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建物(注文住宅)の総予算の考え方

現在、新築予定中で依頼先をほぼ絞り込んだところです。建物に充てられる予算を計算しているのですが、新築後の家に残しておくお金の金額は、どう考えていますか?少しでも多く建物に充てたいのはヤマヤマだけど家の予備費がゼロになるのも万一を考えると怖いですよね。家族構成も関係してくると思いますが夫婦二人(共働き)のみの場合いくらくらい残しておくのが妥当でしょう? 又、少しでもお金をかき集めたい場合、加入中のムダな生命保険や年金保険等を解約するという考えは、どうでしょうか?無茶ですかね、、。 総予算というのは、工事費だけでなくその他諸経費や別途工事費も入ると思いますが、それらは全体の約何%のなるのでしょうか? 予算を伝える時は予定より少し低めで提示しますか、それとも限度額で伝えたほうが誤解もなくスム-ズに進むのでしょうか?宜しくお願いします。

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noname#11466
noname#11466
回答No.3

>夫婦二人(共働き)のみの場合いくらくらい残しておくのが妥当でしょう? 最低半年分の生活費程度残しましょう。 >又、少しでもお金をかき集めたい場合、加入中のムダな生命保険や年金保険等を解約するという考えは、どうでしょうか? お金をかき集めるためではなく、今後の支払のことも考えて、無駄な加入は見直すべきです。 >総予算というのは、工事費だけでなくその他諸経費や別途工事費も入ると思いますが、それらは全体の約何%のなるのでしょうか? そのようなおおざっぱな物ではなく、緻密に計算しましょう。 >予算を伝える時は予定より少し低めで提示しますか、それとも限度額で伝えたほうが誤解もなくスム-ズに進むのでしょうか? バッファ資金は保持した方がよいです。これは竣工まで維持します。工事中でも何があるかわかりませんから。 予算額はバッファ資金を除いて伝えます。それがmaxだと。

noname#61556
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり予備費は除いて依頼先には伝えるものなのですね。建物に充てられる金額がそれほど残っているわけでもなく、しかもそこから予備費を除くとなると..。 しかも半年分の生活費も残した方がいいですね。 予備費を除いた金額を、これが限度ですと言った場合、万一の時にすぐに何百万か用意できたら依頼先としては、予備があるんじゃないか!って思ったりしないんでしょうか?そこで信頼関係が薄れたりしないものでしょうか?

その他の回答 (3)

noname#11466
noname#11466
回答No.4

>万一の時にすぐに何百万か用意できたら 数百万は結構大きなバッファですね。 バッファは5~10%程度でよいと思いますよ。 もちろん総額を算出した上でのことですが。 つまり、初めは目標額を伝えて全部の見積もりを出して、それから最終目標額を出して、それに対して5%程度のバッファを設けます。 余ったバッファは生活緊急資金に組み込みます。 どのみち色々予定外の出費が出たりして実際にはバッファのつもりがなくなっていることもあります。 建物・外構以外にも、結構かかりますから。

noname#61556
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 予備費はその位でいいのですね、安心しました。 しっかり予算を考えたいと思います。ありがとうございました。

  • sentatoku
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回答No.2

■まず、非常に大雑把に申し上げると、諸経費などの諸出費は家本体の予算の2割というところです。「別途工事費」というのが何を指すのかわかりませんが、それらの家建築のすべての予算は詳細な見積もりを工務店が出してくれるはずです。建築が始まってから、変更やオプションを増やさない限り、その見積もりをオーバーすることは基本的にありません。 ■「加入中のムダな生命保険や年金保険等を解約する」のは無理があります。「ムダな」と書いておられますが、ムダではないから加入しているのではないですか?本当にムダな加入なら家建築に関係なく解約することです。 ■建築に関する予算や後に残しておくお金の目安は、「今の生活がそのまま維持される金額」です。現在の生活を切り詰めてお金を捻出するのは破綻する危険があります。新しい家での生活は当初は必ず余計な出費があります。 ■ご夫婦のみでお子さんがいらっしゃらないのであれば、50-100万円手元に残る状態でいいせんだと考えます。けれども、これはローンを払いつつ生活する状態でどれだけ貯金ができていくかにかかっています。ローンを返すのにぎりぎりでは、そもそも資金計画に無理があります。家建築の直後に貯金ゼロでも月々5万円程度の貯金ができる生活であれば貯金は回復してきます。 ■この収入と出費の「読み」がどれだけできるか、です。これはそれぞれのご家庭ごとで異なりますので他の方は参考になりません。全体の年収も問題です。 ■私は、できるだけローン額を少なくするために、家建築の支払いをした直後の銀行残高は20万円だけでした。でも、月々の返済額が少なく、生活もきりつめたので1年で貯金は100万円まで回復し、今は随分余裕ができています。でもその間は「けっこう大変」でした。

noname#61556
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ムダな保険というのは、必要以上の内容にしてしまっていたりするので、家の収得を機に整理してみてもいいかな、と考えてみました。 回答者さんは、20万から貯金までできたのですね、ウチもロ-ンが始まったら、ロ-ン+貯金目指したいです。多少は手元に残すように予算を考えてみます。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

予算を検討するのであれば、外構工事や設備工事、家具什器等、新築の建物に住むために必要なものは全て見積もりに含めてもらう(ただし、工事種目ごとに内訳金額を明記しておいてもらう)ように工事依頼先に頼みましょう。 税金とか登記費用とかの、工事と関わりないものだけ別途あなたの方で計算しましょう。 まず、MAXの金額の腹積もりを先に固めましょう。 その上で、取り敢えず、建物工事にかかるもののコストを詰めていって、付帯工事については、別の所に直接発注する場合と、建築工事の依頼先に頼む場合とを比較しながら決めていけばよいと思います。 ちなみに、工事費に関しては、最低でも当初金額の5~10%くらいの追加変更があり得る(工事を進める過程で必ず発生します)つもりで、予算を残しておきましょう。 また、今背伸びして大きな計画で進める必要があるかも十分検討しましょう。 将来、増築や改修をする前提で、今回の工事範囲を絞っておく考え方もあり得ると思います・・・。

noname#61556
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 工事費にも予算を多少残して考えないといけないのですね。いくらあれば家が建てられるのか不安です。 後から追加工事すると考えて、今は最低限の所をしっかり造ってもらっておくと、いうのもできるのですね、参考にしてみます。

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