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【配当利回りが高い株は決算前直前に売却する方が良い

【配当利回りが高い株は決算前直前に売却する方が良いのでしょうか?株主優待券株は優待実施後安くなるそうです】 毎年の?四半期ごとに配当利回りの変更があるのでしょうか? 配当利回りはいつ変更になるのですか?決算発表と一緒に変わるものなのでしょうか? 株主優待券の実施も決算日と同日ですか?みんなバラバラの時期が違うのでしょうか?

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  • w4330
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回答No.1

配当利回り・・・これは過去の数字です。 配当は株主総会での決議事項なので... 3月決算の会社(2022年のケース) 3月29日・・・権利日(この日の大引け後に株主を決める) 4月末・・・決算発表 5月中旬・・・株主優待が届く(優待がある会社だけ) 6月・・・株主総会(この時に配当の決議がなされる) つまり、3月に買った株に配当が出るかどうか、いくらになるかは6月に判る。 この時に配当を年2回にするか、年1回にするかも決まる。 権利行使日(上の例では3月29日)を過ぎると理論上は配当分の株価が下がる

redminote10pro
質問者

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  • D-Gabacho
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回答No.2

高配当株の売却時期は、配当の権利付最終日かその少し前が良いと思います。権利付最終日の翌営業日(権利落ち日)には大きく値下がりすることが多いからです。また、高配当だけが魅力の銘柄では、権利落ちでの値下がり後、株価が戻るのにかなりの時間を要します。 「配当利回り」とは、年間の配当金額が現在の株価の何%になるかを表す数値ですから、株価によって常に変動します。たとえば、年間配当50円の銘柄の場合、株価が1000円のときは配当利回り5%、株価が1250円なら配当利回り4%です。 多くの証券サイトで表示される配当利回りは、決算発表のときなどに示される年間の配当予想にもとづいて計算されています。あくまで予想なので変更されることもあります。変更されるタイミングは、四半期ごとに決算発表や業績予想修正の発表時が一般的です。 なお中間期の配当額は中間決算、期末の配当額は本決算発表時に示される額が、最終的な決定額です。期末配当については、株主総会の決議によると形式上定めている場合が多い(取締役会の決議によると定めている会社もあります)ですが、株主総会で配当額が変更されることは、まずあり得ません。 株主優待の権利確定日は、配当の権利確定日と同じなのが多いですが、中間期は優待、期末は配当と分けているようなところも少なくありません。中間期でも期末でもない日を権利確定日にしているところは、あるかもしれませんが稀だと思います。

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