- ベストアンサー
税金対策と今後の対処法
- 個人事業主扱いされる派遣労働者が違法なのか、対処法をまとめました。
- 個人事業主扱いされることで税金対策ができない問題や、違法な労働形態について考えてみました。
- 税金を多めに払わずに対策をする方法について、今の状況での対処法を考えてみました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「支払調書」がいただけるようです。これは文字道り、源泉徴収ではないの… 経済用語でいう「支払調書」とは、給与以外の報酬に対する支払い明細書です。給与所得の源泉徴収票と同じ性格のものです。「源泉徴収票」ではないということは、「給与」ではないということです。会社としては「外注費」を支払う形を取っているのですね。 http://www.maps-keiri.gr.jp/html/zeikin/z-14.html あなたの職種が、本当に源泉徴収されなければならないのかどうか、はなはだ疑問ですが、それは横に置くとしましょう。とにかく会社は、源泉徴収はするが年末調整はしない、ということですね。 外注費なら当然、年末調整などとは無縁です。また、外注費なら消費税を賦課してもらえるはずです。税込金額だと言われればそれまでですが、一応「消費税もください」と言ってみてください。 結局、確定申告する必要がやはりありますから、個人事業主としての開業届を出しておきましょう。 >開業届けは出す必要がないと派遣会社に言われました… これの真意は分かりません。開業届を出さなくても罰則規定はありませんから、その程度の意味でしょうか。 >税金対策についてはどうしたら良いでしょう… やはり面倒でも日々こまめに記帳し、青色申告をすることかと思います。
その他の回答 (1)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
まず、給与は所得税が源泉徴収されているのかどうか。年末調整はしてもらえるのかどうか。 この 2点の正確な状況をお知らせください。
補足
お返事ありがとうございます。宜しくお願いしたします。 1月に支払調書(年間の数字)を会社からいただけるそうで それを元に確定申告書を作成してくださいとのことでした。 「源泉徴収表」ではなく「支払調書」がいただけるようです。 これは文字道り、源泉徴収ではないのですよね? 会社で年末調整はしていただけませんので、確定申告と聞いたように思います。 どちらか一方で良いのですよね。 無知でお恥ずかしい限りです。 以前は正社員で、すべて会社がやってくださってましたので 現在、派遣というこのような状況は初めてでございます。 事情があり、私が一家を養っていかなければなりません。 1円だって、無駄にできません。
お礼
ありがとうございました、大変よくわかりました。 早速「消費税」のことについて会社へお願いしました。 開業届けについては、もう少し考えます・・・。 いろいろと問い合わせてみても、首をかしげるようなことばかりですから・・ 多分辞めると思います。。ここで一生は働けません。 今後もう何年か働こうと思ったら「開業届けを出す」で良いですよね? 今のところ勤めつつ、転職先を探します。