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自信のつけ方を教えてください。
臆病で勇気がもてず悩んでます。自信に満ちたりて生きている人もいるのにどうして自分は下ばかりみて一歩も踏み出せないのでいるのか・・それを考えただけで情けなく思ってしまいます。まわりからは小さいことから行動で自信をつければと言われて毎日掃除をしたりジョギングをしているのですが、いっこうに心が落ち着くことはありません。どうしても他人の視線がきになってしまったりしてしまいます。心の病気なのかとも思っています。どなたか自分はこうして自信がついたというアドバイスなり他人が気にならなくなる方法がありましたらお聞かせいただけないでしょうか。
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自分の考えや振る舞いについて、ほめる癖をつける、というのはどうでしょうか。 rainsunさんの文章から読み取れるあなたのいいところは ・臆病で勇気がもてず悩んでます>駄目な自分を感じる感性と成長しようとする向上心があるんですね。 駄目な自分から目をそらし、このままでいいんだ俺は、と強がっている人よりずっと素晴らしいです。 ・情けなく思ってしまいます>だからこそ、成長するんじゃないかしら?なんとも思わなかったらダメなまんま一生おわっちゃうよ。自分のココがダメだ、もっと良くなりたい。そう思えるのは、とても強いこと。本当に弱かったら、目をそらしてしまうよ、きっと。 ・まわりからは小さいことから行動で自信をつければと言われて>ちゃんと実行する人はすくないでしょうね、きっと。それだけ真剣に努力しているんですもの。いつかきっと道が開けるはず。 自分はだめだ。そう感じなければ成長したり、変わったりすることはできないと思いませんか? じぶんはコレでいいんだ。そう思ってしまったら何も始まらないんです。 なにかをしたとき。 自分自身にむかって「いいぞ、その調子!」「なかなかやるじゃん」「こんどこそ!」「私ならできるって」と声をかけてみてください。 反省して情けなく思うのと同じくらい、またはそれ以上にいいところを「無理やりにでも」見つけ出してほめてみてください。 なんにせよ、悩んで、一人で終わらせずに、他人の意見を取り入れようとするその熱意。諦めない気持がrainsunさんにはありますよね。 私なんてこんなもんだ。もう一生このままでかまわない。 ほんとうに自分自身を諦めて見限ってしまったらそうなってしまうと思いませんか? rainsunさんはまだ、「情けない」と言ってはいても心の奥底にある自分自身の底力をみそこなってはいないんです。まだ、私はできる。そうする力が私にはあるはずだ。どこかでそれを知っているから、苦しんでいるんです。 私は、きっとできるはず。 そうする力が私にはあるはず。 そう心でつぶやいてみてください。 全てをなげうって努力して、アメリカ人と同じくらいのレベルの英語をマスターしてください。 一週間後までに。 そういわれたら 自信をもって「できません」と答えませんか?無理です。どんな努力をしたってそんなことはできっこありません。 では 一年後までに。 そういわれたら少し迷いませんか?寝食を忘れ真剣に取り組めば一年でなんとかなるかもしれない。いや、無理かなあ、いや、努力すればなんとか・・・。 そう思いませんか? 人は本能的に自分の力量をしっています。 できもしない夢や望みははなから考えつかないものです。出来るかどうか迷うことは、その力がその人には本当はあることを本人も知っていることなんだ、と聞いたことがあります。 そうですよね。そうだと思います。 自信をもって朗らかに生きる自分。 そうなりたい、と望むrainsunさんのなかに その力はすでにあるはずだと思います。 そしてrainsunさんには「そうする力が私にはある」そう強く信じる力が必要なのではないでしょうか。 それはとても小さい種のようなものです。 暖かく、優しい言葉をたくさんかけて大きくしてあげてください。時には美しいものやすてきなものをたくさん見て栄養を与えてあげてください。 では。 すこしでもお役に立てれば幸いです。
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- fcheese
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あなたの職業が何かわかりませんが、私の場合のお話をします。 私は仕事で人前で話をしなければならなかったのですが、自信がなくて・・。 どうしたらいいのかを先輩に聞いたら、「これ以上できない、というくらい練習する」ということでした。 それで、とにかく時間を作って一生懸命に話す練習をしました。 当日は「あれだけ練習したんだから!!」と自分に言い聞かせて、夢中でしゃべりました。そんなことが何度か続いたら、いつの間にかどうどうと仕事ができるようになっていました。 私の場合、とにかくもうできないくらい努力したってことが「開き直り」を産んで、その積み重ねが「自信」にかわっていったように思います。 特に理由もないのに自信がないということならば、過去に自信がもてない現場から逃げた経験はありませんか。もしそんなことがあれば、その積み重ねで自信をなくしているのかもしれませんね。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
私はいつも同じことを書いていますが、自分の判断力に自信を持てるようになることが、いわゆる自信をつけるということだと思います。たとえが極端ですが、新兵の訓練を受けないでいきなり実際の戦争に狩り出されたら大なり小なりパニック状態になってしまうはずです。新兵の訓練に相当するものは趣味の世界だと思います。趣味の世界に一人で沈潜して良くも悪くも全責任を自分でしか負えない条件で自分の判断力を高めていくとともに自信をつけていくわけです。どういう趣味を選ぶところから自分ひとりで決定するすることが重要です。趣味の世界でつけた自信が本物かどうかは他の人と接触してみれば明瞭に分かります。おそらく貴方は、いままで他の人が与えてくれた課題に取り組み、その成果の判断も他の人によって行われるという体験が多かったのではないでしょうか。
- tumiki7
- ベストアンサー率24% (15/61)
誰もが臆病です。間違いない!! 私の場合、自分自身という、強がっている味方がいます。励ましてくれる私がいます。許してくれる私がいます。少しの勇気をくれる私がいます。だめ元じゃないですか。「人生80年びくびくすんな」と背中を押してくれる私がいます。私はよく、私自身に助けられます。多重人格ではありません。自分自身をコントロールするのが一番難しい。 あなたが思うほど誰もあなたを気にしてません。 町を歩き、人を観察してみれば、結構おもしろい発見があったりして。 反省はしても後悔はしたくないですから。
- mukutan
- ベストアンサー率20% (231/1148)
誰の指図も受けず、自分の意思で決め、やりきったことはないですか? 結果は失敗でも成功でもいいんです。 自分で決めてやりきったってのが大事です。 旅行でも仕事でも、小さな計画でも。 これって自信への第一歩かと^^ 掃除やジョギングは楽しいですか? まずは自分が楽しいと思っていることをやりきってみてはいかがですか?
はじめまして^^ 自信なんて私にもありませんよ。 ただ、私の場合、自信が無い分、何かする時、ちゃんと準備をします。 例えば、仕事だったら、ぶっつけ本番ではなく、下調べなどからちゃんとして、自分の考えも持って、準備を進めていきます。(もちろん分からない事などは、上司や同僚に聞き、アドバイスや意見を聞きます) 準備の段階で、7~8割出来ていれば、本番では運とその場の流れなどを汲んだ仕上げをするのです。 7~8割の準備をしていると、それだけの自信はつきます。 そして、その仕事を終えると、また自信が持てます。 その、繰り返しなんです。 はじめから、自信がある方なんて、そう居ないと思いますよ。 rainsunさんが、何に自信がないのか分かりませんが、私も自分に自信はないですよ。 でも、やることさえキチンとやっていれば、そんなに『自信』を意識しなくても、自然とにじみ出てくるものではないでしょうか? 『他人の視線・・』にしても、考え方次第でどうにでも思い直す事ができます。 例えば、他人の目線が気になるのは、あなたが他人を見てるから・・・なのです。 目が合えば・相手がこっちを向いていれば、そりゃ、見られているように思います。 あなたが回りを見なければ、誰もあなた(自分)のことなんか見ていないんだ!と思ってみては? 参考になりましたら、幸いです。