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二代目のプレッシャー

彼氏の事で相談があり書き込みをします。 彼は25歳、実家は建築関係の会社を経営されています。 彼は23歳から同じ建築関係の大手会社で修行の為二年間勤務し今年の春から実家から助けて欲しいと声がかかり実家の家業に行く決意をしました。 家業に戻る前はかなり勢いがあった彼だったのですが(俺が変えてみせる、大きい会社にすると常に言ってました)戻ってからの彼はご両親から「お前の会社だから」とか「しっかりがんばってくれ」と言われ彼自身思った以上に厳しい現実を知り仕事を取ってくる一歩の営業もまったく出来ない状況になってしまいました。彼とは一緒に住んでいたのですが朝8時勤務を10時勤務。昼ごはんを食べに帰宅し夕方(4時)まで寝て7時に自宅へ戻るといった毎日。 そして私にもこのままだと俺は幸せに出来ないと別れを告げられ一緒にいた家を彼が出ていきました。 二代目のプレッシャーと言うものははじめこんなに人間を変えてしまう程大きなものなのでしょうか? 今の彼にはすべてやる気がありません。 二代目さん、後継者さんの心境を教えて欲しいです。

みんなの回答

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.5

経験者です。 プレッシャーというよりギャップに苦しんでいらっしゃるような気がします。 本当のプレッシャーはこれからでしょうね。 大手の仕事内容と中小企業の仕事は同じ業種でも 違いますし雇用される側と雇用する側は全く違います。 社員は会社が終われば会社のことを考えずにすみますが 経営者はそれこそ24時間会社のことを考えています。 厳しいことを言いますがただ勤務時間を拝見させていただくと??? 社員がいない間に仕事をしているようですが 人を使う立場の人間が行なうような行動ではありません。 社員と同じ時間に働いてこそ信頼がめばえるのではないでしょうか。 とにかく暖かく見守っていてください 仕事に関する話し相手がいればよいのでしょうが 難しい様子ですのでせめて気分転換になるような ことをして上げてはどうでしょうか。 差し出がましいようですが 彼と苦難な道を一緒に歩む気があれば その旨を伝えた方がよいのではないでしょうか 参考になるHPを紹介します。 相談してみてはいかがでしょうか 出来れば彼にも教えてあげてください

参考URL:
http://www.top-management.jp/
  • daitan3
  • ベストアンサー率33% (46/139)
回答No.4

こんにちは、彼の為によく気がききますね!このままダメになる彼ではないと思いますよ!ただ戸惑っているのが現状ですよね!とくに人間関係に会社の人間すべてが敵の状況かなと思います。両親も含めて(以外と身内は強敵)外から温かく彼をみまもってくださいな!人間落ち込むとこまで、落ち込むと後は、昇るしかありませんから、その時は彼女、あなたのでばんですよ!乗り越えて大きくなった彼氏がそこにいるはずですよ!

  • tdk
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

二代目は結構プレッシャーがあるのは事実です。 しかし、一緒の働いてる社員のレベルによって苦労は相当変わります。 社員が経営者と同じ志を持って会社を良い方向に持っていこうと努力してくれる方が多ければ苦労があってもお互い向上心をもって頑張れるのですが、そうでない場合は大変ですね。 焦りの大きい項目 1.自分自身(二代目)の営業力の確保 2.会社の資金繰りの悩み 3.社員の安定した雇用確保 4.1代目が去った時の自分の補佐が出来る人材確保 客先に対しての営業力が無ければ経営交代した時に仕事が無くなる可能性が大なので結構焦ります。 小さい会社は初代社長の顔の広さを頼って仕事をしてるところがあるので二代目に営業力がなければ会社としてツライ! 会社の資金繰りで経営者がお金を負担するなんて日常茶飯事なのでそれだけの資産がないと会社の将来に可能性を見出せないかも?銀行から融資を受けるにしても担保が必要とか、資産状況は調べられますからね。 社員の安定した雇用確保も経営者の悩みの種です。 社員の生活も考えて給料も払わないと駄目ですし、不況であれば自腹で出すくらいの覚悟は必要です。 最後に、経営者に信頼出来る補佐が居るか居ないかでプレッシャーは大きく変わります。 プレッシャーを共有して、それを共に打開してくれる補佐がいれば頑張れますが、居ない場合は会社の将来に自信が持てなくなります。 社員は自分の事を考えてればいいですが、経営者は自分の事より会社や社員の事を優先して考えなければなりません。 建設業でしたら不景気のど真ん中なので、そのプレッシャーは並大抵では無いと思います。 自分の将来は、会社の将来を優先させてから考えるので決してサラリーマンのような将来設計が出来ません。サラリーマンであれば、辞めなければ給料は毎月貰って年収の計算も出来ますが、経営者の場合は自分の年収とかよりも会社の存続を最優先させなければなりません。年収が低いからと言って辞めて他の会社に行く訳にもいきません。 知り合いの建設業の社長の年収120万円とか居ますが、それでは将来に不安を持つのも仕方ないと思われます。 しかし、そこで頑張る人は頑張りますし、プレッシャーに潰れる人は潰れますます。廻りの環境もあると思いますが最後は自分の気持ち次第ですね。

回答No.2

会社の規模にもよりますね。優秀な社員がおおければそんなに苦労もないと思いますが孤軍奮闘ではね。経営手腕の問題もありますしね。でも2代目はまだいいですよ。はじめからトップのポジションですし 経営側ですからうまみもありますし

回答No.1

雇われる側と雇う側は全然違います。 私も以前 ある職種で経営をしていました。 本当に大変です。 建築関係なんていったら利幅が少なく儲けようと思ってもなかなか儲けられないし、なにより一般消費物を売る商売ではないので安定した収入を得るのは並大抵ではありません。ほとんどが赤字経営で借金を抱えてるのが実情だと思います。 仕事が大変な時、家庭があればプラスに思う人と 仕事が大変な時、家庭や恋愛をわずらわしく負担に思う人がいます。彼は典型的な後者だと思います。