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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホークス元オーナー・中内正容疑者と鳩山由紀夫、茂木健一郎の違い)

ホークス元オーナー・中内正容疑者と鳩山由紀夫、茂木健一郎の違い

このQ&Aのポイント
  • ホークス元オーナー・中内正容疑者が脱税で逮捕された一方、鳩山由紀夫元首相と茂木健一郎氏は無罪放免されている。
  • 中内容疑者は贈与を受けた約5億円を申告せず、贈与税約2億円を免れていたため、脱税の疑いで逮捕された。
  • 対して、鳩山元首相は「知らなかった」と主張し、茂木氏も国税局からの督促にも関わらず申告せず、無罪放免となった。この違いについて疑問が浮かんでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • va-ka-von
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.3

茂木は悪質だよ。 「悪意」はないが、やったことは「悪質」極まりない。 一般人が同じことしたらどうなる? 例えばFXで儲かったサラリーマンが3年間も確定申告してなかったら、どんな言い訳しても逮捕されるでしょう。 「中内容疑者」は2006年の確定申告すべきをやらなかったのは、はっきりいって億単位の納税をする余力がなかったんでしょう。親父(功氏)がダイエーを潰して、親族にも責任あるとはいえ、逮捕する必要あったのか?修正申告でよかったのではないか。 茂木のように「忙しくて申告できませんでした」なんてガキのような言い訳が許されるなら、副業やってるサラリーマンなんか誰もバカバカしくて確定申告しなくなるよ。

その他の回答 (2)

  • mtoyaji
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回答No.2

お礼をありがとうございます。 茂木氏をかばおうとは思わないのですが、 仮にですね、税理士をつけずに、節税対策を一切せずにいたとしたら、 三年間で3億円の申告漏れ、だそうですから、年で一億円の申告漏れ。 通常だと半分が税金だそうですから、五千万円。 となると、五千万円の延滞金が14%として700万円 ですから、最初の年が、700万×3で2100万円 次の年が、1400万円。最後の年が700万円。 合計で4200万円よけいに納税したことになります。 これを多いとみるか、少ないと見るか、ですが、 ペナルティと考えたら十分な額じゃないでしょうか? もちろん悪質な所得隠し(架空の経費を計上するとか)をしていなければ、です。 ただ、多くの高額所得者がさまざまな節税対策を講じている事を考えると、 (車はもちろんのこと、テレビに出る人でしたら、衣装はすべて経費につけるそうですし、 日常の飲み食いも打合せ・会議費として経費にするそうです。 また、家族を役員とした会社をつくり、家族へ給与を支払い、 どんなつまらないものでも経費に繰り込もうとします。 キャミソール荒井の事務所の、マンガ代、キャミソール代なんかの如く。) 彼の場合、節税で消えていた分が国庫に納付されたとも考えられます。 さぼってはいましたが、他の人たちが限りなくグレーな方法で節税するのと比べたら、 まぁ、許容範囲内ではないか、と。 もちろん、真面目に確定申告しているこちらからしてみればムカつきますが。 もちろん、税務署は、好き嫌いではなく、客観的な証拠で、悪質な所得隠しをしていたかどうかを判断し、その上で処分を決めるのが原則です。 鳩山氏にもその原則が適用されたのでしょうか。疑問は残ります。

  • mtoyaji
  • ベストアンサー率42% (70/165)
回答No.1

茂木氏の場合は、忙しくて申告をしていなかった。という理屈です。 そのため、延滞金をあわせて納税したはずです。 (年利14%程度で計算されますから、結構な額になったと思います) 鳩山氏の場合は、自分自身が把握していなかった。という理屈です。 そのため、延滞金をあわせて納税しています。 中内氏の場合は、自分自身が把握し、かつ、贈与の申告をしていなかった、という理屈です。 そのため、脱税となりました。 つまり、前の二者は「知らなかった」し、「認識していなかった」うえ、脱税(所得隠し)をした痕跡がなかったと税務署が判断し、 中内氏は、意図して所得隠しをした、と税務署が判断したわけです。 つまり、犯罪の構成要因として、「意図した」のか「意図していなかったのか」があるわけです(殺人未遂と傷害致死傷の違い、のような)が、 また、色々と忙しかったというのは、個人的にはわからなくもないですが、これぐらい高額の所得・財産をお持ちの方は、顧問税理士をつけているのが普通です。そちらが依頼主の判断に応じて作業をしたのでしょう。しかし、税理士も脱税の手伝いをしたら罰せられますから、税理士にも解らないように財産隠しをして申告書類を作らせた、ということになれば、これはやはり「悪質」と判断されてもしょうがないか、と思います。 また、個人的には鳩山氏の無罪放免(延滞金を支払ったとはいえ)もむかつきますが、犯罪を意図したという形跡すら無かったのでしょう。彼にとっては億単位の金ですらこの程度のものか、とは思います。 茂木氏に関して言えば、本当に何も隠し立てしていなかったらしい、というのがマスコミ報道です。彼こそ税理士を雇えば良かったのに、と思うのですが。 まぁ、これも「学者らしい」と言えるのかもしれません。 という事で、前の二者は「犯罪を犯す意志がなかった」 中内氏は、「意図して財産隠しをした」と認定されたのだと思います。

suke--san
質問者

お礼

回答有難うございます。 >>前の二者は「知らなかった」し、「認識していなかった」うえ、脱税(所得隠し)をした痕跡がなかったと税務署が判断し、 そうでしょうか? 茂木氏は税務署から再三に渡り確定申告するように督促されていました。確か3年で4億の所得を申告していなかったと思います。 よって茂木氏に関しては、確定申告(つまり納税)しないといけないと「知っていたし」、「認識していた」はずです。 お金いっぱい持ってるから、摘発されたら利子付けて払えばいいやという考えではなかったのでしょうか。確かに意図的な所得隠しといった悪質性はありませんでしたが、国民の三大義務である「納税の義務」を「忙しい」を理由に知っててやらなかった、逮捕されてもおかしくないと思いますが。

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