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小学一年生に習わせる空手
一年生の息子に空手を習わせようと思っています。本人もやる気があるので長く続けさせたいと思っているのですが、伝統空手かフルコンタクトか迷っています。どちらが良いのでしょうか?
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 これはすべて親御さんと教える先生の間の事だと思います。 すなわち、伝統かフルコンかではなく空手というものをやる事によってお子さんに何を学んでほしいのか、また、先生の教えと教え方、流派ではなく先生と指導員の持つ価値観が非常に大切なものだと思います。 6-7歳のお子さんであれば精神面でも今のうち土台を作れる時期ともいえます。 しかしだからこそ親御さんの持つ希望と先生の与える教えがマッチしないと結局取り返しの聞かないものになってしまう事だってあります。 私の個人主張になりますが、子供のうちに黒帯になったおかげで日本武道の持つ伝統的に精神訓練に耐えられなくなってしまい、黒帯は単に腰に巻く飾り物となってしまうのです。 また、黒帯だからといって強いんだなんて思い上がってしまっても誰も「更正」する事が出来なくなってしまう頭脳も出来上がってしまいます。 また、試合系の空手でいくらチャンピョンになったところで自分を守る事が出来ない人も多くいます。 ですから、伝統・フルコンに関係なく、また、流派に関係なく、いろいろな同情を見学し先生や指導員と話をして見ることが必要だと思います。 厳しいところは厳しい鳴りに続ければどこに出しても恥ずかしくない空手家になるでしょう。 しかし、厳しいがゆえに続ける医師のないお子さんが親御さんがどれだけ続けさせる事かも大きな要因となります。 私の同情では親御さんはすべての練習に参観しなくてはなりません。 「洗脳」すると公表する私たちの流派では親御さんの絶対なる理解と支持がなくては成立しないのです。 14歳までは誰でも白帯です。 6歳から受け付けていますので8年関白帯だと言う事になります。帯は洗わないので汚い灰色になります。 それが彼らにとって大きな意味を持つことになるのです。 昇級テストは続けさせる「飴」ではないのですね。 級はその級を習うための免許書なのです。 黒帯は黒帯を習うための免許書であるということでもあるわけです。 黒帯を締めなくては黒帯としての行動を取れないと言う事はありえない、と私は信じるわけです。 これは私個人と流派の考えです。 違う考え方を持った先生や流派がいても全くおかしい事ではありません。 お子さんとあなたの満足が長い間続ける事が出来る空手の実力を楽しめさせてくれる先生に出会うことを心から祈っています。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- IceDoll
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うちも小4と小3の子供がいてどちらも幼稚園の年長さんから空手をしてます 私も中学までやっていたフルコン系の空手です 当てない伝統空手に実戦での意味があるとは思えませんのでフルコンにしました (実際に寸止め空手を10年以上して黒帯の人達と喧嘩になった事がありますが弱かったですね・・・) まあうちは男なのでケンカのひとつやふたつは毎日するだろうしやるからには勝て!って家訓なので根性付けも含めてます 逆にそういったケンカや不審者相手の護身ではなく礼儀とかが目的なら伝統空手でもいいと思います
お礼
お返事遅くなってすいません。 フルコン系の空手を習わせることにしました。息子には精神的にも強くなって欲しいと思ってます。 ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなってすいませんでした。 フルコン系の空手を教えてる良い先生がいらっしゃる道場があります。そこへ通わせることにしました。 ありがとうございました。