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冗談を交えながらの雑談ができる英会話の勉強は
勤務先から直接的&間接的に英語の勉強を強制されています。 でも、「強制だから」「命令だから」と仕方なく勉強するのでは能率が上がりません。 そこで、在日外国人(特に英語を母国語としない人たち)と打ち解けられることを目標に・励みに、英会話を勉強しようかと思います。 読み書きは出来なくて結構。聞いて話せればOK。 ビジネスの場面で使えなくて結構。 電話会話は出来なくて結構。目の前の相手にゼスチャー併用前提。 もちろん、TOEICの点数が上がらなくたって結構。 そんなわがままな私にちょうどいい教材をご存知の方、勉強法をご存知の方、お知恵をお願いします。 なお、当方TOEIC瞬間最高風速540点、最低300点台前半です。
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- MrYoYoYo
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まずはTOEICのリスニングくらいなら、何か違う文章を読みながらでもなんとか聞ける程度までリスニングを強化されてはいかがでしょうか? 英語を母国語としない人たちなら、そうそうはやく話す事もないですし、TOEICくらいの比較的遅いスピードで聞ければ、会話に支障はなくなると思います。 相手の言っていることがわかれば、自分の意見が言えなくても、ジェスチャー、顔の表情で会話がなりたつものです。 楽しく会話するには英語能力の他に、雑学という知識が必要です。日本語でも、中身のない人間と話をしていてもおもしろくないように、英語でもまったく英語が話せないのに、おもしろい外国人はたまにいます。 そこで勉強法ですが、まず、語彙は確実に必要になります。しかし語彙というのは、リスニングができるとそれとなく付随してくるものです。 ので、まずシャドーイングをやってみましょう。 会話を楽しむには聞けるだけでなく、理解しなければ行けません。もしくは発言しながら、相手の言っていることを聞くという作業も必要になってきます。 そのために、聞こえてきた音(英語)をそのまま声に出し続けます。リピートをリアルタイムでずっっとしていくわけです。始めは10秒くらいから、慣れたら、20秒と時間を増やして行って、最終的に5分くらいできるようになれば、次は聞こえてきた単語の意味を考えながらシャドーイングをしましょう。 毎日3ヶ月くらい、時間をのばしながら続ければ、聞く能力はできあがります。そこからは、嫌でも机の上で少し勉強していきましょう。
補足
そのやり方をシャドーイングというのですか。 それ、10年位前に1週間の缶詰研修の一課題としてやったことあります。 一発目は最初の単語二つくらいまでしかできなかったのが、 一時間練習すると、数十秒はできるようになったような記憶があります。 その研修のときはいろんな課題がありましたが、 そのシャドーイングっていうのは結構おもしろかったです。 ありがとうございます。 p.s.私は手品とか大道芸とかが出来るので、言葉の通じない相手の興味を自分のほうに向かせるところまではできます。非言語一方向コミュニケーションですね。 その先、言語双方向コミュニケーションが出来ればいいな……と。