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おすすめの小説を教えてください
最近読む本が無くて困っています。 何かお薦めの小説はないでしょうか。 ちょっと細かくなりますが、次の物に当てはまる物を教えてください。 ファンタジーで異世界もの。魔法が出てくる。できればライトノベル。シリアスでもギャグでもいいですが、できればギャグ方面で。 よろしくお願いします。
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ファンタジーで異世界、魔法が出てきてギャグ ・・・「魔法の国ザンス」シリーズはどうでしょう。 ギャグというより、ユーモアって感じですが。
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- saggy0000
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ロバート・アスプリン『マジカルランド』シリーズはいかがでしょうか。魔法に西洋系妖精、中東系妖精 ?、未来武器ありのお笑い系です。そして、ちょっぴり泣かせます。イラストもかわいいですよ。
- lemonbarm
- ベストアンサー率38% (238/621)
魔法ではないですが、新井素子の「絶句・・・」はいかがですか。 作者が小説を書いていたら、その登場人物(人以外もいたような・・・)が実態となってしまうのですが、個性的なキャラばかりで(みんな何か特殊能力をもっています)すごくおもしろいです。 おもしろいばかりでなく、「うーん」と考えさせられる部分もありました。 新井素子は、SF系、ファンタジー系、実社会系とバリエーション豊かで(同じ作者のを読んでいるような気がしません)好きですね。 一番好きなのは「ひとめあなたに」です。これは、ベースがSFで1週間後に地球が無くなる、という話しなのですが、主人公の女の子がその前に別れた彼の元に会いに行くというストーリーです。 内容はSFとはほど遠く、出会う人達が1週間の期間を目の前にして、異常心理に陥ったり、行動をどうするのか等考えさせられる部分がたくさんありました。 ライトノベルズですが、不思議と印象に残る本でしたよ。
- ito_613
- ベストアンサー率34% (76/221)
ギャグですかー。 そうですね、樹川さとみ「楽園の魔女たち」コバルト文庫、なんてどうでしょう。 最近読みはじめましたが(作品自体は完結してます)、読みやすくてわりと面白いですよ。 けっこう長いシリーズですが、基本的に一話完結なので手をつけやすいと思います。 ギャグでないものなら、浅井ラボ「されど罪人は竜と踊る」スニーカー文庫がおすすめです。 ギャグ要素はありますが、重たいというか、読後感はあまりよろしくないですけれど。 なかなか読みごたえのある小説だと思います。(そういえば漫画化もされたとか?) ライトノベルでもないのなら、マイクル・ムアコックのエターナル・チャンピオンシリーズ。とくにエルリック・サーガ(シリーズ)ですね。 これも暗いかな……。それでも、昨今のファンタジーとは一味も二味も違ってかなりスゴイです。 絶版で、かなり手に入りにくいですが、それでも読む価値は十分だと思います。(個人的には一番オススメだったり) それと、読む本が無くなったらとりあえず古典名作を読む、ということに私はしています。 普段手に取らないような本に手をつけてみたら? 未読ならば、「指環物語」「ゲド戦記」「ナルニア国物語」「モモ」「果てしない物語」「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」「オズの魔法使い」その他いろいろ……を読んでみるのもいいかと思いますよ。 やっぱり、長年残っているものってそれなりに良いですから。
お礼
失礼だとは思いますが、一度にお礼を言わせてもらいます。 聞いたことあるタイトルばかりです。が、読んだことがない物ばかりでもありました。 この機会に読んでみたいと思います。ありがとうございます。
- questra
- ベストアンサー率44% (22/49)
おそらく「スレイヤーズすぺしゃる」とか「魔術師オーフェン無謀編」とかは全部読んでらっしゃるんでしょうね。 ラノベで言うなら、「封仙娘々追宝録」はどうでしょうか?中華風ですけどファンタジーです。魔法・魔物らしいものも出てきます。富士見の外伝系に則り、外伝の方が気軽かつコメディっぽい内容です(大笑いという方向性では無いですが)。詳しくは、参考URLのNo2の私の回答の下の方を見て下さい。新刊屋に無い時は、古本屋で探してみてください。 後は、「ギャグ」を中心に考えるなら、「異世界」要素は薄いですが、田中哲弥氏の電撃文庫の著作をオススメします。と言っても今は新刊屋には並んでないかなぁ? 特に大久保町シリーズは面白いです。兵庫県明石市大久保町(一応「普通の町」ではありません)が舞台ですが、共通点は無いのでどれから読んでもOKです。どれも優柔不断系の性格の主人公(それぞれ別人だけど)が巻き込まれる話です。 「大久保町の決闘」「大久保町は燃えているか」「さらば愛しき大久保町」の三部作です。それぞれガンマン・ナチス・コマンドーものなのですが、どれも頭に「田舎臭い」という修飾詞が付きます。この「田舎臭さ」がこの作品のキモであり、笑いのポイントです。 とにかく妙な設定と渋さ哀愁と独特な笑いが一体となって非常に「味」のある作品です。この作者氏の著作はどれも面白いです。作者氏のHPにもう少し詳しい情報もあるのでどうぞ。「TETSUYA TANAKA writes」から行けます↓ http://www.kh.rim.or.jp/~tezya/Index.html なんか良いラノベが見つかるようにお祈りしてます。 それでは!
- horaemon
- ベストアンサー率24% (457/1898)
小野不由美はどうですか? ちょっと前にNHKで「十二国記」が連載されていました。 ファンタジーでありながら人間の奥深い洞察があり、読んだあとも主人公の活躍にスカッとさわやかになりますよ。 他の作品もどれも面白いですよ。
- char2nd
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「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」秋津透 ちょっとHなシーンもありますが、ギャグシーンはなかなか笑えます。 恐竜みたいな魔獣と合体してしまったお姫様の冒険物語です。 初版(スニーカー文庫)はイラストをあろひろしさんが描いてました。
お礼
みなさんありがとうございました。 みなさんの紹介してくださった本を読んでみようと思います。