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胃ガンについて

いつも拝見させて頂いております。 今回は私の父が胃ガンになってしまい、その事について質問したい と思います。  原発巣は胃角の部位にあたり、少なくともステージ3であると診 断されて、胃角の部位に原発巣があるため、膵臓に転移している可 能性があるそうです。その後、手術を行ったのですが膵臓には転移 していなかったのですが、胃の幽門部と腸のつなぎ目にあたる部分 のリンパ節に転移が見られたため、腸の一部も切除したそうです。  その際に腸の方向にかなりガン細胞が飛散している事が確認でき たそうで、目で見られるガン細胞はすべて切除したものの、十二指 腸に転移がある可能性があるため、抗ガン剤を投与すると医師に言 われたのですが、抗ガン剤は副作用もさることながら、WEB上で いろいろ調べていると、あらたなガン細胞を抗ガン剤が作り出して しまうという記事をみたりしてあまり、効果的な治療とはどうして も思えません。  そこで、客観的なご意見をお聞きしたいのですが、抗ガン剤を投 与せずに今、騒がれているアガリスク等の漢方的な免疫を向上させ るような食事療法による効果を期待した方がよいか、やはり抗ガン 剤を投与すべきなのかをお聞きしたいのです。  大変文章が長くなってしまい、説明不足な点もあると思いますが たくさんのご意見を頂けたらと思います。宜しくお願いいたします

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noname#3741
noname#3741
回答No.3

>少なくともステージ3 とのことですが、遠隔転移があるのならばステージ4です。 まず。アガリスクほか民間療法に関しましては、何も保証がないということです。つまり裏づけされたデータが無いということです。極論ですが2人中一人が効果があったでは50%ですがなんの裏づけにもなりません。 何千人に投与され効果がある以上あるのならば、それは信用に値します。しかしながらアガリスクほか民間療法に関して、「効果があった!」などTVで放送されていますが、あくまで稀な奨励であって、何も保障がありません。 客観的に「抗がん剤」を進めます。というより、お父様と医者との話し合いをしてください。 >WEB上でいろいろ調べていると、あらたなガン細胞を抗ガン剤が作り出してしまうという記事をみたりしてあまり、効果的な治療とはどうしても思えません。 とありますが、「胃がん」に関しましてもいろいろな種類があります。そこら辺をわからずにいろいろ調べても不安材料が増えるだけです。 まずは、お父さんがもっとも不安でしょうが、貴方が、担当医師に抗がん剤に関して聞くべきです。 抗ガン剤を投与せずに今、騒がれているアガリスク等に関しましては「NO」です。 今年の癌の学会にて「胃がん」にかんして、さまざまな議論がなされております。そのなかでアガリスクほか民間療法に関しては全く論じらられて降りません。胃がんに関して有効で且つ副作用の少ない医薬品が現在あります。s-1ほかパクリタキセルなどなどです。 WEBで調べるより、医者に聞いてください。 胃がんの治療は1に「手術」&「抗がん剤(化学療法)です」

s_yasuaki
質問者

お礼

抗ガン剤にもさまざまな種類があるようですね。 大変参考になりました。 これからは、WEBだけでなく医師とよく相談して みます。ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

noname#3741
noname#3741
回答No.5

2度目です「PET検査」に関してですが「PET検査」などで調べばすぐにわかります。あえて申しません。する必要があるのか否か?考えてください。 なぜ今更PET?単なる遠隔転移の場所を調べるために? 既に遠隔転移があるのがわかっているのならば、「抗がん剤」による全身療法です。わかりやすく言いますと、抗がん剤を服用することによって、お薬が体全身にいきわたります。そして転移した(確認できてなくても)癌細胞を殺します。 本題を外れておりました。「抗がん剤」を推奨します。民間療法はエビデンスがありません。 まずは先生と納得行くまで議論してください。AというBという抗がん剤を使用するのであれば、なぜこれを選択したのか?選択した理由は?エビデンスはあるのか?とことん議論してください。 お父様が長生きできますようお祈りします。

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  • tyoffice
  • ベストアンサー率25% (76/304)
回答No.4

胃癌検査時に、PET検査(PETは、陽電子放射層攝影・Positron Emission Tomography)の略で、頭文字を取り。PETと呼びます、以前にも何回か回答しておきましたが、バツクナンバーを見られると解かります。 この、PETで検査をされて、癌の原発がどこで、今の転移状態がどの様にあるか直に解かりますし、患者様にとっても苦痛はありませんし、時間的にも短時間で解かりますので、この検査をされてから治療されて下さい。 この、検査装置は各県の大学病院・国立病院等のにはあると思いますので、尋ねて下さい、私は、九州の者ですが、九州には、各病院が現在相当数の病院が設備として持っておられるのではないでしょうか。 アガリスク・AHCC等も良いですが、免疫効果が、長続きしない傾向がありますので、D-12との併用をされる病院(横浜市)がありますので、一応調べて、対応される事を望みます。 回答には、ならなかったと思いますが、参考にして下さい。

s_yasuaki
質問者

お礼

PET検査と呼ばれるものがあるという事を 知り大変参考になりました。とにかく早急に 皆さんからのご意見をお聞きしたく過去ログ もろくに見ずに投稿してしまいました。過去 ログ等も拝見させていただき参考に致します 大変ありがとうございました。

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noname#211914
noname#211914
回答No.2

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「胃がん」 ここで「胃癌治療のガイドライン」を参考にされては如何でしょうか? 個人的には、「アガリスク」等の民間療法に関しては過去ログにも沢山ありますが、過度の期待をされないことをお勧めします。良く主治医と相談されては如何でしょうか? それと本題の術後の化学療法に関しては、上記でも少し記載があるのかもしれませんが・・・? 学会等でも以前より議論のあるところだと思います。 >あらたなガン細胞を抗ガン剤が作り出して しまうという記事をみたりしてあまり 確かに二次発癌(抗癌剤による発癌)の報告もありますが、データは手元にありませんが、そのリスクは少ないのではないでしょうか・・・? これらに関しても主治医に充分な説明を求めては如何でしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.jfcr.or.jp/information/symptom/inf_sym_i.html
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  • izumokun
  • ベストアンサー率30% (1129/3679)
回答No.1

 このサイトには、最新の治療方法が紹介されていますが、お役に立つでしょうか? http://cgi2.nhk.or.jp/kenkotoday/2001/20010904/index.html http://cgi2.nhk.or.jp/kenkotoday/2001/20000427/index.html

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