マジ系でやるならyo-kan-62さんの方法はいいですね。
では、私は以前忘年会でやった「お手軽系」のご紹介を。
ビールは味に特徴のある銘柄を4~5種類用意します。
私の時は、
キリンラガー(苦み)
アサヒスーパードライ(辛口というより、味のなさ)
エビス(豊かなコクと香り)
発泡酒(銘柄は適当。果たしてビールとの違いが分かるか)
黒ビール(銘柄は適当。おまけのようなもの。)
を使いました。
銘柄は最初から参加者に知らせておきます。
企画側は挑戦者に目隠しをしてテーブルのあるイスに座らせて、テーブルの上に横1列に置いたコップに、5銘柄のビールを注いで、目隠しのまま順番に呑ませて当てさせます。
この時観衆には銘柄がよく見えるようにしておくと盛り上がります。
もちろんたくさん当てた人が勝ちで、何か賞品をあげます。
黒ビールを呑むときには「これは難しいですねぇ」などと茶化すとおもしろいですよ。
あとは、その場の状況に応じてアレンジすればいいでしょう。
1つだけ、気を付けないといけないのは、企画側が、どのコップにどの銘柄のビールを注いだか分からなくなるのを避けることです(笑)。
ご盛会をお祈りします。