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資格なし・・・
石油があと、40年くらいで無くなると聞いて、私「風力発電所とか設立しよぅ。」って考えたんだけど、発電所を設立するだけでも電気関係の資格とか必要なんでしょうか?でもその資格って難しいらしいし・・・でも、発電所はつくりたいんです・・・どうなんでしょう?別に私がそこ(発電所)で働くのではなくて、私は、発電所をつくるための金をあつめて(株式を発行して)、そのお金で建築(?)会社に頼んで発電所を設立・・・ってことなんだけど・・・
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電気設備の構築、ならびに保守運用については、資格のある専門家を雇えば良いのです。請負会社も存在します。 しかしながら、発電所を建設して事業としてやっていこうとするなら、電気事業法により国の認可を受けなくてはなりませんし、それ以後も国の監督の下におかれます。 しかも電気供給という観点から、風力発電の出力は不安定でありますので、電力会社の予備電力契約などが必要となります。 何を言いたいのかといいますと、風力発電は採算上非常に厳しいものがあり、これが良いものであればとっくに先発の電力会社が普及に力を入れているはずなのです。 燃料不要の理想的な発電という言葉に惑わされてはなりません。
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- ytrewq
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風力発電設備で出力20kW未満なら資格は要りません。 第三種電気主任技術者の資格で出力5000kW未満の発電所運用ができます。 5000kW以上なら第一種または第二種電気主任技術の資格が必要です。 電気事業法施行規則第56条 第三種電気主任技術者免状:電圧五万ボルト未満の事業用電気工作物(出力五千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用(ダム水路主任技術者免状によるものを除く。) 第三種の試験レベルは工業高校電気科卒業くらいです。
お礼
いろ(2)、守らなぃといけない規則が ぁるんですね・・・(°∀°;)ちなみに私は工業高校デザイン科です・・・^^;
- mr_s
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#1さんのおっしゃるように、その資格を持っている人を雇えばwest1000さんは資格を取らなくてもいいです。 しかし、風力発電所を作るには、まず安定した風が吹く場所を探すところから始まって、出来上がればお終いではなく、発電所の保守、管理などもしていかなければなりません。 風力発電所建設はそんなに簡単なことではないし、莫大なお金がかかります。 資源の枯渇に危機感を持たれることは、とても大切なことです。電気の節約など、資源を大切に使う方法はいろいろありますが、発電したい!ということであれば、自宅の屋根に太陽光発電を設置するなどの方法も考えてみてはいかがでしょうか?
お礼
よく考えてみたら、お金がかかるということや、設立した後のことが大変ですよね^^;まずは自分の身近な所から気をつかいます^^
- heigani10
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たぶん 電気工事士の資格がいると思う なぜなら建設するときではなく 配線を電線につなぐ作業は資格がいりますし 小出力発電設備でないのとなおかつ高圧のために資格なしでは無理でしょう
お礼
回答、有り難うございます^^
お金さえあればできるでしょうね。 資格と技術のある人を雇えばいいのですから。 ちなみに発電所の保守、管理をするための資格は、電気主任技術者第一種(電験一種)です。 難しいですよ。
お礼
やっぱり資格は難しいんですね・・・^^;
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます!!!