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バリュー投資で年利30%で増やすことは本当に可能か

株を始めて約3年半の半素人です。今まで配当利回りや株主優待券狙いを中心でやってきましたが、最近になってバリュー投資を本格的にやってみたいと思っています。関連の記事やバリュー投資をテーマにした本を読んでみると、本当に「やれそうな」気がしてきます。PER、PBR、ROE等に一定の基準を定め、割安株を狙う、それほど高等なテクニックがいるようには思えないからです。しかし、落とし穴もあることでしょう・・・。 バリュー投資を実践している方、株にお詳しい方に、お勧め点、注意点等をおおしえいただければ大変ありがたいです。宜しくお願いいたします。

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回答No.2

ということは、すでにネットバブル崩壊の恐怖は味わってるということですね? 運良くあおりは受けていない。というところでしょうか。 あえて言うなら、今のスタイルを変えないほうが良いでしょうね。 2年ほど前であれば、かなり有効な手法であったわけですが、すでに落ち着いています。 優待銘柄相場も当然ありましたよね。 今の状況から言えば、情報収集能力を上げることのみに専念すれば負けは少ないと思います。 ある程度の下落の覚悟さえ決めていれば、やりましょう。 。

dotoushiro
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 運よくネットバブル崩壊の被害は直接的に受けませんでしたが、とある株の定期積み立て投資で合計数百万の損を抱えています。 そうですか・・・既に落ち着いていると見たほうがよいのですか・・・。 もちろん、余裕資金でやろうとは思っているのですが・・・。

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  • yuu_1206
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

私が見ている優待に関するサイトを紹介します。 http://kabulife.info/ ここの「確定月別ランキング 」を各月見てもらえば分かりますが、配当&優待利回りの各月の一位あるいは二位(極端な利回りの一位銘柄は外すため)を選択して12銘柄を足していくと70%くらいになるのが分かると思います。 現物買いと同時に信用売りができる銘柄なら、売買手数料だけの支払いで株価変動リスク無しに利回りを得ることができます。 私の資金は二年サイクルなので、利回りは70%の半分の約35%になります。 実際は株価が購入価格より上昇するものもあるのでもっといきますが。 株価が上がらなくても利回りだけで年利30%以上は簡単です。 逆に言うなら、年利30%位が目標ならバリュー投資なんて投機的なことをするリスクを取る必要がないんです。 私は資金を二年24ヶ月、24等分して一位か二位の銘柄に投資します。 株価が一定でないため、若干の過不足はありますが。 あとは、優待はさっさとヤフオクで売ります。 優待がいくらくらいで売れるかは、 http://www.aucfan.com/ で検索してください。 「企業名」と「優待」とキーワードに入れて検索すれば分かります。 毎月それだけです。 簡単すぎて驚くと思います。 もっとビックリするのは、それらにかかる時間を書き溜めておいて、時給で換算したときです。 お楽しみ~(笑) 手数料商売の証券会社では間違ってもこんなことは教えないでしょうし、もしかしてこんなに取れることを知らないかも。 35%の年利を再投資して運用すれば、資金を倍にすることくらい簡単です。 しかもかなりノーリスクに近い形で。 格付けでいうなら、貯金をAAAとすると、AAくらい?(笑)

dotoushiro
質問者

お礼

早速のご回答いつもながら有難うございます。 頭の悪い私のために、懇切丁寧な回答誠に恐縮です。 例えば、年間配当&利回りが平均5.8%のだったとします。 年間35%のリターンを取るためには、平均2ヶ月内で売却しなければならないと思うのですが、間違っているでしょうか。 【前提】 年間配当&利回り:        5.8% ※1ヶ月で売却した場合の利回り:69.6% ※2ヶ月で売却した場合の利回り:34.8% ※3ヶ月で売却した場合の利回り:17.4% ※6ヶ月で売却した場合の利回り:11.6%

  • yuu_1206
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回答No.4

>ご指摘されているのは、配当利回りや株主優待券狙いを真の目的とせず、年間変 動が発生しやすい銘柄と捉え、安値で買い、高値で売るということですね。 んー、ちょっと違います。 私は、配当利回りと株主優待等の換金合計での利回り向上を狙っているんです。 毎月それをしてるだけでも30%の利回りは確保できますよ。 株式の売買差益には興味が薄いです。 そのために株価変動の損を抑える手段として、次の年のための資金を半分残しておいて、株価が戻るまでの期間を二年待てるようにして、戻ったら決済するんです。 一割くらい値上がりするようであればそこで売りますけど。(笑) 売買差益で平均年間30%取ってる人って、殆どいないと思いますよ。 時間もたくさん必要だし。 私のやり方は、年間12銘柄(一ヶ月ごと一番利回りのいい一銘柄に集中)だし、一ヶ月に数時間しかかかりません。 時間効率もいいですよ。

dotoushiro
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 株式の売買差益には、固執されないというお話ですと、 配当利回りと株主優待の換金を中心に、実質30%を狙う・・・。 例えばですが、単純に、配当利回り5%、優待15%、株式売買易10% という感じで利益を取りに行くという感じなんでしょうか。 とうよりも、月当たりの利回りを2.5%ゲットしていくという感じなんですかね。

  • yuu_1206
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回答No.3

今まで配当利回りや株主優待券狙いを中心でやってきたのであれば年利30%は取れてたのでは? 私は資金の半額で配当や株主優待券狙いをしています。 権利落ち後は大抵株価が下落するので、二年以内に戻り(あるいは上昇)を期待できるものを選びます。 次の一年間は資金の残り半分で配当や株主優待券狙いをしています。 資金の全額を一年で使わなければ、権利落ち後の株価の下落の戻りを待つことができます。 でも、大抵の株価は一年サイクルで上下してるように見えますし、私は長くて一年、短ければ半年以内で購入株価くらいやもっと高く売っていますよ。 資金コントロール(買いすぎ・売りすぎ)さえちゃんんとしていれば、30%は安全にクリアできますよ。 確かに、ほかの投資方法は良く見えるものですが、今自分の得意なスタイルがもしあるのであれば、無理に変更して一年生に戻るリスクを抱え込むより、目の前の種を確実に拾って資金量を増やしていくほうが良いかと思うのですが・・・

dotoushiro
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 含み益は発生しているのですが、元々が配当利回りや株主優待そのものが目的なので、今が売り時だろうと思いつつも、保持し続けているため、確定利益が出ていません(笑)。 ご指摘されているのは、配当利回りや株主優待券狙いを真の目的とせず、年間変動が発生しやすい銘柄と捉え、安値で買い、高値で売るということですね。 そんな売買方法もあるんだろうと思いつつ、実行できていませんでした。理屈的に考えれば、変動幅さえ恒常的に大きい銘柄一つだけ抑えれば、それだけで永久に儲けることができますね・・・。

  • masuling21
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回答No.1

可能だとは思いますが、その基準とやらが有効に働くかどうか、それは分かりませんね。 割安ということは、見向きもされないともいえるわけで、沈んだままで終りということが考えられますね。ケインズの言う美人投票ですから。

dotoushiro
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 はい、基準での自動的な判断はそもそも限界がありますから、絞り込んでからのその会社をいわば「アナログ」的に判断する目が大事になるんでしょうね。もちろんあまり自信はないのですが・・・。

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