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同僚の先生とうまくやっていくには…
昨年まで小学校の担任としてやってきました。今年から小学校の専科になり、毎日が初めてのことで戸惑うことが多いです。担任と専科では、かなりちがうものです。 また、あるクラスの副担任にもなっています。そのクラスの担任の先生は、どちらかというと子どもたちと上手くいっていないように見受けられます。(別の同僚の先生が『昨年から、どうも子ども達とうまくいっていない。』といっていました。)感情や体調に波があって、調子がいい時は本当におもしろい先生なのですが、調子が悪くなると子ども達を怒鳴り上げ、暗い雰囲気になってしまいます。子ども達は、そういう担任の先生の変化に敏感で、担任の先生が調子が悪くなると子ども達も不安定になり「担任変わってほしい。」と愚痴を言います。そんな子ども達を見ていると、気の毒になってしまい、私だけでも明るくしようと思うのですが、なかなかクラス全体の雰囲気は変えられません。それでも子ども達は慕ってくれるので、「一人でも喜んでくれればいいかな。」と思っているのですが、そうすると必ず担任の先生が嫌味を言ったり、意地悪いことをしてきます。 担任の先生は、私よりもずっと年上で、力のある方です。『自分の仕事領域のことには口を出さないで欲しい』という方です。私は、担任の先生と子どもたちが上手くやって欲しいと思っているのです。専科で副担任の私は、もっと引いて見た方がいいのでしょうか。自分も担任で苦労してきた分、何とか力になれればと思っているのですが。余計なことなのでしょうか。 担任の先生とも、子どもとも上手くやっていく方法があれば、ぜひアドバイスいただきたいです。いろいろな方のご意見をお聞きしたいです。
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教職12年目です。(小学校のみ) 私見です。 回答の中にもあったのですが、確かに子どもは担任を選べません。 子どもにはうまいように合わせようとする傾向があります。言い方を悪くするとうまく立ち回るということです。 現場にいてそのようなクラスの子を何度となく見ています。大抵、つぎの年は荒れるなどの変容が見られます。 そのような子ども達を作るべきではありません。何かと大変だと思いますが、子ども達の良き支援者となってください。 勝手なことを言って申し訳ありませんが、がんばってほしいと思います。 となると、担任とは険悪でよいみたいな言い方ですが、ぶつかってほしいです。
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- gtozeki
- ベストアンサー率22% (11/50)
私は3年目、まだまだ若い(?)教員です。 同じ悩みですね~。yuririn201さん! ボクはストレスには解消するのがいちばんだと思います。好きなことを週末や放課後に予定しておくんです。自分の気持ちがいい意味でハイになると、言いたいことが言えたり、失敗しても前向きにいれるんじゃないかと思います。 自分を押さえることは切ないことだし、悪い意味クールな教員になっちゃうんじゃないかと思うんです。でもそれは自分の成長にはつながらないはずです。 いっぱいぶつかりあったほうが、互いの成長そして子どものためになるんじゃないかな。 どうせやがては違った屋根で働く特権も一般の会社にはないことですよね。 おたがいがんばりましょう!!(生言ってすみません・・・)
お礼
ありがとうございました。そうですね。ストレスを解消したり、週末に好きなことを予定しておくことは、どの先生も「大切」だといっていました。いい意味で、仕事を楽しむ余裕も大事だなあと思っています。やっぱり前向きに進むことですね。 私は教員4年目で、gtozekiさんと同じです。「がんばりましょう。」といってもらえて、元気でました。
- kino
- ベストアンサー率10% (26/250)
はじめまして ちょっとたいへんですね。お察しします。 ここはテクニックとして聞いていただければ…… これは卑怯と言われるかもしれませんけど、一つの方法です。 こんな状況下では、子供たちも、例の担任の先生とyuririn201さんとの相対的な評価を下すようになるはずです。そこであなたはあなた自身の評価を上げるように考えてみてはいかがでしょうか。発想の転換というわけです(ぐぐっと180度ほど(^^ゞ) 要するに嫌われ者を利用するということです。あ、書いてて自分が卑怯者になっていく……(^^ゞ 勝手な意見ですみません。
お礼
ありがとうございました。とても現実的な意見です。子どもとたちもきっと相対的に見ていると思います。kinoさんは卑怯者ではありません。どこかで私もそんな気持ちになっているかもしれない…。はあ、反省です。
- HAT
- ベストアンサー率26% (53/199)
担任の先生を助けるのは、無理してやる必要はないと思います。いまさらどんなことをしてもその性格を変えるのは無理でしょう。 それよりも、一番の被害者は子どもです。子どもは担任を選べません。どんな担任でも我慢するしかないのです。 子どもが少しでも楽しく過ごせるように、副担任としてできるだけのことをしてあげて下さい。
お礼
『子どもは担任を選べません。』本当にそうだと思います。HATさんの言葉で自分が考えていることが全部間違いではないと思えました。ありがとうございました。
小学校の子供がいる普通の会社に勤務するものです。 まず、自分の調子で子供達に対する態度が大きく違うというのは問題の有る先生だと思います。 担任から外すべきです。 感情をある程度コントロール出来ない人は、小さな子供と同じです。 まして相手が反発できない小学生に対してだけそういう態度をとるような人は下の下だと思います。 担任の先生があまりにも目に余るようだったら思っている意見をぶつけるか、教頭先生や校長先生に相談すべきです。 もし、自分の子供の担任の先生がそんな先生だったら真っ先に私は校長先生か教頭先生を交えて担任の先生と話し合いを始めます。 その話し合いで大多数の子供達が認めたという事実があれば即刻担任は止めてもらうように交渉します。 自分の子供の小学生活1年間を駄目にしたら一生に響くかもしれないですから大きな問題です。
お礼
小学校生活1年間は大事ですね。私はまだ親になっていないので、お子さんをお持ちの方のご意見は、真実味があってありがたいです。教頭先生には相談します。やはり、以前から波があって「躁鬱病的な傾向があるかもしれないけれど、その学年は学級崩壊とか不登校児がいないね。子ども達もある程度承知しているかもしれない。」とおっしゃいます。そうなのです。学級崩壊や不登校児がでそうですが、そのクラスは意外ときちんと話をすると聞く子どもたちで、不登校児もいません。逆に、きちんとしているクラスで不登校になる子がいるのです。不思議です。 お子さんをお持ちの方は、本気でお子さんのことや学校のことを考えていてくださることが分かって、うれしくなりました。
お礼
ありがとうございました。「大抵、つぎの年は荒れるなどの変容が見られます。」 そうかと思います。言われる通り子どもたちはうまく立ち回っている気がします。 いつも「それでも子ども達を少しでも信じなければ」と思っているのですが… みなさん私の言葉を聞いてくださってうれしいです。