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持病がある自分だって結婚したい!でも向こうの親は・・・
当方26歳男です。1年前に交際が始まり、今では半同棲状態(お互い家はあるが、彼女が帰っていない)です。 二人の間では既に結婚の意志は固まっており、その為には今の中途半端な状態を打破しないといけない思い、彼女の両親に挨拶に行く決心をしました。 それに当たり、彼女とその父親が話し合い、「結婚したい人がいる」 と言ったところ、会う(私が挨拶をしにいく)日取りを決めてくれました。 ただ、私には持病があります。それにより将来身体障害者になる可能性がある、食事制限がある、と言った、前もって話しておかなければならない事があり、彼女の母親(何度か面識あり)に、その事実を伝えました。 その場は、「なりたくてなったわけじゃないんだから仕方ない」と言われましたが、後日、彼女が実家へ帰った時、「制限食を作れるのか」「仕事と家庭を両立できるのか?」「彼(私)の調子が悪くなった時はどうする?」と、掌を返したように反対する両親の姿があったそうです。 「娘に大変な思いをさせたくない」そうです。 確かに、私と結婚する彼女は、大変な思いはすると思います。 でも、それは彼女にとっては既に判りきった事で、それでも一緒に生きたいと言ってくれています(そう親に言っても「あんた(彼女)は判ってない」の一点張りですが・・・) 結婚への意志は変わりませんが、彼女の両親の気持ちも痛いほど分かります。 そんな風に悩んでいる内に、その両親と会う日は来週の日曜まで近づいています。 両親に対し、なんと言えばよいのでしょうか?
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普通に接してしまえばいいと思いますよ。 多少の制限はあっても、その生活に慣れれば、彼女のサポート等で生活できるのですよね? 私の友人で、食事宣言があり、食後にインシュリンを打っていました。 彼女は何も言わずに結婚。言ったら親が反対すると思ったようです。 ある日ばれたけれど、二人でちゃんとできるので問題ないとのこと。 >「娘に大変な思いをさせたくない」そうです。 親だったら普通はそう思いますよ~ でも、その生活より質問者さんとの結婚に、大きなメリットを感じているのですよね?彼女さんは。 苦労させたくないというのは親心で、彼女が苦労して辛くて仕方がないというわけでないのなら、彼女から前もってご両親に「夫婦なのだから助け合っていきたい。自分だってずっと健康体とは限らない。一緒に生きていきたい人と結婚したいの」 という感じで言ってもらって「ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、娘さんを全力で守っていき、必ず幸せにします!」と自信ある発言をされてみては?! 普通の家庭だって、結婚したら結婚生活には慣れないもの。 二人の絆の深さを彼女にも協力してもらって伝えてください。 「こんなことができる」という部分もいいと思います。 彼女の両親は、今「不安」だけがあると思うので、まずはそこを取り除いてあげることです。 結婚のメリット等も伝えてあげてくださいね。 自分から言い過ぎてもどうかと思うので、彼女にも「彼はこんなところが素敵なの」という感じで言ってもらうようにしてください。 すべてはお二人の幸せのためですから・・・!!
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こんばんは。 日曜日に彼女のご両親にお会いになられる時は、自分たちの決心の固さ・お互いを思いやる気持ちを素直に表現して下さい。 私の母の話しです。 母は一人娘で商売人の娘であったため婿養子を迎える事になったそうです。母は生まれもって右半身が不自由な障害者です。 父は結婚後25年後病死しました。父は他界前「お母さんは不自由な体でよくつくしてくれた」と涙ながらに感謝していました。そして、母の事を一度も障害者という言葉は使いませんでした。 今、私には2人の子供がいます。子供たちはおばあちゃんを生きた教科書だと言ってます。 あなたも今のお気持ちを忘れる事なく、子供・孫に良い背中を見せられる人になって下さい。 自信をもって!!!頑張って!!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 先程ご両親と会ってきました。 病気の事に関しては、やはり「病気が進行する=動けなくなる」を心配していたようですが、その辺の誤解は解けたようです。 ただ、それとは関係なく、「もう少しお互いの事を良く知ってから」と言う お言葉に、頷く格好になりました。 期間を空けて、再度挨拶に参ります。 身内に病気をお持ちになっていた方からの回答、とても心強く感じました。 ありがとうございました。
- yukinnco
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正直に自分の気持ちを真っ直ぐに伝えること くらいではないでしょうか? 質問者様の持病がどのようなものか分からないのでなんともいえませんが、 >それは彼女にとっては既に判りきった事で、それでも一緒に生きたいと言ってくれています すでにわかりきったというのは、最終的にどうなるかを彼女がすべて理解してくれているってことですよね。 本当にあなたと一生一緒にいたいというのが伝わってくるお言葉ですよね。 ただし、それを彼女のご両親が心配に思うことは仕方のないことです。 もし障害者になり、仕事が出来なくなった場合の二人の生活はどうなるのか? 収入はどうなるのか? 彼女はあなたの看病をどのようにしなければならないのか。 彼女のご両親はその心配をされているのだと思います。 そういった結婚後の容態の変化に伴う二人の生活のことなどについても話しあわれたらどうでしょうか? きっと一番心配されていることだと思いますので・・・。 >掌を返したように反対する両親の姿があったそうです。 これは、本当はすぐにでも聞きたかったけど、あなたのいる手前、聞けなかったのではないでしょうか? もちろん「なりたくてなったわけじゃない」といわれたのも本音だと思います。 きっとあなたを傷つけると思われたのではないでしょうか? だから娘さん一人の時に本音を伝えられたのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 持病というのは、腎臓病です。 将来、人工透析をしなければならないかもしれません。 ただ、私も彼女も人工透析に携わる医療従事者なので、その辺の知識は十分にあるつもりです。 また、人工透析を受けながらも働いている方も多数います。また、私の職場の先輩は、仕事が終わってからそのまま夜間透析に入ります。 そういう例をご両親に示し、「障害者」のイメージを変えてみせようと思います。
- unagiggi
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>両親に対し、なんと言えばよいのでしょうか? 質問者様の心の中を、一生懸命にお伝えするしかないと思います。 彼女のご両親にしたら、心配でなりません。 今は「好き!好き!」という感情で結婚を考えていても、付き合って1年、これから結婚したら50年一緒にいるわけです。その気持ちだけでは続いていかない、とすでに娘さんを育てているご両親は痛いほど分かっているのだと思います。 ですので、「本当に娘さんを自分が幸せにするんだ。具体的にはこんなのことを考えて、将来を設計しています。」というのをしっかり伝えてください。 ご自身が将来、身体障害者になるかもしれない・・・と分かっている中で、設計している将来図がありますよね。それを彼女としっかり話して、ご両親にしっかり話してください。 ご両親の心配や反対に対して、「確かにそうかも・・・」と思うくらいのお気持ちでしたら、ご結婚には時期尚早かと思われます。何を言われても、どんなことがあっても、「自分の命に代えても幸せにする」という気持ちがあれば、時間が掛かってもご両親は分かってくれると思います。 そして、ご結婚なされてから、是非それを実行してください。 お幸せになられることを祈っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにご両親の心配は、私の将来にあるようです。 それに対してはきちんと見据えて考えていますので、それを伝えたいと思います。
>「娘に大変な思いをさせたくない」 どこの親もそうですよ。決して相手がTR322Vさんだからではないですよ。 私もまだ鬱病が治っていない状態での結婚で彼側は不安もあると思います。彼に何かあっても私がバリバリ働ける状況ではありませんし。またお互い19歳と若いこともあって最初は私の両親も反対していました。「もっと色々な人と付き合ってからでも遅くないのではないか」「金銭的にも苦労するのはわかっているじゃないか」等彼のいないところでは言われました。でも私も彼もTR322Vさん達2人のように意志は固まっていましたから反抗的な態度をとったこともありましたが結果的にみんなに祝福してもらっています。後で両親に聞いたのですが、彼が好きなのは充分わかっているし不満があるわけではないが、娘には少しでも楽をさせてやりたい、苦労はさせたくない…らしいです。 TR322Vさん、自信持ってください。本当に反対するなら別れさせる親だって沢山いますよ。彼女のご両親もお2人の気持ちわかってらっしゃると思いますよ。そのままの誠実な気持ちを伝えればきっと大丈夫です。頑張ってください。そして幸せになりましょうね!素敵な彼女さんですね(^・^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 種類は違えど、病気を抱えていらっしゃる方の回答、うれしく思います。 『本当に反対するなら別れさせる親だって沢山いますよ。』 確かにそのとおりですね。 でも、私達は「とりあえず今のままで」と言われています。 付き合っている事自体には反対されてないだけ、まだましかもしれません。 自信をもって臨みたいと思います。
- jyamamoto
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正攻法で、誠実に、誠意をもって話をするしかないでしょう。 もし、私があなたの立場なら・・・ 「お父さんとお母さんがご心配されている内容は、彼女からも聞いていますし、私自身も自覚しています。」 「そのことについては、二人で納得できるまで話し合った上での結論です。」 「二人が覚悟して決めたことですから、後悔するようなこともないと思っていますし、お嬢さんを後悔させるようなことも決してしません」 「お父さんとお母さんが心配されている気持ちの半分でも、二人を応援する気持ちに置き換えてくださったら、二人でどんなことでも乗り越えられると信じています」 というような感じで話しますかね・・・。 とにかく、姑息な手法は考えずに、「心」でぶつかることですね。
お礼
回答ありがとうございます。 彼女の両親とは、まだ『「心」でぶつかる』前の段階ですので、 心配も尚更だと思います。 今週末、ぶつかってきます!
お礼
ご回答ありがとうございます。 身近に糖尿病の方がいらっしゃるのですね。 私も病気の事を隠せば良かったのか悩みましたが、最終的には 「病気の事も全てひっくるめて、ご両親に許可を願いたい」と思い、 自分なりに納得しております。 確かに、ご両親には不安だらけだったのが手にとって分かりました。 全ての不安を取り除いていきたかったのですが、回答者様の 「自分から言いすぎてもどうかと思うので」の意見に賛同し、 ある程度のところで身を引きました。 ただ、初対面としてはなかなか良い雰囲気だったと思います。 これから、焦らずゆっくりと、自分をアピールしていきたいと思います。 ありがとうございました。