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土地の値引き交渉 どうすればいいでしょうか?

買いたい土地があるのですが、予算より少々高めです。もし値下げしてもらえたら、買いたいとおもっています。 1)まず、購入申込書のようなものを書く、と仲介業者さんに聞きました。その購入申込書には自分の希望金額を書くのでしょうか?または、口頭でいくらくらいで・・・と、業者さんにお願いするのでしょうか? 2)もし自分の希望金額まで下がらなかった時はキャンセルできますか? 3)購入申込書と一緒に申込金など必要ですか? 4)現金で購入するつもりです。(といっても余裕があるわけではないのですが)そのことを言った方がいいのでしょうか?(現金あるなら値切らないでよ。といったことにはなりませんか?) 5)値下げをお願いするとき、どういう言い方が効果的でしょうか?(といっても相手は仲介業者さんですが。売り主さんは個人の方です)コツがありましたら教えて下さい。 アドバイスよろしくお願い致します。

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回答No.2

1)はい、申込書には自分の希望価格を書きます。低めに書いて、様子見てってかんじですね。 一般的には、価格があまりにも周辺の相場からずば抜けて設定されてない限り5%くらいの値引きはOKかも。 2)できます。 3)いりません。 もしいるとしても、申込金は契約にいたらなければ帰ってきます。 4)現金買いの場合、買主の立場は強いです。場合によっては1割くらいは全然問題なく交渉できます.なんたって、ローン審査待たなくていいし、とおらなかったらまた客探しからはじめなきゃいけないし、よほど人気にあるエリアならともかく、普通は値下げしてくれる可能性大です。 5)とにかく上限がこれだけしかなくて、といういい方がいいです。とても気に入っていて本当にほしい、でも、売主の方の意思に添える金額が用意できなくて、申し訳ないみたいな、そんないい方がいいと思いますよ。なんだかんだ、その土地に難癖つけたりするのは売主も気を悪くして、まとまらなくなることもありますので。がんばってください。

nnanna
質問者

お礼

せめて、5%下げてもらえたら・・・と願っていました。厚かましいかな?などと心配していたのですが、それほど無理な申し入れではないと分かり安心しました。(もちろん一概にはいえないと思いますが) 現金の方がいいんですね。ローンでもたいてい審査は通るだろうし、売主さんには支払われるんだからどちらでも一緒かなと思っていました。 現金の場合、たしかにここまで、という上限がはっきりしていますので、率直にいきたいと思います。難癖はつけないように、気をつけます^^

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回答No.4

No2です。 仲介屋にもよるとおもいますが、普通一度申し込みが入ると広告からその物件をはずすのがルールで、申し込み有効期間、つまり交渉期間は1週間くらいあると思います。 それ以外の申し込みがその間に入っても、基本的にはその人たちにはまだ交渉権がなかった気がするのですが…。仲介屋の誠意によるところも大きいかもしれません。仲介屋にしてみても現金買いする客は上客ですし、あとはどのくらい売主が急いでいるかにもよります。あわよくば位に思っていればやはり売主の希望どおりになることが多いですが、普通は売りたくて売ってるわけですし。 値段も交渉が入ることを見据えて、売り出してすぐなら高めに設定してあることが多いですね。ただ、売り出してから半年くらい経ってると、これ以上下げれないよってってな金額になってることもあるので(逆にこういうときこそさらに値引きしてでも売っちゃいたい心理にもなってたりして売り主としては足元見られちゃったりしますが)ケースバイケースですが。ちょっと気になったので追伸です。

nnanna
質問者

お礼

再びアドバイスありがとうございます。 売主さん、仲介業者さんの両方にとって、ローンより現金の方がいいんですねぇ。知りませんでした。とても参考になりました。 家をもつにあたり、全てが初めてのため、こちらで頂くアドバイスがとてもこころ強いです。 みなさん、どうもありがとうございました。 また質問させていただくかと思います。よろしくお願い致します。

回答No.3

1)申込書に希望金額を書きましょう 2)買えないならキャンセルできます 3)申込金は不要です 4)キャッシュ払いと伝えましょう 5)この金額なら欲しい!又はこの金額なら即金で買いま  す!とハッキリ伝える事です。 心配は他にも欲しい人がいたときです。競争になれば当然値引きは無理です。進め方は仲介会社とのコミュニケーションが大切となります。

nnanna
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! はっきりした態度が、いいんですね。きちんと意思を固めてから、率直に申し入れしたいと思います。 他の人がいたときは・・・、縁がなかったと思って、次を探すようにします^^

noname#39684
noname#39684
回答No.1

■購入申込書に書く金額は実際の購入価格であるべきです。価格の交渉はその前にするのが普通です。まず業者に「いくらなら買う」と明示して売主に交渉させます。そこで売主が承諾すれば購入申込書にその金額を書いて手続を進めます。 ■ただ、段取りが逆の場合もあります。購入希望価格(値下げした金額)を申込書に書いて、業者が売主と交渉します。もちろん、希望金額と売値とに開きがあれば契約が進むことはありません。「キャンセル」というよりも契約自体が進みません。 ■購入申込書を書く時点では申込金や手付金は要らない場合が多いです。 ■ただ、気をつけてください。申込書は「○○の値段で買います」ということですから、売主がそれでOKした場合、その値段から更に値引きを交渉することはできません。 ■「現金ですぐに払いますから、○○円でどうでしょうか」というような交渉がよいです。当然売主も交渉してきますから、必ず希望が通るわけではありません。 ■つまり値引きをしている間に値引きせずに買う客が現れればそちらに買われてしまいますので、その点がかけひきです。申込書の提出は契約ではありませんので「買う権利」を得たわけではないからです。人気の土地であればせいぜい値引きは3%程度です。 ■更地の土地であれば、相場がありますので値引きはほとんど期待できません。売主の立場になってみればわかります。値引きする、ということは現金をくれてやる、と同じことなのです。何の義理もない買手に何十万円、何百万円もあげる理由があると思われますか? 「買いたい土地」は必ずしも「買える土地」ではありません。

nnanna
質問者

お礼

ていねいなアドバイスどうもありがとうございます。 申込書と交渉がどちらが先かは、業者さんと相談の上で、のようですね。率直に希望価格と支払方法をお伝えした方がよいとわかり、助かりました。 つい買う側の立場で考えてしまっていました。冷静に考えたいと思います。

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