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前立腺ガン治療の予後について
最愛の人が前立腺ガンの治療法で悩んでいます。 小腺源か全摘出手術のどちらかの治療法を選択しなければならず、迷っているようなのですが、これらの手術を受けた方、またはこの分野に詳しい方、これらの治療後の経過を教えてください。 また、小腺源の治療をする場合は、待ち人数が多く来年の5月くらいになると言われたそうなのですが、ガンの進行は大丈夫なのでしょうか? 一番軽い程度のものらしいのですが、心配です。
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小線源治療は針(seed)ですかね? 小線源治療と全摘術で進行具合にもよりますが、予後(どのくらいまで生きていられるか?)は変わりません。 手術が選択されるのであれば、あんまり進行はしていないと思います。 しかし、来年の5月というのは長すぎると思います。最近は小線源やってる施設が増えているので、そんなところにセカンドオピニオンしてみては如何でしょうか? また、前立腺癌は乳癌と同じように、転移(他のところに癌が飛んでいる)や再発があっても比較的長い経過をとります。 よって完全に治す治療も考えないといけませんが、治療したあとの生活も考えなければイケません。 どんな副作用があるかです。 例えば、尿漏れです。余りひどければ外に出るのも嫌になる方もいるようです。 もう一度、治療法、予後、副作用を主治医と相談して、なんならセカンドオピニオンしてみては如何でしょうか?
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- iikamo
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No.1です。大変な思いをされておられると思い、曖昧なお返事は避けようと素っ気ない文面になってしまい反省しております。 大学の泌尿器科に勤めております(医師ではありません) 当科でも小線源療法を実施しておりますが、やはり10月まで予約でいっぱいのようです。小線源や全摘出を勧められるという事は即ち早期がんで、根治が可能範囲なのだと思います。 No.2の方が記しておられたように予後は変わらないと思います。 ただ、外照射や手術、内分泌療法は『尿漏れ』や『勃起障害』といった合併症がしばしば起こります。それに比べ小線源はそういった合併症が比較的少ないとのことでした。 前立腺がんは比較的進行の緩やかながんです。よく考えて選択する時間はあると思います。ご本人は勿論ですが周りの方々も心身共に大変でしょうが、一番納得のいく方法を導いて下さい。
- iikamo
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5月まで待てない状況なら、主治医が待つようには言わないと思います。なぜなら生死に係わることなのですから。 以下のHPに小腺源療法のことが書かれています。参考にして下さい。
お礼
みなさん、ありがとうございました。 返事が遅れましたが、参考になりました。