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安定剤・抗うつ剤の服用と、結婚・出産
この10数年間うつ症状がとれず、安定剤・抗うつ剤を服用している者です。 いつか赤ちゃんを産みたいと思ってお薬を止めたいと思うのですが、体調が崩れて どう頑張っても服用を止めることができません。(量や種類は軽いものなのですが) 心療内科の医師に相談してもなかなか納得できる説明はもらえず、 待つしかないといった感じです。 今もすこし気になる人がいるのですが、「赤ちゃんっていいですよね~」みたいなことをその人が しきりに話すので、「赤ちゃん欲しいんだ、今の私では出産できない…」と思って、つい身を引く態度に なってしまいます。 結婚を考えている男性も、アプローチしてみた相手が薬を長期服用中と知ったら、 やはり不安でしょうし、きっと考えてしまいますよね…。 同じような状態で出産をされた方、また他の皆さまのご意見をきかせて頂ければとても嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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私は、離婚前後から精神的に不安定になり、 自律神経失調症、鬱になりました。 その後、離婚し、更に不安定になり、体重も減り、 うつろな顔で、歩行もままならない状態でした。 男性不信にもなりました。 その後、色々あり、会社で、過呼吸、てんかんに何度もなり、 会社も辞めざるを得ない状態にまでなり、辞めさせられ、 いろいろありました。 そのとき彼と出会ったのですが、電話の途中に過呼吸になり気を失ったり、もありました。 けれど、彼は同棲を考えてくれたりしていたので、 薬を飲んでいる事と、こういう病気なんだと言う事を話しました。 彼は、出かけても、ウチでご飯を食べた後も、薬は? と聞くくらい、飲まないと心配だから、ちゃんと飲んでくれと 言っていました。 その後、同棲したとたん、妊娠してしまったんです。 病院に聞くと、やっぱり、すぐ飲むのはやめてください、といわれました。 けれど、3年間飲んでいた薬は飲まずにはいられなく、かなり迷いました。 今まで、断ち切った事はなかったので、悩み、苦しみました。 でも、赤ちゃんが、障害児とかになっちゃったり、 薬の影響が出たら、怖いのが優先して、私は我慢しました。 母になるって、すごいですよ。 この子の為・・・って頑張って、手が震えても、過呼吸になっても、フラフラになっても、 どんなことがあっても、薬には、妊娠後一切、手を伸ばしませんでした。 そんな状態から、徐々に体も慣れてくれました。 そして、出産し、赤ちゃんと対面のときには、やっぱり薬の影響はなかったのか、 手と足、顔、おかしな所はないか探してしまいました。 現在、息子は2歳ですが、五体満足で、元気です♪ 今は、年に1,2回位は、不安定になると症状が出るときもあります。 でも、パートナーの人、次第です。 私の旦那さんになってくれた人は、とても、理解してくれました。 そんな、彼だったらいいですね。 出産し、赤ちゃんが欲しかったら、頑張ってください!! 私みたいなのも、いるんです!
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- meryu-ryu
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私も抗鬱&安定剤使用者でした。今、30代後半ですが、思春期の頃から鬱症状に悩まされておりました。 服用は2年程でした。その時この漢方と出会いまして、 今は薬を絶つことができ、2人目の妊娠もここに相談しております。 中医学の考え方も参考になればと思い、レスしてみました。 鬱というのは、なった本人にしか辛さはわからないものですよね。 お気持ちお察しします。まだ望みはたくさんあります。 よかったら試してみてください。お金は西洋医学よりかかるかもしれませんが、 質問者さんが元気になれますように、お祈り申し上げます。
お礼
同じようなお薬を服用された後で出産された方のお話に とても勇気づけられました。 温かく励ましていただいたことも、本当に嬉しかったです…。 西洋医学の限界は前から感じていて、実は漢方を始めてみようかと考えていたところでした。 漢方薬に切りかえることができれば、本当に理想です! 見立ての上手な、いい漢方の医師に巡り合えると漢方はよく効くときいていますので、 教えて頂いたページをじっくり読んで、ぜひいいお医者さんを探してみます。 自分を支えてくれるいいもの、世の中にいっぱいありますよね。まだまだ探していきたいです。 meryu-ryuさんの2人のお子さんがすくすくと成長されますように、心からお祈り申し上げております。 どうもありがとうございました。
- bob_n
- ベストアンサー率35% (610/1732)
http://www.jah.ne.jp/~kako/ にいっしょに飲んではいけない薬(禁忌薬)や、とってはいけない 食べ物 効きを強くしてしまうものや副作用が調べられます。 また いただいている薬の名前を検索すれば出てきます。
- 参考URL:
- http://www.jah.ne.jp/~kako/
お礼
URLの「妊娠とくすり」のページ、前から知りたかったことが分かりやすく書いてあって とても参考になりました。 そして、「妊娠と薬相談外来」を設けている病院もあるのですね! 今の心療内科では、今の仕事や日常の問題は扱ってくれても、将来までを見越して…という スタンスはなかなか持ってもらえないので、このような病院があるのを知ってすごく心強いです。 機会があれば相談にも行ってみようと思っています。 どうもありがとうございました。
- kurosio
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本当にあなたのことを好きな人なら、理解はあると思います。 うつ病などの精神疾患もかなり広まってきて、かなりどのようなものか知られていると思います。 でも薬の問題があるので、無理に赤ちゃんを産むのはどうかと思いますね。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございました。 そうですよね、お薬を飲みながら出産をして何かあったら、と思うとやはりこわいです。 生まれた子供の一生のことなので…。 自分の問題で赤ちゃんに可哀想な思いだけはさせたくない、と思ってきましたので、 今は「安心のもと」を探すことや、自分を強くすることを こつこつ努力していきたいです。焦らないでがんばります。
お礼
ichigosukiさん、本当に大変な思いをされた頃があったのですね。でも、すごい努力をされて…尊敬します。 私もぜったいにがんばろう!と思いました。 「パートナー次第」ということ、ほんとうにそうですよね。 私も以前、理解してくれる彼とおつきあいしていた頃は、お薬もあとちょっとでやめられるのでは、という 量まで減らせていたので…。 受けとめてくれる人がいる安心感は人を変えてくれるのだと、つくづく思います。 ichigosukiさんは素晴らしい旦那様とお子さんに恵まれたこと、読んでいて自分のことのように嬉しくなりました。 私も、赤ちゃんをいつか絶対に産みたいです。そのためにできる努力をして、 理解してくれるパートナーにも出会えると信じて…がんばります。 お話をきかせて頂けて、本当に励まされました。どうもありがとうございました。