首都圏のはずれに住んでいます。
家から徒歩5分の所に蛍が乱舞する所があります。
ヘイケボタルです。
ゲンジボタルが秒速3メートルほどの急流を好むのにくらべ
ヘイケボタルは田んぼのわきの小さな沢など弱い流れを好みます。
そのためヘイケの方が人里近くで見られます。
ヘイケボタルにも様々なあり、
ゲンジボタルなみに明るい光を出す物もいます。
明るい蛍と暗い蛍が共存している場所はたいてい両方ヘイケボタルのようです。
でも暗いといっても、数が多いので近くまで行くとチカチカ、チカチカ、
本当に幻想的で私はヘイケも好きです。
ゲンジはI-Zebraさんの書かれているように6月にしか見られません。
ヘイケは6月下旬~8月頃まで2ヶ月程見られます。
ヘイケが見られるようになるとゲンジはそろそろ終わりと判断できます。
ヘイケボタルはちょっと郊外で雑木林と清水と田んぼなんかがあれば以外といるものです。
家の近くにもしそのような場所があれば見に行かれてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 小さい頃、桑畑脇で見た弱い光を思い出して、質問しました。 丘陵地帯で、清水が湧いているようなところです。