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「ぼくの地球を守って」で木蓮のキチェが消えなかったのはなぜ?
キチェ・サージャリアンが純潔を失うと消えるとされている額のキチェが木蓮の時は消えなかったのは結局なぜだったのでしょうか。 木蓮は本当に愛されていない証拠だと思っていたみたいですし、紫苑は心から自分を受け入れてくれていなかったからと思っていたみたいですし(それぞれが誤解でしたが)、本当の意味で屈しなかったからだと言った人もましたね。 結局のところ最後まで消えなかったのはなぜなんでしょう。
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- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
消えないどころか、転生してありすになったあとも表れていますし、わたしも#2番さん同様、彼女が本物のキチェ・サージャリアンだったからだ……と思います。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
木蓮が紫苑を完全には受け入れてはいなかったからでしょう。 木蓮の両親は愛し合っていたから消えたんです。 木蓮はあの時、紫苑に好意を持っていましたが、完全な愛情までは持っていなかったから消えなかったんだと思います。 つまりキチェを失う条件は「純潔を失う」ではなく「完全に誰か一人を愛す」だったのではないでしょうか。 あと、本星が無くなりキチェ・サージャリアンは木蓮一人になってしまいました。 最後の一人まで消えてしまっては困ると言う、サージャリムの意思かもしれませんね。
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ありがとうございました。 >最後の一人まで消えてしまっては困ると言う、サージャリムの意思かもしれませんね。 このご意見はとてもおもしろいですね。
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
本物のキチェ・サージャリアンだったからだ、と作品中で紫苑が回想していました。それがすべてだと思います。
お礼
ありがとうございました
- zasawaqa
- ベストアンサー率20% (292/1436)
彼女は気持ちも純粋な人だったので、純潔を失っても消えなかったんだ、と勝手に解釈してます。 実のところはどうなんでしょうね。作者がその設定を忘れてたと言う理由だったらやだなあ(苦笑)。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり明確な答えはなさそうですね。他にも1巻で「玉蘭とエンジュがベッドインした」など、設定に不明確なところも何箇所かあったので、あまり深く考えない方がいいのかもしれませんね。