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一斗缶で素焼き
子どもが学校で焼き物をやって(本焼きまでしてきました。)残りの粘土でまた作品を作ったので、家で焼いてあげたいのですが、・・・以前、一斗缶に新聞紙と豆炭を入れて焼くのを見たことあるんですが、家庭でできそうな素焼きの方法はないでしょうか?
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加熱するときに. 水蒸気が出ている状態ではそれ以上温度を上げないで.水蒸気が切れるのを待つ 焼く物の直径(全体を囲む球と想定)よりも大きな隙間を上下左右に確保する(本来はここに熱クッションとして.小さな物を詰めこむ)。 温度を上げる速度は100度/1時間が早いほうでの目安.下げる時の速度も同様に。遅い分には影響はないです。200度以下はこの半分の速度であげてください。有機物が多い年度ですと200-400度をこの半分の速度で。 湿気の多い粘土ですと.げんりつ乾燥1段が終わるまで100度を超えないこと。とうりつ期間を最大に確保して乾燥してください。 だけ守れれば.大体.どんな加熱方法でもうまく行きます。注意点として.粘土の厚さは1cmいない.髪を含めた有機物を粘土の中に密封しないこと。これは.お子さんが作るときに学校で言われているはずです。
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>周りにレンガを積んでみようと思っ SK30位の中古耐火レンガが100円/個なので大体100個くらい必要です。積み方に注意してください。屋根が作れないのであれば.鉄板を置いてください。 燃料として.乾燥した(特に重要.1%水分が増えると.発熱量が1割減りますから)薪か石炭か...。木炭はやたら高いのですすめません。 普通のレンガですと.素焼き温度程度で溶けます。回数がすくなければ.素焼きに使えます。 使わなくなったらば.バーベキュー用のかまどとか屋外用かまど等転用を考えて作るように。石材を捨てるのは面倒ですから。
お礼
たびたび、ありがとうございます。休日にレンガを探してみます。素焼きはお盆の頃かなと思っています。
- idont
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こんにちは。 他の事よりも、土が問題です. きめの細かい物ですと失敗しますので、荒くして作ることです. 砂か、専用の物を材料点で購入すると良いと思います.
お礼
ありがとうございます。学校から持ってきた粘土は、きめが細かかったかもしれません。でも、子どもが庭のどろ(けっこう粘土質でした)で作ったものもあるので、失敗してもいいつもりで、次につなげていきます。
>温度の上げ下げが大事ですね。 温度の上下のほかに「熱クッション」.製品全体の温度を一定にする必要があります。 ですから.直径10cmくらいの品物の場合に.周りに10cmくらいの空間に2-5cmの品物を目いっぱい詰めて.中心部の温度を一定になるようにします。 >うちわの風で ちょっときついかな。5-8時間仰ぎつづけることになりますから。 100度以下の低温では.加熱しすぎ(部分的に200度くらい担ってしまう)に注意.500度(黒く焼く場合)から800度(炭色を消す場合)では風量が足りません。最初は小さな穴でとにかく遅く加熱して.全体が200度超えたらば穴を大きくして.風量を増やします。燃料も足らなくなるので適当に追加しながら..。 >一斗缶ですよ いっとかんサイズのレンガ窯です。1回でカンがためになってしまうので.レンガを積みました。
お礼
たびたび、ありがとうございます。七輪を買うのもどうかな?って思っていたので、一斗缶にしようと思っています。熱をたもつために、周りにレンガを積んでみようと思っていました。そのレンガで風量を調節しようかなと。夏休みの暑いときにやる予定ですので、それまでに研究しておきます。
- masa0000
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縄文式土器さながらに野焼きできればいいのですが、結構広い土地が必要です。 一斗缶ではないのですが、七輪を使って焼き物を焼く方法はあります。 七輪の他、バーベキュー用木炭、金網、ドライヤーなどが必要です。慣れないうちは失敗もありますので、粘土を購入し、試作をお勧めします。 http://www.cnw.ne.jp/~bananan/PAGES/5-3.html こちらの最後にある参考文献を探して頂くとわかりやすいと思います。 http://club.pep.ne.jp/~kazutaka/asobi/kou/yakimono/bepal1.htm こちらも詳しいですね。 その他「七輪陶芸」で検索してみて下さい。参考になるかもしれません。
お礼
七輪陶芸は、知りませんでした。よく本を見てやってみたいと思いました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。これは、一斗缶ですよね。隙間を確保することわかりました。焼くときはただ、火をつけておけばいいと思っていましたが、温度の上げ下げが大事ですね。うちわの風で調節します。