- ベストアンサー
クラリネットのドイツ音名を・・・
この前は、ホルンを聞いたんですけど・・・ 友達がドイツ音名をしりたがってるんで 教えてくれませんか? #や♭も教えてください!! いっつもいっつもすいません
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Koucomさま、横レスしてすみません。 Pooh0324さんのご質問は、単に音階のドイツ読みと言う事ではなく、クラリネットのinB♭のドレミ、と実音の関係、と言うことかと思いますので、少し混乱が有る様です。 No.3のお答えは、ドレミのドイツ表記として間違ってはおませんし、極めて詳しく正確なご解答です。 前にも言いましたが、日本の、特に吹奏楽の場合、「ドイツ読みは実音」と言う暗黙の了解みたいなものがあるので、何か混乱を招きやすいようです。 もちろん「実音のレはクラのミ」でも良いのですが、 「デーはクラのミ」見たいな使い方をします。 改めて実音と移調譜の関係を表にしておきます。 ♯、♭はごちゃごちゃしますので省略しますが、ほかの回答を参考にきちんと完成させて下さいね。 実音(ドイツ)-in C---in B♭--in E♭--in F C(ツェー)-----ど-----れ-----ら-----そ Cis/Des------○-----○-----○-----○ D( デー )-----れ-----み-----し-----ら Dis/Es-------○-----ふぁ----ど-----○ E( イー )-----み-----○-----○-----し F( エフ )-----ふぁ----そ-----れ-----ど Fis/Ges------○-----○-----○-----○ G( ゲー )-----そ-----ら-----み-----れ Gis/As-------○-----○-----ふぁ----○ A( アー )-----ら-----し-----○-----み Ais/B(ベー)---○-----ど-----そ-----ふぁ H( ハー )-----し-----○-----○-----○ 少し見にくいかな?(縦が揃わない…) ひらがなは、それぞれの調の楽譜上でのドレミです。 ○の部分は、それぞれ上下の音の♯と♭。 inCはフルート等、B♭はクラ、ペット、ソプラノ.テナーサックス等、E♭はアルト.バリトンサックス等、Fはホルン(B♭管でもF読みです)、トロンボン、バリトン、バスはC.B♭どちらの場合も有ります。 どうです、ご理解いただけましたか?
その他の回答 (3)
- koucom
- ベストアンサー率83% (5/6)
初めまして^^ドイツ音名の♯・♭は一定の規則があるのですぐに覚えられるかと…。 簡単に表にしておきますね。 ◆ド C ツェー ◆レ D デー ◆ミ E エー ◆ファ F エフ ◆ソ G ゲー ◆ラ A アー ◆シ H ハー 一番右がドイツ音名です。もうこればかりはドレミファソラ~…と同じように ツェーデーエーエフー~♪と歌い覚えるしかありません^^; 次に♯ですが、だいたいは、基本音名にisを付属させます。 ◆ド Cis チス ◆レ Dis ディス ◆ミ Eis エイス ◆ファ Fis フィス ◆ソ Gis ギス ◆ラ Ais アイス ◆シ His ヒス 次に♭、これは吹奏楽でよく出てきます。 esを付属させてください。 ◆ド Ces チェス ◆レ Des デス ◆ミ Es エス ◆ファ Fes フェス ◆ソ Ges ゲス ◆ラ As アス ◆シ B ベー ここで、まずはEsとAsだけがeを省いた形になります。 これは、発音上の問題と言われていてEes、エエスとは読みにくいし、Aes、アエスも微妙。あの英語でaがanに変わるのと同じ様なものと考えてください。 次に、どうして基本H(ハー)がB(ベー)なのか…と言う事なんですが、これには色々な説があり、ただHとBを書き間違えて今まで残った、だとか…。ホント色々説があるんですが、まぁ気にしないで丸覚えしてください。 ちなみにダブル♯・♭は上の♯♭に更にisとesを足せばイイだけです。 もしお金に余裕があれば、こういう音楽の基礎知識が書かれた「楽典」と言う本があります。そこまで高いものではないのでよかったら購入してみてください。クラブに一冊あるだけで助かりますよ^^ (音楽之友社出版 楽典 理論と実習 石桁真礼生著がオススメです)
お礼
ありがとうございます!! でもちょっと・・・ したの方の書いてるドイツ音名と違うんですヨォ・・・。 どっちが本当なんでしょうかぁ? 専門家さまなのでこちらが正しいのか、でもあちらが正しいのか・・・ よければ、補足を記入するで教えてくださればうれしいです
- katatumuriojisan
- ベストアンサー率71% (353/491)
日本の特に吹奏楽などの場では、ドレミと英語音名、ドイツ音名が混在して使われるのでややこしいですね。 通常ドイツ音名でで言う音は実音(ピアノの音と思ってください)を表します。 ちなみにドレミで言う場合はその楽器の楽譜上の音、例えば「ホルンのドの音」等と言います。 コードなどは通常英語で言いますので本当にややこしいですね。 さて、ご存知のように、管楽器は移調楽器でその楽器のドの音は楽器ごとに違います。 B♭管の楽器ではB(べー)、F管の楽器ではF、E♭管ではEs(エス)ですよね。 その音からドレミが始まるのです。 ドイツ音名の表を作っておいて、自分が使っている楽器の調をドとして順番に対比させて行けば、楽器のドレミと実音との関係が分かると思います。 前回ホルンのときの回答でTb~様が言っておられるのはこのことです。 吹奏楽のスコアは実音で書かれているものも多く、自分の楽器と実音の関係をよく理解していないと指揮者から指示された音が何の音なのか分らなくなってしまいます。 対比表などでしっかり理解しておいて下さいね。 ちょっとややこしかったかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。
お礼
ハイ! 早速そのTbさまがおっしゃったとうり、表をつくりました☆ おかげで、#や♭はまですが、普通の「ドレミファソラシド」のドイツ音名はおぼえましたよ☆ 役に立ちましたよ☆☆ ご回答ありがとうございました♪
- BWV1012
- ベストアンサー率38% (133/347)
普通のクラリネット(B♭クラ)ですよね。 ドがB(べー) ド♯がH(ハー) レがC(ツェー) レ♯はCis(ツィス)、ミ♭はDes(デス) ミがD(デー) ファはEs(エス) ファ♯はE(エー)、 ソ♭はFes(フェス、あまり使いませんが) ソはF(エフ) ソ♯はFis(フィス)、ラ♭はGes(ゲス) ラはG(ゲー) ラ♯はGis(ギス)、シ♭はAs(アス) シはA(アー) です。 めったに出ませんが、 ファ♭は結果的にはミと同じ、ド♭はシと同じになりますから、ダブル♭の音符の読み方はとりあえずは良いでしょう。 ちなみに以上のドイツ音名はトランペットやテナーサックスも同じです。 吹奏楽の場合、移調楽器が多いので、譜面上の音と実際に出ている音との関係を理解しないと練習を進めにくいので覚えるしかないですね。 でないと、練習中に、「トランペット、クラ、テナーサックスはド、アルトサックスとバリサクはソ、ホルンはファ、フルートとトロンボーン、ユーフォ、チューバはシ♭を吹いてください!」なんて叫ばなければならないので大変です。
お礼
ありがとうございます☆ すごい助かりました♪ 友達も喜んでました!! ドイツ音名は覚えておいたほうが絶対いいですよね☆ ホントありがとうございました☆
お礼
そうなんですか♪ ありがとうございます! ちょっと頭が混乱してて・・・ ちゃんとできました! ありがといございます♪