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カメラはX線によわい?対策は?
hisのHPにこうのっていました。 →未現像フィルムは 手荷物で機内持込をオススメしております。 テロ対策強化などの一環で、多くの空港では 預入荷物の検査に最新型の強力なX線装置が導入されており フィルムを現像したときに上手く発色しないカブリ事故が増加傾向にあります。 ●フィルムへの影響を低減するために、 (1)、撮影前か撮影済みかに係わらず、 未現像フィルムは手荷物として機内に持ち込む。 (2)、X線検査を何度も受けることが予想される場合や、超高感度フィルム等で影響が懸念される場合には、機内持込手荷物から取り出し、X線を当てない目視(手)検査を受ける。 これってつまり人間が通る時に一緒にカメラもってればいいんですか??目視(手)検査ってなんですか??
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日本の空港では手荷物検査でフィルムがX線により感光することは無いようです 海外では強いX線を当てる事もあるようです、特に機内持ち込みしないスーツケースには照射量は多いようです 我々が出来る対策としては 1.必ず機内持ち込みにする 2.フィルムシールド と呼ばれる鉛の袋(カメラ屋さんで購入できます)を使用する 3.無用な高感度フィルムを持っていかない などでしょうか 2.の場合X線が透過しないのでかえって照射量を多くされるのではとも考えられますが不明です 目視(手)検査を受ける との事ですが、海外では通常無理です、有無を言わせず装置に流されるのが普通です(テロ対策ですので仕方ないでしょう、アメリカは厳しいですよ) カメラ、フィルムは機内持ち込みにしましょう
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私はFloridaのTampa空港で、十数本のフィルムを手検査にしてくれと頼んだら、非常に面倒くさそうな顔をされましたが(笑)手検査にしてくれました。 でも、万一カメラ自体が疑われた場合、フィルムが装填されている状態だったら、ひょっとしたら、目視検査を断られる場合もあるかもしれませんね。 カメラに装填されている状態だと、パトローネがシールドの役割をしないので、より感光しやすくなるかもしれません。 その場合、思い切って、フィルムを巻き戻して取り出してしまうのも1つの手です。
- kifuyuna
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>目視(手)検査ってなんですか??」 機内持込手荷物検査時、機械を通さず、係員が目視で検査することですね。 私は経験豊富ではありませんが、機内持込手荷物検査時、フィルムとフィルム入りカメラは荷物から出して、目視検査でOKだったです。 ただし、カメラはいわゆるバカチョンだったため、電源を入れさせられ、レンズを確認されることがありました。 北京では更に、私に承諾を求めてでしたが、係員が床に向けて、シャッターを押して確認されました。 例外として、台北の乗継ぎ時、間違えて台湾国内線へ行ってしまったため、機内持込手荷物の検査を受けるはめになり、どうしても目視検査を認めてもらえず、 大丈夫と言われ検査機を通されてしまいました。 国際線待合室に戻る時とで、2回検査機を通されましたが、影響はなかったようです。 フィルム感度はASA400と800でした。 でも、他の方の回答から、目視検査が認められない場合もあるようですね。
- gondog
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あらかじめフィルムを機内持ち込み手荷物と分けておき持ち込み手荷物を機械に通すときフィルムだけ係の人に目視で検査してくれるよう頼んでみてください。 国内では目視で検査して貰えると思いますが海外では難しいですね。自分も以前はX線防止袋に入れていましたがそんな物では防げないことが判り今は使っていません。出来れば高感度(800以上)のフィルムは現地で買うとかネガカラーなどは現地で現像のみすることで解決できると思います。あとなるべくカメラにはフイルムを入れておかないでフィルムだけ一袋で検査しやすいようにしてあげると良いでしょう。ちなみに5~6回X線を通した未露光のポジフィルムを現像してみてもX線カブリは今のところ出ていません。
旅行会社勤務していた者です。 カメラを持ってだと、マズイですよ。 ひょっとしたら凶器や爆発物かもしれないという懸念は 本人以外誰でも持つでしょう。 預け荷物のX線は強いのでこちらには入れないほうが無難です。 とすると機内持込になりますが、通常のフィルム(ISO400)程度ならX線通しても問題ありませんし、 検査担当者から通すように言われるでしょうね。 超高感度であればその旨を伝えて検査を受けるしかありません。 概ねどのくらいのものなら影響がないかは検査機に書いてあったりします。