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昔の人は何故・・・
日焼けしている人(よく見る風刺画等で)がいないのはナゼなのでしょうか?? 当時(江戸時代とかそこら辺)は日焼け止めクリームとかはないですよね??でも、日焼けしている「黒い人」は 時代劇ではあるかもしれませんが、「絵」では見たことありません。 というか・・・日焼けって今みたいに紫外線があるからするものなのでしょうか??ちんぷんかんぷんな質問で大変申し訳ありません・・・
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>というか・・・日焼けって今みたいに紫外線があるからするものなのでしょうか?? 日焼けは、昔も今も同じに紫外線があるからです。 紫外線も量は昔も今も、変わりません。 >当時(江戸時代とかそこら辺)は日焼け止めクリームとかはないですよね??でも、日焼けしている「黒い人」は 時代劇ではあるかもしれませんが、「絵」では見たことありません。 もちろん、日焼け止めクリームはないです。 さらに言うなら、庶民はみんな外で働いているので真っ黒です。 「色白」な人は、外で働かなくてもいい人・・・つまりは、支配者階級の人か 焼けないように家の中でしか働かない人、色の白い人はそれだけで、「いいうちの人」ということです。 絵(風景画・浮世絵)に残されているのもありますが、絵の具?画法の関係なのでしょうか肌色に表現するのがせいぜいです。 昔から、 身分の高い人かどうかを、色の白さで判断する。 手の白さで判断するというのはあります。
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皆様、大変参考になりました。 ありがとうございました。