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娘に辛く当たってしまう
こんばんは。 出産を間近に控えています。 この妊娠中、家族間でのトラブルが続き、また、上の娘の出産以後、精神的にまいってしまい、通院していました。 引きこもりがちになってしまい、常に精神的に落ち着かず、娘の少しのいたずらもすぐ感情的に怒ってしまい、その度に自己嫌悪に陥ってしまいます。 必要以上に大声を出し、娘に威圧感ばかり与えているような気がします。 主人にも「何もそこまで怒ることでもないだろう」といわれるほどです。 手を挙げたり殴ったり・・・そんなことはないけれど、娘の細い腕をグイっと握ってしまう。娘はとても辛いし私へのの恐怖につながっているようにも思います。 こんなんじゃかわいそう・・・思いつつも、どうしたらよいかわからず、今は娘と二人っきりになるのが苦痛です。 最近は週の半分近くを主人の親か、私の実家へ遊びに行かせています。 「おかあさんすぐ怒る、怖い、きら~~い」って言ってるよなどと、聞くと娘に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 これで下の子どもがうまれてきたら、私はますます娘に辛く当たってしまうのではないかと不安で不安で。 娘ほど可愛い存在はないはずなのに、なぜこうも娘に辛く当たってしまうのでしょうか。 自分自身の心の余裕のなさを悲しく思います。
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私は最近「ネグレクト」という3才で餓死した女の子の両親の犯行後の記録を(裁判なども含め)読みました。 それをきっかけに、「親になる程難しいことはない」というやはり児童虐待をテーマにした本を読みました。 その中にもネグレクトの例がでていました。 今の質問者様にぜひ読んでいただきたいと思います。 そしてお子さんが生まれた時の嬉しさを思い出していただけないでしょうか? 意図せず静かに始まる「育児放棄」という虐待。 でも、始めからそうしようと思っていたのでは無く、母親がどうにもならないほど追い詰められた時、子供に向かうんです。 この質問を読んだ時、悲しいような切ないような質問者様の苦しい気持ちがとても伝わって来ました。 あなたはきっとお子さんをとても愛していて、でもどうにもなら無くて苦しんでおられるのでは無いかと、切ない気持ちで胸が一杯になりました。 こんな本を紹介するのは失礼を承知です。 でも今虐待してるよ、とかそういう意味ではないんです。 きっと考える助けになると思うんです。 本の中の二つの例はどちらも父親が家庭の中の事は妻が一人でするもの、と思っています。 一人は浮気をして、一人はゲームにはまり嫁姑問題に関知せず、どちらの夫も妻がしてる事を止めようとも自分が子供を広いところに出して育てようとも思わないでただ子供にパン等を買ってくるだけなんです。 一人の子は亡くなりましたが一人の子は周囲の人がお母さんを助けて子供も助かります。 これらの本を読んだ理由に私が親に暴力を振るわれてそだった事と、「自分がいつか子供に手をあげないか。どういう心理でそうしてしまうのか知りたい」という思いが合ったのですが、 読んでみて余りに母親の気持ちが解り、これ程の鬼のような母親と多くの普通の母親の気持ちに大差が無いと知りました。 おそらく夫達がしっかりしていたら、どちらの母もこんな事にはならなかったと思わされました。 >娘ほど可愛い存在はないはずなのに、なぜこうも娘に辛く当たってしまうのでしょうか。 の回答の一つがそこにあると思いますよ。 ところで今、小さなわが子を「誰が主たる養育者か解らない」状態にしている訳ですが、(母親代わりの人が父方の祖母だったり母方の祖母だったりしてるのですよね?) ちょっと気掛かりです。 実は亡くなった子は心配した夫の母が連れてかえり、2ヵ月くらいだったか育てて「もう大丈夫だろう」と母親に返した日からわずか2~3ヵ月で餓死させられているのです。 許せない犯罪にいたってしまった訳ですが、そこまでにならないけれどこのお母さんのように苦しみ抜いてどうして良いか解らない人は、きっと身近にたくさんいるのではないでしょうか。 そこに嫁姑問題と、姑になつき過ぎた子供と受け入れられない母親の葛藤がありました。 そして助かった母子の方は「ただ、子供と今は関係が回復しても、思春期になった時、この母親に子供はどういう態度を示すのか解らない」という専門科の話で締めくくられるんです。 何かあった時は、地域の保健所や児童相談所に助けを求めてもお子さんと自分を守って下さい。 私は公的機関に相談して自分が安定したことが2回あります。 この本はハードですが、きっと助けを求めるきっかけと勇気をくれますよ。 質問者様も、私も・・・一人ではないですよ。 今なら「こんなことあった」で済むレベルです。勇気を!
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うちも長男には辛くあたってますね。 次男がかわいくて。 怒鳴るだけなんてまだまだ。 私なんか、かなりひどいこと言ってるし、叩いたり蹴ったりしたこともあるし。 でも、私なりにフォローはしてます。 もう絶対に叩かないからね、と約束したり、 抱きしめたり一緒に遊んだり。 男の子はこれから体力もつくし、思春期に暴れられると怖いですからね。 女の子でも高校生くらいでグレたら悲劇ですけど。 >「おかあさんすぐ怒る、怖い、きら~~い」って言ってるよなどと、聞くと娘に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 申し訳ないどころか、 私の場合はブチ切れましたよ。 これだけ子供のことを考えて日々お世話してるのに どういうことだ、ふざけるな! 「二度と帰ってくるな、じいちゃんばあちゃんの子供になれ!」 とどなって外に締め出しました。 全くひどい母親ですが、 長男も下の子の出産で病院に入院してからは母親のいない状況にかなり不安を感じたらしく、以来、決して言わなくなりました。 子供にとってはどんな母親でも母は母なんだなあって 思うことが多々あります。 母を慕う子の気持ちってかなりジーンときますよ。 なので、苦しいけど逃げるよりは子供と向き合う方がいいんじゃないかと思ってます。 自分のせいで性格が曲がってはいないか、 心に傷を負っていないか、やはり心配ですから。 子育てってそんな簡単なものじゃないし、 大切に思って育ててきたからこそ、反抗されると憎くも感じるんだと思いませんか? 怖いママなら怖いで結構。 でもそれだけ真剣なんだってことをちゃんと知って欲しいと思ってます。
お礼
ありがとうございます。 自分の育て方が間違っているんじゃないか、やっぱり私は母親としては失格なのではないかという事を、いつも回りの言葉から判断し、勝手に落ち込んでいました。 義父母の言葉に絶対に答えなければと、勝手に思い込んでいました。 そうでもしなければ、私はダメな嫁のレッテルをはられる。そんなストレスが娘に当たっていたように思います。 誰のために子どもを育てているのか・・・そんな簡単な問題に答えが出せなくなっていました。 真剣なつもりでいたけど、空回りしていたのかもしれません。 皆様が言うように、まずは何も考えず、とにかくわが子に手を伸ばしてみたい、ぎゅって抱きしめることからはじめたいです。
- bukkosairline
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二児の母です。 今からご出産で赤ちゃんが1歳のお誕生を迎えるあたりまで ますます大変になるだろうと思います。 私もイライラした時、 ほんとちょっとした事で上の子を怒ったりした事あります。 大好きな筈なのに・・・ 自分を駄目な母親だと凹みますよね。 他の方も言ってらっしゃる様に その後のフォローがすごく大事だと思います。 「大好きだよ。ごめんね。」って抱きしめて、 その子のぬくもりを感じて下さい。 自分の親に受けたことを子供にしてしまう確立は高いですが、 反面教師でしない人もいますよ。 気づかれていれば、そうしない様(回数が減る)になると思いますよ。 たくさん育児の本を読みましたが 下記はお勧めの本2冊です。 子どもを叱る前に読む本 平井信義 子どもを伸ばすお母さんのふしぎな力 渡辺久子 1番目の本に載せている「私のカアちゃんバカ母ちゃん」という5年生の子が書いた作文の母親のイメージが私には役に立ちました。 2番目の本の著者はお医者様で、 お母さんとの関わりで色々な症状が出ている子どもの心理を分析し、 母親との関係を改善するアドバイスが書かれています。 母子の絆を作り直す等、実例がたくさん載ってます。 自分で自分を追い詰めるんですよね。 そして母親のストレスはどうしても子どもに行ってしまいます。 怒ってしまった時はその後、即、抱っこです。 また、旦那様の協力はどうでしょうか? 旦那様は、フォローをいくらしても、し足りないものなんだという考えで頑張ってもらえたらいいんですが。 妊娠・出産の期間では難しいですが 出来るだけストレスを発散させる様にしてみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 主人は大変協力的で、ありがたい存在です。 ただ、私があまりにも毎日毎日泣くわ、愚痴るわですので、彼自身もストレスのやり場に困っているようにも感じます。 なので、これ以上は主人にはもう迷惑はかけたくないというのが本音です。 親にされていたことを、まさか自分もしてしまうとは思いませんでした。 少し前母に、「なんで、私が子どもの頃手をあんなにつねっとったん?」と聞いたところ、「つねりたかったからだわ」と私としては納得できない答えが返ってきました。以来、母にはその話はしていません。 ただ、私の最近の様子を見て「あんたがだんだんあんたを産んだ頃の私に似てきて、なんか怖い」と言います。 私は母のようにはならない・・・そう言い切れる自信がありません。 育児の本・・・自分のダメさを目の当たりにするようで、あえて避けてきたように思います。 でも、やっぱり自分と向き合っていくことからはじめないといけませんね。
- ayzm
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内容から想像すると、娘さんが原因ではないと思います。 私の想像から二つほど考えられるので、書いて見ます。 最初に もしかして親から同じようなことをされませんでしたか、それでしたらあきらめなさい、考えても仕方がありません ご主人に不満がありませんか、そういうので子供に当たることは結構あるものです。(二つとも間違っていたら、ごめんなさい) なぜ 上を見ているのですか、精神的に落ち着かないし感情的に怒りっぽくて心に余裕が無い、人は神様ではないのです、完璧を求めるのですか、そんな自分を受け入れなさい。 感情的に怒ってもいいのです、後で申し訳がないと思ったら娘さんを抱きしめてあげてください、その時に言えたら「さっきは ごめんね」と言うだけでそれだけで娘さんにはかなり違うと感じます。 戦国時代の話です、仲間から弱虫とののしられた武士が各地の大名に志願する時に「弱虫の○○です、良かったら使ってください」と言って回って歩いたそうです、そうしたらある殿様が自分を弱虫と言えるなら相当の武士でしょうと言って家来にしたそうです、本人はせっかく家来のしてもらったから自分で出来ることだけは頑張りましょうと思って働いたら、実際には大きな仕事をしていたと言う話を聞きました。 自分で自分の欠点を受け入れましょう、そこから新しい自分が生まれる。 感情的怒ったら、怒って良いですよ、後で必ず抱きしめてほろうしてあげれば娘さんにはわかります。 心に余裕が無かったら、心に余裕が無いからご主人に助けて頂戴と泣きついたら良いでしょう。 <娘ほど可愛い存在は無い それは違います、娘ほど可愛いと思うのは父親だけです。 同姓は 親子でもライバルです、辛く当たってしまうのは、仕方がないと思ってしまえば気持ちが楽になりませんか、そうすれば心に余裕が出来るはずです、余裕が出来れば怒る回数が減ってくると思います。 貴方が良い人だと思っている人も、貴方とほとんど変わらない人です、ただ自分にいいところだけを見て悪いところを見ない人です。 人の短所・長所は同じものです、ただ悪く見るか良く見るかです、貴方も自分を良く見るようにがんばってください。
お礼
ご指摘の通りです。 幼い頃、母は私と手をつなぐたび、いつも私の手の甲をつねりました。 何故、母がそうしたのか、よくは覚えていません。 でも、見上げるといつも無表情で私の手をつねっていたのがとても怖かったです。「何でつねるの?」と聞いても答えてくれませんでした。 私が小学校に上がる頃まで続いていたように思います。 その為、母にはなつかず、幼い頃一緒に布団で寝た記憶もないです。いつも祖母と寝ていました。 よくは覚えていないのですが、私が幼い頃、母と祖母の関係がよろしくない上、父の姉が離婚し娘を連れてで戻ってきていたり、家庭内でいざこざが絶えなかったそうです。 あの頃は本当に辛かったと、母が最近よく言っています。 それが今の私とどうつながるかは、自分ではまったくわかりません。でも、あるとするなら・・・。 どうしようもないのでしょうか・・・。 私も娘の手をつねってしまうのでしょうか・・・。 今の私はあの頃の母親と似た状態にあるんでしょうか・・・。
妊娠されてて家族間のトラブルがあって、お子様は魔の2歳児…。それでニコニコと優しい母親でいられる方がいたら、お会いしてみたいです。心の余裕がなくなったら誰だってそうなりますよ。 私には下の子はいませんが、子供がそのくらいのときが一番精神的に不安定でした。家族間のトラブルも多かったし…。私は心療内科に通っての服薬治療、保健婦さんへの相談、専門機関への相談、ママ友はいないのでネットなどで相談…で何とか今までやってきました。 今、子供は年長ですがそんなに怒鳴ることもなくなりました。子ども自身がしっかりしてきたのもあるでしょうが、私にも余裕が出来てきたんでしょうね。 私も何度も子供の前で泣きました。その度に娘の小さな手に癒されてます。この手がなかったら私、今頃生きてなかったかもしれないな~と。 週の半分くらいをどちらかのご実家に遊びにいかせてるとのことですが、それで距離が保ててるのであれば良いのでは?ただ下の子が生まれると上の子も赤ちゃんがえりなどしやすくなるようですので、出来れば下の子をご実家に預けて上のお子さんと2人で遊ぶ…という時間を取っていけばいいのではないでしょうか。 また母乳育児をされるかどうかでもかわるでしょうが、心療内科などで服薬治療を行うのも一つの方法でしょうから、その辺は医師とよく相談してみてくださいね。 ちなみに魔の2歳児が過ぎて、4歳になる直前くらいから急に育児が楽になってきた気がしますよ。お子さんの年齢的なものも関係するのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 上の子もほぼ母乳だったので、おそらく下の子も母乳メインになると思います。 主治医は「母乳育児をされるなら、このまま休薬して、1歳ごろの卒乳まで様子を見ましょう」と言われています。 主人が幸いにも仕事が忙しい中、出来るだけの協力をしてくれるのでとてもありがたいです。ただ、主人自身も字すんの親のことで心を悩ませているので、あまり負担にはなりたくないと正直なところ思っています。 「とりあえずはなんとかここまで来たんだから、適当にやっていこう」。主人に言われています・・・。
- nekonote-np
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「母親はこうでなければいけない!」というような妙な理想を持っていたりしませんか? わたしはそれで苦しんだことがあります。 とても泣き虫なくせに「母親は子どもの前で泣いてはいけない」と思い、すごく我慢しました。 何があっても「子どもの前で感情を出して怒るなんてダメ。いつもニコニコしているおかあさんでなきゃ。」とやっぱり我慢していました。 そして、結局その我慢が何かの拍子に子どもに対して出てしまうんですよね。 少しのいたずらに感情的になって怒ってしまうその気持ち、すごくよくわかります。 わたしは、「おかあさんだって人間なの。喜怒哀楽があったっていいじゃない。」って思うことで克服できました。 子どもの前でも平気で泣くし、「おかあさんは機嫌が悪いの!」って子どもにちょっと甘えて怒ってみたり。 でも、そんな時以外は「大好きだよぉ!」と無理やりべたべたしてやります。 そして、感情的でもそうでなくても、すごーく怒った後は、しっかり抱っこしてやります。 「おかあさんは何があってもあなたのことが大好きだからね。」って。言葉に出して。 で、子どもが「うん」って言ってくれたら、そのことはそこまで。後で蒸し返したりしないように。と心掛けています。 とりあえず、うちの子ども達は「お母さんは怒ると怖いけど、好き」と言ってくれています。 母親だからとか、大人だからとか、そんなことで無理しないで、子どもとだって人間同士のお付き合いをしてみてはどうでしょうか? もっと気を楽にして考えてみてください。 この子のために!って力んでしまうと頭も固くなってしまいますよ。 心の余裕のあるおかあさんなんて、なかなかいません。 自分だけがダメなおかあさんだなんて考えないでください。 みんな同じように悩んでるんです。 大丈夫ですよ。まだまだ充分挽回できますから。 一緒にがんばりましょうよ!
お礼
>「母親はこうでなければいけない!」というような妙な理想を持っていたりしませんか? というか、義母の言葉にいちいち敏感になって、娘の育児をしていた点はあります。 体重や身長の成長が早いと「ふつうはもっとちっちゃいのに・・・このまま大女にならないで」 「食べさせすぎじゃないのか、ちゃんとした離乳食をやっているのか」 言われるのは当たり前、姑自信は悪気があって言っているわけじゃない、けれども聞きたくなかったし、辛かったです。 娘は娘。比較するのは勝手だと思って割り切るものの、うまく姑の言葉を自分の中で消化できずにいました。今は直接的には姑には関わっていませんが、これから下の子が産まれたら、顔を合わすことも増えるだろうと思うと不安です。 「怒ったあと、抱きしめてあげる」 私もいつも罪悪感に駆られて、怒ったあとは娘を抱っこして「ごめんね」と言います。けれども、毎回毎回・・・謝ればいいってもんじゃないよね・・・やっぱりお母さん怖いよね・・・と、どうしても割り切れないのです。
- tajitaji1957
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娘さんが可哀想。そして、あなたも可哀想です。 子供さんは、基本的に弱者で世の中の人間の集団の中では、親と家族が守ってあげなければならない存在です。その、家族が家庭という社会集団の一番の小さいところで「暴力」を受けてしまったら誰が助けられるでしょうか?誰の目にも触れずに為されてしまう暴力に子供さんは抵抗できないで歯を喰いしばって耐えているのではないでしょうか? >手を挙げたり殴ったり・・・そんなことはないけれど→娘の細い腕をグイっと握ってしまう。 娘さんは、充分に恐怖を感じていてそれが暴力であると認識していると思います。(教育でも、しつけでもないただの痛み・怒りの結果・・・感じていますよ) 理論的に「可愛いはず」ではなく本当に可愛いと感じてみてください。たぶん、普段は元気で活発なのに行動が「いたずら」に見えてしまうのではないですか? こうしてはどうでしょうか? 寝ている、無邪気に寝ている子供の寝息に耳を立ててみて「この子は私が守る、私が責任を持って・・・」と言葉に出してみてください。 いたずらが、活発な行動に見えてくるのでは? 私の友人の子供さんは、まだ一才にならないのに心臓に穴が開いていて、心不全の兆候と戦いながら毎日を過ごしているそうです。最近は、心臓が肥大してきたので遊ぶときにも息苦しさが伝わるそうです。 だから、どうのこうのでなくて あなたの子供さんが元気で楽しく遊んでいることを「いたずら」に見ないで「活発だな」「まだわからないことが多いからしかたない」「これは、やっては駄目とどうやって教えてあげようか」と・・・・考えてあげてほしいのです。 人間は、感情の動物ですから理屈で感情を抑えようとしても強い感情は簡単に理屈を飲み込んでしまい、感情が行動に駆り立ててしまうものです。 ぜひ、いたずらに見えてしまい、感情が「暴力」を「怒り」を呼んだときには、無防備に安心して熟睡しているときの寝顔を思い出すようにして、一呼吸をおかれたら良いと思います。 申し訳ない気持ちでいっぱいのあなたならきっと出来ると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 とても胸が痛みました。 「一呼吸・・・」、娘に声を出す前に・・・と念じなければなりませんね。
- chinafox
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我が子の幸せを願うのは親なら誰でも当たり前のこと。 jinno39さんも、そう思って、だからこそ現状とのギャップに 苦しい思いをなさってるんですよね。 でもね、娘さんの幸せを願うなら、まずはjinno39さんが幸せじゃないとダメなんですよ? 一人で我慢してること、ありませんか? ほんとに娘さんのイタズラが原因でイライラするんですか? 詳しい事情がわかりませんので、想像だけでお返事してしまい、 もしかしたら見当違いも甚だしい答えかもしれません。 だけど、もう一度考えてください。 今、jinno39さんは自分の人生を幸せだなぁ、って思えてます? 全てはそこから始まるような気がします。 子に対する親の接し方、育て方は様々です。 でも、子を思う親の気持ちはみんな同じだと思います。 だから、心が痛いのもわかります。 わかるけど、私はここにいて、jinno39さんをギュッてしてあげることも出来ない。 ほんとにごめんね。 心が痛い時は、ちゃんと泣いてくださいね。 どうぞ楽しく子育てできる日々が訪れますよぅ。^^ ちっとも助言になってなくてスミマセン。(;・∀・)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ずっと、主人の親のこととか、同居するとかしないとか、大人の話ばっかりで頭を悩ませていました。 最近ようやく、そういう大人のゴチャゴチャした事柄が落ち着いてきたところです。 私が自分のことばっかりで悩んでいた間、娘は寂しかっただろうな・・・と思います。自分自分自分で過ごしてきてしまった。娘をちゃんと見ようともしなかった。「おかあさん」と甘えてくる娘が怖くなってしまいました。どこまでも勝手な母親ですよね。 義父母の期待に応えなきゃと、我慢ばっかりしてきたせいで、そのとばっちりを娘が受けていました。 本当に申し訳ないです。 本当は毎日毎日娘より私のが泣いていて、2歳の娘が慰めてくれます。こんな母親なのに。 私がまずは笑顔でならなくては・・・そう思う毎日です。
お礼
ありがとうございます。 私もつい先日、母親に愛されずに育った子どもの本を読みました。 小説・・・とは思いつつも胸が痛みました。 10年後・・・うちの娘もこんな風に母親の私のことを見ているかもしれない・・・。 主人や実家の手を借り、また通院しカウンセリングを受けているのに、なかなか前に進まず・・・。身内に 「そんなん気の持ちよう、頑張りたくない言い訳をしとるんじゃないか。甘すぎる。」そういわれ、そうなのかもしれないと思っていました。 自分が追い詰められればられるほど、無邪気な娘を直視できなくなってました。 かわいいはずなのに、目をそらしたくなりました。 幸い夫は、娘をとてもかわいがり、育児も家事も放棄して毎日引きこもる私に「あれしろこれしろ」とは言わず、感謝しています。