化学合成エンジンオイルについて
某ホームセンターで売られている国内メーカの無名エンジンオイルに、化学合成系(VHVIベースオイル)の記載があるにも関わらず価格が非常に安い(\1580/4L)ものを見つけました。
興味がわいたので、試しに使ってみようと自分なりに調べたところ、エンジンオイルのなかで化学合成油といわれるものには、PAO(ポリアルファオレフィン)・VHVI(Very High Viscosity Index:たぶん高度水素化精製の意味?)・エステルの3種類があることまで分かったのですが、じゃそれがどう違うの?となると今ひとつ明確に分かりません。
これらのことについて詳しい知識をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、以下の質問を分かりやすくお教えください。
1.これら3種類のエンジンオイルベースとしての特性/特徴はそれぞれどういうものなのでしょうか?
2.端的にエンジンオイルベースとして、どの成分・配合のものが優れているのでしょうか?
3.鉱物油ベースのものと比較すると、どの成分のものであれ化学合成系ベースのほうが優れていると考えてもいいのでしょうか?
以上、ややマニアックかも知れませんが、よろしく御願いします。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。