 親のありがたみがわかれば、 そういうバカな気も起こさなくなるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 泣きながら読みました。 ご質問に関しては、YESの答えが多いと思いました。 また、自己が不確実であると、主治医に言われております。 今後、治療をして、母との仲を「普通」にもっていけるよう頑張ります。 本当にありがとうございました。