「子どもの空手道場」と「中体連」の関係について
現在小5の息子は6年ほど続けてきた空手道場をやめました。黒帯まで頂きましたが、指導者の指導方針が合わなかったのがやめた直接の理由です。
息子はできれば違う道場で空手を続けたいと言っています。息子は『組み手』よりも『型』の方が好きなようです。今までは、自宅近くの道場でフルコンタクトでした。
そこで、現在、別の道場を探しているのですが、1年半後には中学生と言うこともあり、もし空手を続けるのであれば『中体連』等にも出場できて、同じ年代の子どもたちと切磋琢磨し合える環境をと思っています。
息子が入学予定の中学校や自宅周辺の中学校には「空手部」がないので、中体連の空手に出場している子どもは、どこかの道場に所属していると思われます。
前置きが長くなりましたが質問です。
中体連(空手)の要項をネットで確認したところ、『全日本空手道連盟の規定ルールで…』と書いてありました。つまり、全日本空手道連盟に加盟している道場に所属していなければ、『組み手』『型』ともに中体連出場は難しいのでしょうか?
息子は『組み手』よりも『型』が好きなので、フルコンタクトではなく『日本空手協会』の自宅近くの道場をネットで探していますが、練習日が週3~4回で他の『お稽古』と一部曜日が重なってしまいます。
しかも、現在は空手を続けたいと言っていますが「中学生になったら、何か部活にも入りたい」といろんな事に興味があるようです。
『フルコンタクト』の道場も調べました。練習は週1日で、他のお稽古とは重なりません。中学生になって、部活との両立も可能だと思われます。
そこで上記の質問です。中体連出場に、空手の流派や組織が関係ないのであれば、自宅近くのフルコンタクトの道場(型の指導もしてあるようです)で空手を続け、中体連を目指す。
もし流派や組織が関係あるのであれば、他のお稽古、部活、空手について、もう一度よく考えて、道場を選ぶ必要があると思っています。
説明が長くなり、また的を射ない文章で申し訳ありません。
どなたか中体連と空手道場、流派、組織との関係をご存じの方よろしくお願い致します。