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スイッチヒッターの利点
野球で、スイッチヒッターの利点は何でしょうか? 右打者VS左投手、左打者VS右投手はなぜ打ちやすいのか、という疑問と答えは一緒な気がするのですが、理論がわかりません。 単にデータからでしょうか? 素人的には、「小学生のうちからスイッチヒッターとして育てれば良いのに」と思ってしまうのですが、問題あるのでしょうか? 経験者の方、今まで見たことがある最年少のスイッチヒッターは何歳でしたか? 宜しくお願いいたします。
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一般に右対右、左対左は打者に不利とされています。 理由は身体の陰になって球の出所が見えにくいから。 また、左対左に比べ右対右が強調されないのは、右投手とは対戦する機会が多いので 自然に慣れていくからと説明されることが多いです。 なので、スイッチヒッターの利点としては「球が見やすい」ということが挙げられます。 右→左への変更の場合には、一塁までの距離が短くなるという利点も加わりますね。 メジャーリーガーの中には、子供の時に親の指導などでスイッチに転向したというケースも多いですし、 小学生のうちからスイッチヒッターとして育てるのも悪くはないと思います。 ですが、単純に他人の2倍以上の努力が必要になるので、 下手をすればどちらも物にならなくなることも起こりえるでしょう。
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- nozomi500
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>今まで見たことがある最年少のスイッチヒッターは何歳でしたか? バッティングフォームの定まってない子供なら、 どっちでも振りますね。 コーチが右打ちしてたらそのまま(鏡見るように)左で打ったり・・・ 有利不利については 「左対左」で過去質問すると、かなりひっかかると思います。 しろうと考えでは、右手からストライクゾーンに向かう球は右バッターボックスに近いほうをとおるから、左のボックスからの方が余裕をもって打ちやすいのではないかと思います。 私は、 利き手の右手を「引き腕」にする左うちのほうが打球が強いので、ランナーがいないときは左うち。 利き目が右なので、ランナーを確実に進めたいときには、 空振りの確率の低い右打ちです。
右打者VS左投手の場合、投げられた球は打者に向かって近づいてきます。 そのまま左投手で左打者の場合、球は外に向かって飛んでくるので打ちにくいのだと思います。また、左バッターが多い(?)のは1塁に近いのと、利き手が前にあった方が細かいバットコントロールが可能だからだそうです。 って回答になってないですね(^_^;
- you19994
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スイッチ転向の理由としては (1)元来右打者で足が速いのでその足を生かすため(松井稼など) (2)元来左打者で左投手が苦手なため(大友などが挑戦) (3)生まれながらのスイッチヒッター(メジャー選手に多数) スイッチに挑戦したら逆の方が打てるということで 逆に固定する選手もいます。 まあ、打ちやすい方で打つというのが基本です。 これに理論はないでしょう。 もしかしたら右対右、左対左のスイッチヒッターが将来出てくるかもしれません。