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ダイエーの発展の経緯と、現在の特徴について

 こんにちは。    質問したいことはタイトル通りなのですが、ダイエーの発展の経緯と現在の特徴について教えてください。  自分がダイエーについて調べたことといえば、昨年連日のようにダイエーの問題がニュースで取り上げられていたときに調べた、創業社長の中内功氏が、バブル崩壊後も消費者の行動の変化が起こっていることを無視して、借金を増やしながら店舗数拡大路線をとり続けていたことから経営危機に陥っていったということぐらいです。  それなので、ダイエーの発展の経緯や現在の特徴についてご存知の方いましたらよろしくお願いします。

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  • nrb
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回答No.1

 ダイエーの発祥は大阪の千林商店街に主婦の店として出来ました  今では、対面販売が当たり前の時代にいまでは一派化してますが当時では珍しいセルフ方式を導入して経営コストを安く抑え、大量仕入れによる安さが武器(だけかもね)のダイエーと発展して行きます  借金を増やしながら店舗数拡大路線(これが悪い訳ではないぞ)し業界初めて売り上げ1兆円の大台を突破しました。  まさに巨人です又、安売りで松下電器のとの揉めた話は有名で昔は松下商品は取り扱わない戦略と取りましたが後日和解に至ってます  いつしか、陰りが見えてきてデスカウントとしてトボスを出展にいたります  コンセプトは赤字の店屋をトントンにすれば、全体の収益が向上するため店舗展開です  さて、他社の追随も激しく目新もないダイエーよりは色んな物がある  シネコン、専門ショップや複合店など出展により人のニーズが変わりました  さて借金を増やしながら店舗数拡大路線をとり続けていたことから経営危機に陥たのでは無いのです  路線転換がうまく行かずに、店舗数拡大路線により借金が重石になり経営が悪化したのが正解です  その後、自主再建を断念して再生機構に身を預けることなった訳です  さて、ダイエーOMCカードの株の売却、ホークスの売価、55ステイショウの売却に等に本業(スーパ部門)の特化により生き残りの戦略を取ってます    

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