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介護施設の種類
介護の種類にはグループホームやら特別養護老人ホーム、ケアハウス、デイサービスセンター、デイケア(?)、ショートステイ(?)、有料老人ホーム(?)などなどいろいろありすぎて混乱してしまうのですが、どなたかそれぞれの違いを教えてください。お願いします。
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長くなってしまいますが… 簡単に、介護福祉用語辞典に載っている文をまとめてみます この本は平成元年発行、その後改正しつつ出版という、介護福祉士ならたぶん持っている(たぶんですが…私の学校では全員購入だったので)本です 因みに(かっこ)内は私が簡単に(軽く言うとこんな感じ~)にまとめたものですので(>▽<) 『グループホーム』 地域社会の中の住宅において、数人の利用者が一定の経済的負担を負って共同で生活する形態 (普通の家にお年より数人と職員が住む(別の場合あり) 最近流行り) 『特別養護老人ホーム』 常時介護が必要・在宅生活が困難な老人等を入所させ、入浴・排泄・食事等の介護、相談および援助、その他日常生活上の世話、健康管理および療養上の世話を行うことを目的とした施設 (一般的な老人ホーム) 『ケアハウス』 身体機能の低下、独居に不安があるものが自立した生活を継続できるよう構造や設備の面で工夫された施設 (介護利用型経費老人ホーム 全室個室で、しっかりした方が多い 老人ばっかりの設備が整ったアパート) 『ディケア』 在宅にありながら施設のサービスが受けられるように昼間の間だけ預かるサービス (通所リハビリテーション) 『ディサービスセンター』 日常生活に支障があるものの、食事・入浴の提供機能訓練、介護方法の指導その他を供与することを目的とした施設 (日帰り介護 九時~三時まで預かるのが多い 日中レクや入浴を行う) 『ショートスティ』 居宅において介護を受けることが一時的困難となったものを施設に短期間入所させ、養護を行うもの (日数は家族の都合・介護度によって様々 介護者が冠婚葬祭時利用したり、毎週土日だけ利用したりが多い) 流れとして多いのは『ディ』で慣れて、『ショート』を使ってみて最終的に『GH』や『特養』が多いですかね 私の文だと分かりにくいかもなので… 下記に 参考URL 乗っけておきます 分かりやすい介護関係のサイトですよ♪
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- papasann02
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同じ様な名前で縁遠い人には、はわかりにくいですよね。 グループホームは、例えば2人暮らしの老夫婦のお婆さんが先になくなった場合、おじいさんは何もできない。ということがよくあります。 グループホームは、そういう老人に1人でも生活ができるように訓練するところです。ですから期間がたてば出て行かなければなりません。 有料老人ホームは、文字通り有料の老人ホームです。一般の老人ホームは安価ですが、順番まちでなかなかは入れません。 有料老人ホームは、ホテル並みの設備で、健康管理から身の回りの世話もすべてしてくれます。 ただし、料金は1ヶ月20~30万円程度します。(もっと高額のところもあります。) デイサービスセンターは、自宅で療養中の体が少し不自由になった老人を車で迎えに行って、お風呂やレクリエーション、食事等をさせて、自宅まで送ります。 ケア・ハウスは比較的健康な老人が入る老人ホームで金額は収入に応じて個人差があります。 ショートステイは、1週間~10日前後預かってくれます。例えば家族で海外旅行に行きたいけどお婆ちゃんのお世話をしなくてはいけないだとか、お爺ちゃんの気分転換など、家庭の事情で預かってくれます。
お礼
ややこしいですよね。でもいつかは必要になる知識ですしね。回答ありがとうございました。
お礼
URLも解説文もためになりました。ありがとうございました。