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オッサンの口臭と仁丹
お世話になります。 毎日の通勤で、朝歯磨きを終えて出勤してるのだろうに、超口臭の臭い男性をよく見かけます。中には「アンタの口の中はドブ川かい」と思うほど酷い人もいますが、不思議なことに本人はまったく自分が臭いという意識がない感じです。 昔、私の小さい時はサラリーマンのオッサンはよく仁丹を噛んでいて、独特の香りがしていたものですが、最近は見かけませんね。確かに仁丹の香りでごまかせてたのか、実際に消臭効果があるのか、子供の頃にオッサンの口臭に迷惑した記憶はありません。 なぜ最近のオッサンには仁丹が流行らなくなってしまったのでしょう? 変な薬やガムに頼るより安価で効果ありそうなんですが?
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80年ごろ、「仁丹のにおいは、オッサンのにおい」というような 馬鹿にしたような意見(風潮)がはやり、そのころを境に 「オッサンって呼ばれたくない」という動機から仁丹をかんでる 中高年男性は消滅しました。 それ以降は、様々なガムが発売されて補っていたはずですが。 口臭が臭い原因は・・・・ 歯石による歯槽膿漏。 たばこやアルコールによる、口内や胃の炎症。 加齢臭。 運動不足やタバコによる血流障害。 が考えられます。 オッサンやオバハンになったら誰もが臭くなるわけではありません。 ちゃんと生活習慣を送っている人は、年寄りでも臭くないんですけどね。 あと、入れ歯の人で臭う人がいます。 あれは、食事のあと食べ物のカスをつけたままにしているからですね。 基本、仁丹やガムで臭いを消すのではなく、 食生活の改善や適度な運動で、臭いの元を消すのが大切なんですけどね。
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なぜ最近のオッサンには仁丹が流行らなくなってしまったのでしょう? おっさんに限らず、若い方も口臭で困っているようです 原因をなくするのが先決ですが、仁丹はどうも薬臭い感じで自然と消えたのでしょう ただ、「アンタの口の中はドブ川かい」という言葉を自然に発するご自身が同じ運命のおっさんにならない保障はなく、「言葉の口臭」を気にしてもいいかな・・
今は、周りが気にならない人が増えているからでしょう。オッサンも例外ではないです。 電車の中で、化粧する女の人、最近は若い人ばかりじゃなく、年配の女の人にも増えてます。個人的には、数年前ヘアスプレーを吹きかけられて、ビックリしたこともありましたが。 電車内での飲食や、携帯電話も止まるところを知らないですね。みんなメール打ってるし。 そのオッサンも結局周りが見えてないんですよ。 それと、人に迷惑かけても罰せられない風潮が強く、逆に正義感にかられて対応すると、良くて変人、悪くすれば犯罪者になりますよね。最初に悪いことやったもんがちの風潮が、迷惑行為に対して「やっちゃいけない」という意識を麻痺させて来てるんだと思います。 それと、オッサンに限らず、年配者の場合は、会社等での地位を社会に持ち出す傾向があります。「俺は、正社員で偉いんだ、お前達は派遣かアルバイトか知らないが、ゴミみたいな連中だろう。」てな、事ですわ。オバチャンなんかもっと露骨ですよ。 以前、シルバーシートに座ってる妊婦の腹を蹴っ飛ばして「あんた、どこに座ってんの。」と無理矢理どかして我が物顔で座ったオバチャンの話がテレビで取り上げられたことがありましたが、結局そのオバチャンは今もこの社会のどこかで「立派な社会人」として何の罪に問われることもなく生きています。 口にからんでですが、今はマスクの習慣もハンカチ等で口を押さえるマナーもどっかに飛んでしまったようで、電車に限らず、他人にまともに咳をぶっかけられた経験をお持ちじゃないですか。これは、口クサい以上に迷惑ですね。 口のクサいオッサンはまだ、マシかも知れませんね。 もう少しすれば、かつてのニューヨークの地下鉄みたいに、電車内では強盗他、何をしても誰もとがめられない無法地帯になるでしょう(そう言えば特急で堂々と強姦した奴がいましたね)。そうしたら、もうオッサンの口臭は気にならなくなります。
お礼
ありがとうございます。 電車のマナー、若者ばかりでなく老人や中年も全然ダメですよね。ご回答内容におおいにうなずけます。 これに関しても不満は多いですが、今回の質問は口臭のひどい人が多い割に仁丹を見かけなくなったなぁ。。。という単純なものですので(笑) 日本の場合、さすがにニューヨークの地下鉄並まで堕ちないとは思いますが、気をつけないと韓国や中国のマナーの悪さを笑えない状況にはなってきていますね。
- reki4649
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自分の口臭が臭くてたまらない・・・・なんて人には会った事ありません。 匂いと言うのは人の感覚で一番慣れが起き易いそうです。 あなたが男ならオッサンになれば自然にわかることですが 歳を取ると個人差はありますが自分の体全てが臭くなります。 体臭、便、息と。 ひどい人は歯磨きしたぐらいじゃ防げません、胃から匂ってくるのだもの。 まあ、昔は「人生40年」と言った様に自然な状態なら寿命の年頃ですからね。 質問の答えですが 今は仁丹よりフリスクでしょう、他にも沢山 口臭予防の物はあります。 仁丹のような独特のにおいのするものが少ないので気が付かないだけでは?
お礼
ありがとうございます。 生きながらに腐敗しているってことでしょうか。しかし昔のオジサンの方がもっと年輪というか、風格があった気がします(私が小さかったからかも知れませんが)。 肉体の老化は止められませんが、精神まで腐敗しないでほしいものですね。
- trnc
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口臭って、毎日の食生活、未歯磨き、前日の食事、ベロの上のコケ等いろいろ原因ありますからね。。 仁丹って「口臭予防」の為のものだったのも初めて知りました(笑)私は乗り物の酔い止めだと親に飲まされていましたもので。。。 さて、やはり口臭予防のガムや、マウスウォッシュ系の液体等の商品が多様になったからではないかと…。実際、最近仁丹って薬局でもほとんどお目にかかれない場所にある気がします。オッサンも時代の流れには勝てなかったのではないかと。。 そのオッサンも、出社前に十分に歯磨き&舌磨きをすれば、体質とか歯槽膿漏でない限りある程度そのドブ川の様な悪夢の臭いも抑えられると思うのですが…。多分毎日食後の歯磨きしている質問者様のイメージで「コイツは歯磨きしている」と思っているだけで、実際何もしていないから臭いのでは?? 一度「出社前に歯磨きしてこいっ!!」と小一時間お説教できればよいですけどね^^;
お礼
ありがとうございます。別に説教したいわけじゃないですけど(笑)自己責任ですよね。こんなオッサンもどこかの会社に雇われてるのに無頓着だなぁ・・と思うのです。昔はサラリーマンといえば「きちんとした人」であり、英国においてはスーツを着ているのは「紳士の証」だったりしますから。そういう姿の人が振る舞いが貧相だったり、下品だったりするとバカだなぁ・・・と心底憐れに思います。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。最近はいろいろなガムが発売されています。しかし口臭のひどい人が減る様子はなさそうですね。体質なら仕方ないのかも知れませんが、少なくともなるべく匂わなくする努力は払ってもらいたいものです。