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仁丹について
梅干しの種の中の仁丹について、また栄養価等も知っている方教えて下さい。
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aiueobbbさん、こんばんは 梅干の種の中は「仁丹」ではなく「仁」と言います。 夏バテ解消、血液サラサラ、抗ガン作用、身体の新陳代謝を 活性化する働きがあるそうです。 仁はビタミンCや酢酸と一緒に摂ると吸収率アップします。 http://www.ntv.co.jp/omo-tv/03/0107/0718.html
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- kawakawa
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少し混乱があるようですので、補足を。 桃や杏、そして梅の種の中身、即ち、仁の中にはアミグダリンという青酸配糖体が含まれていることは事実です。 青梅を食べることで子供が死亡することもあるのは、この青酸配糖体のせいなのですヨ。 ところが、桃も杏も梅も胚(発芽する部分)に酵素を含んでおり、水分と酵素の存在下で青酸配糖体は分解されてしまいます。 梅干のように長期間水分を含んだ状態で浸け込まれていたものでは青酸配糖体は分解されてしまっていますので、食用に供することに問題はありません。 杏仁豆腐と同じように考えればよいでしょうネ。 ちなみにこれらの青酸配糖体(アミグダリンやプルナシン)は先に述べた桃、杏、梅の他にリンゴやビワの種の仁にも含まれるものですから、気を付けて下さいネ。 以上kawakawaでした
お礼
くわしく、補足までしていただきありがとうございました。
- kotoko
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「なるほどなっとく」を見た方がさらに詳しく書かれたHPを発見しました。 『アミグダシンという成分が含まれていて、ビタミンB17とも言われています。 ビタミンB17はガン細胞を破壊したり、身体の中の細胞の新陳代謝を高めたり、 血液を浄化してサラサラにする働きがあります』 『青梅の仁には毒があるので、生食は避けてください。』 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/totoros/helth07_01.htm と言う事で梅干のようにつけてあれば、そのまま食べても大丈夫だと 番組内でもいっていました。一日5粒でOK!との事ですので食べ過ぎないよう にしてください、
- nabayosh
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梅干しの種の中にあるのが仁だというのは初めて知りましたが、天神様という異名を持つあれでしょうか。 体に毒だと聞きますよ。 青い実や核(天神様)にはアミグダリンという物質が含まれていて、これは青酸配糖体なのだそうです。 で、これは青酸カリと同じく、胃の中で分解されると青酸を出すという話。 多食してはいけない、のだそうです。 なお、この件は、毒物に関して詳しいコミックを参照しております。
お礼
ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 なにか?で、「仁が身体にいい」と耳にしたような気がして。 梅干しをたくさん料理に使い、種がたくさん集まったので、さそっく仁を取り出して利用させていただきます。