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手継手 読みは「てつぎて」でよいのでしょうか。
御世話になります。 義手の前腕ソケットと手先具をつなぐ「手継手」の部分に関してですが、「てつぎて」と読んでよいのでしょうか。 インターネットで検索しても読みに関しては見つかりませんでした。 ご存知の方、教えていただけると幸いです。
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はい。 「てつぎて」で結構です。 手(ソケット)と手(手先具)をつなぐための継ぎ手 ⇒ 手継ぎ手 ⇒ 手継手 というわけです。 手+継ぎ手 と解釈すると良いと思います。 一種の業界用語とでも言ったらよいでしょうか? 慣れないと、ちょっととまどうかもしれませんね(^^;)。
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- kumakoropi
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回答No.1
ご相談者様へ 用途は異なりますが、「てつぎて」でよいのではないでしょうか? て‐つぎ【手次・手継】 手から手にうけつぐこと。代々うけつぐこと。日葡辞書「テツギサウデン(相伝)ノヲシエ」 浄土真宗で、檀家から所属の寺院をいう称。本山と檀家との中間にあって、本山からの教化を取り次ぐからいう。てつぎでら。広辞苑第5版から抜粋
質問者
お礼
お礼が遅くなってしまいましたが、ご回答ありがとうございました。 勉強になりました。
お礼
そうですか、業界用語のようなものなのですね。 福祉のお仕事をしている方が近くにいないので、助かりました。ありがとうございました。