- ベストアンサー
奨膜露出胃がんについて
- 姉が奨膜露出胃がんと診断されました。術前化学療法で抗がん剤を使用することになりました。幽門狭窄により鎖骨静脈点滴で栄養を摂取しています。
- 抗がん剤のタキソテール、カンプト、ブリプラチンの併用で治療を行います。現在、栄養状態は問題ないようですが、針の刺さらなくなる可能性もあります。
- 姉は現在、鼻管を使用して栄養を摂取していますが、前向きに頑張っています。情報を集めることで姉を元気付けることができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>ボロボロになり針がさせなくなるとかはないのでしょうか? これはIVH(中心静脈栄養法)ではないでしょうか? 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「経口によらない栄養法」 この針は栄養状態(体力)が改善されるまで留置されているので、何度も刺し直すことはないと思いますので、心配されているようなことはないのでは・・・? 併用療法に関しては、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? ●http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010238.html#09 (胃がん) このページで「まだ十分わからない問題と臨床試験」の中にある「スキルス胃がんに対する術前化学療法の意義に関する検討:第三相臨床試験(計画中):術前化学療法後に手術 対 手術単独」でしょうか・・・? 薬剤の組み合わせから、入院されている病院は癌専門病院でしょうか・・・? 補足お願いします。
その他の回答 (3)
MiJunです。 >効果と言えるかどうかはわかりませんが 担当医は今まで20例の経験があるということなので、その奏効率(○/20)は出ていると思うのですが・・・?(分母は20より少ないかもしれませんが・・・?) 少し専門的になりますが、効果があった症例とは計測出来る癌の面積が1/2以下に縮小して、その状態が4週以上持続した場合に「効果あり」となります(CR例・PR例)。 >段階的に投与量を増やし試験を進めていくようです。 考えられる副作用は「白血球減少・爪の変色・腎障害」等でしょうか? 勿論、副作用の出現を見ながら、投与量を増加させていくのでしょうが・・・? ご参考まで。
お礼
仰るとおり、白血球や血小板の数が減ったり貧血になったり肝臓や腎臓の働きが低下したりと言う事が考えられるとの事です。MiJunさんには、たくさんの質問にわかりやすく答えて頂いて大変感謝しています。どうも有難うございました。
MiJunです。 >この3種併用療法は20の臨床例があるとの事です。 この施設での奏効率(効果)・副作用はどのようであるか説明されてますか? 少し、ネット検索してみましたが(全てではありませんが)、3剤併用はHitしませんでした。 さらに、担当医に「ブリブラチン」の替わりに「パラプラチン(カルボプラチン)」では効果はどうであるのか尋ねられては如何でしょうか(副作用は少ないと考えられますが・・)? ご参考まで。
補足
効果と言えるかどうかはわかりませんが3つの薬ともがん細胞に対する作用のメカニズムが異なり1種類ずつ投与するよりも強力な効果が期待されると言うことです 。逆に併用により副作用(脱毛、下痢、嘔吐、etc)も強くなる可能性もあり段階的に投与量を増やし試験を進めていくようです。この3種併用は世界でもここだけと先生は仰っていました。担当医と話が出来たら「バラプラチン」の事も聞いてみたいです。(でも緊張して聞けるかな・・・)
- MurtyLennon
- ベストアンサー率28% (2/7)
大変ですね。 抗がん剤に関わる情報ではないのですが、気功や呼吸法によって、かなりのレベルの癌を克服した例は結構聞いています。(完治しないまでも、痛みがやわらぐという話もあります) 西洋医学と併用して試す価値はあると思いますが・・・
お礼
気功や呼吸法は自然なものなので良さそうですね。今は歩くのがやっとなので実行出来ませんが少し落ち着いたら姉に話してみます。他にも漢方やヨード製剤などいろいろ考えています。有難うございました。
補足
仰るとおりIVHです。ただ、がん患者の闘病記には体重が30キロ迄減った等、書いてあるのでいつかはIVHも無理な日がくるのかなと思った次第です。「経口に・・・」とても勉強になりました。併用療法のサイトもとても参考になりました。「スキルス胃がんに対する・・・」でしょうか?と言う質問は私は素人なのでよくわかりません、姉は県のがんセンターに入院しています。この3種併用療法は20の臨床例があるとの事です。