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整理ポスト後の売買
今現在、上場廃止のため整理ポストに置かれる銘柄の 廃止までの一ヶ月間というのは、どういう風に株価が変動 するのでしょうか? 一気に一桁まで落ちるんでしょうか? 売買されながら緩やかに落ちるのでしょうか?
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倒産では価値がなくなるので、結局は1円とかになりますが、 その前に様々な思惑で10円になったり、20円になったりします。 昔名古屋の鉄塔でお金をばらまいた人がいましたが、 その人は足利銀行破綻の際の、乱高下で儲けた人です。 完全マネーゲームです。 お勧めしませんが、手を出すかどうかはkeny777さんが決めて下さい。
基本的には、企業が倒産した場合は、株価が1、2円と1桁になるケースが大半です。 最近は西武鉄道のように倒産ではないが、上場廃止基準に抵触し、上場廃止になった場合は、最終的な株価が3桁で終わる場合もあります。 基本的な株価の動きは、整理ポスト入りすると株価は急落しますが、その後、株価が乱高下する事も珍しくありません。 例えば、55ステーションがその典型ですし、西武鉄道も200円台まで株価が急落しても、その後485円まで株価が戻りました。 いずれにしても、整理ポスト銘柄はマネーゲームですので手出し無用です。
- bono05
- ベストアンサー率30% (128/415)
翌日、翌々日は値がつかず売り気配のままおわることが多いと思います。そして100円ぐらいだった銘柄の場合、1桁で値段がつくことが一般的だと思います。以前は1、2円までいくことが多かったのですが最近では5,6円どまりになることもあります。そして最後のマネーゲームの場となり2桁に戻すこともしばしば見受けられます。ただ期間が短いため、手をだすのは割り切りが必要だと思います。最初は値幅制限いっぱいの売りをだしても買いがないため、整理ポストにはいった直後は売り気配として取引を終えるみたいです。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
倒産企業であれば、おおむねですが ・ 値幅制限いっぱいまで、毎日さがります。 ・ その後、1円、2円のあたりで動きます。 某携帯電話みたく、流動株式数の制限で 整理ポストにいる場合 ・ 整理ポストに入る前の値段付近で 値動きがあります。 1桁にはなりません。