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生活保護を受ける時の生命保険について

階段から落ちて脳挫傷となり現在入院中の前夫の事なのですが教えて下さい。前夫の貯金や在職中の給料はあったのですが、ほとんど底をついてしまい生活保護の手続きに入りました。ところが生命保険に加入していた為その生命保険を解約しなければいけないとの事でした。ですが前夫は重い糖尿病で生命保険を解約してしまったら今後生活保護を受けなくても良くなった場合に新たに生命保険に加入できなくなります。そこで娘が契約者となり契約者変更をいたしました。その際に契約者貸付がしてありましたので前夫の貯金より返済をいたしました。 この返済金が問題となるのでしょうか?また生命保険は絶対に解約しなければいけないのでしょうか? 今後病気の回復はいつになるか分からず、この先いつまで病院か施設に入っていなければいけないのか分からない状態です。早急に生活保護を受けたいのですがご助言ください。よろしくお願いいたします。大変困っております。

みんなの回答

回答No.9

生活保護を受けて2年の者です。保護を受ける時にすべての保険を解約しました。役所で調べてその保険が解約しない限り保護申請が出来ないと言われましたので、素直に解約しました。現在精神科に通院してます。病状は多少よくなったかな程度です。外出も1人では出来ません。(外に出る事が恐くて出られないのです)通院も厚生センターの担当してくださっている方に車で連れて行ってもらっています。車の免許はありますが車は手放しました。エアコンも受給当初はありましたが故障し、買い換えていません。TVも途中で壊れこれも買い換えていません。PCだけは当初から所持していた為OKを頂いて使用しています。ADSL契約なので自宅に電話はありますが携帯電話は持っていません。精神科に通院する以外の病気で病院にかかるには役所で申請をしないと行けないので滅多にかかっていません。ひたすら自宅でおとなしく我慢しているとういう状態です。保護を受けるという事は生活する最低限の保障だと思っています。もちろん病状がよくなり社会復帰出来ると信じて頑張ってはいますが。生命保険は、解約は必須と思います。その保険代を娘さんが負担されるという事ならばその分を援助して貰う形で話しが進むのではないでしょうか?担当者によっても解釈の仕方が違ってくるので福祉の方と早急にきちんと話された方がいいかと思います。 ここで思案していても「早急に生活保護」にはならないと思います。

nananobaaba
質問者

お礼

大変な中アドバイス頂きありがとうございます。 現在手続き中ですので生活保護の担当者の判断に任せようと思っています。もし生命保険は解約しなければいけないとなったならば解約しようと思います。ただ社会復帰が出来た後の事を考えると非常に不安を持っています。前夫は現在51歳です。この先もう保険には入れないでしょう。重い糖尿病と高血圧、脳障害では二度と入れません。前夫の事も心配ですがあなたの事も心配です。生活保護を受けているからと言って我慢し過ぎているように思います。もっと堂々としていて良いと思います。社会復帰できたら社会に恩返しの心算で頑張れば良い事です。前夫にもあなたにも頑張って欲しいと思います。相談をしながら失礼とは思いますが、思わず「頑張って!」と言いたくなりました。本当にありがとうございました。

noname#16701
noname#16701
回答No.8

不正受給者の事を、一緒にして考えるからややこしくなると思います。自立した時の事を考えるのは当然です。  今までちゃんと税金も納めてきて、「自立できるまでの、少しの間助けて下さい」と言うのは当然の権利。 不正受給者や税金を無駄遣いする人、最近問題になったカラ残業カラ出張など、悪い事する人はたくさんいます。   生活保護のお金も今まで払ってきた税金だから、 正当な理由なら、年金のように堂々ともらって生命保険も解約しない方が自立の助けになると思います。 がんばってください。

nananobaaba
質問者

お礼

お励まし大変ありがたく、嬉しく思いました。ありがとうございます。世の中って冷たいなと感じるようになっていた時なので一筋の光明を見た気持ちになりました。 生命保険の保険料は契約者は娘にしましたが、娘には支払い能力が無いので私が負担しています。前夫が社会復帰した時には前夫を契約者とし、保険を返したいと思っています。 現在生活保護を考えながら同時に社会復帰できるにはどうしたら良いのかも考えています。いろいろ複雑な状況で戸惑う事も多いのですが、前夫が安心して養生し、生活できるように考えています。本当にありがとうございました。

回答No.7

うーん・・、重要な事をお忘れではないでしょうか?#6さんもおっしゃっていますが、生活保護制度というのはありとあらゆる努力をし自分のすべての資産、財産を使い果たしたけれど文化的な最低限の生活が営めない方が対象になる制度です。(膨大な不正受給者がいますが建前はそうです。)保護は受けたいけれど出す物は出したくない、手放したくないという勝手な主張は認められないと思います。例えば‘コツコツと万が一の為に100万円貯金しました。でも今は生活が苦しいので生保が受けたいです。でも貯めた100万円は保護が廃止になった後の‘万が一‘の為に使いたくありません。‘という主張は説得力0ではないでしょうか?保護が廃止成った後の事や生命保険の事をを考えられる余裕があるというのは保護の対象にはならないと思います。また名義変更などの話ですが変な小細工はしない方がいいと思います。受給者は原則、車やバイクの所有は禁止されていますが名義だけ知人などに変更し乗り回している受給者が多く問題になっています。失礼ですが何か根本的な考え方が間違っている気がします。

nananobaaba
質問者

お礼

生活保護の主旨は充分理解している心算です。生活保護の係りの方も言っていましたが、生命保険については今の時代に合わない制度かもしれないと言う事です。生活保護と言う制度が出来た時代には生命保険に加入できるのは一部の特権階級の人であったように思います。しかし今は日本人の90パーセントを越える人達が保険に加入している時代です。保険はまさに生活の一部と考えられています。確かに保険は資産としての価値を持ってはいますが、あくまでも保険であり万が一を保障するものでもあると思うのです。生活保護を受けている人が死亡した場合埋葬日や葬儀費用は出ます。でもそれだけでは賄いきれないのが今の葬儀です。現実の葬儀費用とはかけ離れた葬儀費用のような気がします。それを考えますとやはり保険に加入している事は間違っているとは思えないのです。権利と言うのは言い過ぎかもしれませんが、やはり考え方がおかしいと思います。また生活保護を受けなくても良くなった時の事を考えるのは余裕や余力があるからではなく、保険の性質「万が一」を考えているからです。その考え方が間違っていると言われると、逆にそうなった時いったい誰が面倒を見てくれるのかとお伺いしたいのです。生活保護を受けなくても良くなりました。ですが生命保険には加入できません。その場合にはどこがどう保障してくれるのでしょうか?葬儀を二度も出した私の率直な疑問です。(質素な葬儀でしたが、お墓の問題なども抱えてしまいました)時代にあった生活保護のあり方を考えて頂けたらと思います。率直なご意見ありがとうございました。よく考えてみます。

noname#11476
noname#11476
回答No.6

具体的にはケースワーカーさんと相談ですが、その保険の解約金相当額を娘さんが出資することで解決できないか相談して下さい。 解約金も受給者の資産ですから、資産は生活保護に当たり活用しなければなりません。

nananobaaba
質問者

お礼

ありがとうございます。よくケースワーカーさんと御話させて頂きたいと思います。ただ保険会社ではこのようなケースが多くあるようですが、生命保険は契約者変更をするだけで認められているケースが多いようです。認められるようにお話ししてみます。ありがとうございました。

noname#16701
noname#16701
回答No.5

No.3の者です。 生活保護廃止になった後の事も考えて主張してみてもいいと思います。福祉課に「生活保護法」と言う分厚い法律の本がありますので、その本をはさんでケースワーカーと話し合って、決まりは決まりと言うことでもし解約になっても「日本の法律はこうなってる」と仕方なくも納得できるのではないでしょうか?

nananobaaba
質問者

お礼

ありがとうございます。私も将来生活保護を受けなくても良くなった時を考えていますので、福祉課の方とお話し合いをさせて頂きたいと思います。 「決まりは決まり」確かにそうですね。本当は生活保護を受けなくても良ければ一番良いのですが、これからを考えるとそうも行かず苦渋しております。前夫は一時は精神病院でも拘束される病院を探さなければいけない状況でしたが、今は普通に話も出来るまでに回復しました。それだけで良しとするべきなのかもしれませんね。 本当にありがとうございました。

  • h2go
  • ベストアンサー率19% (123/632)
回答No.4

生命保険のことはどうでもいいと思います。駄目なものは解約の必要がありますし、問題なければ解約は必要ありません。担当者にきっちり判断してもらえばいいだけです。 はっきり言って生活保護はなまじの生命保険等の医療保険より保護が手厚いので今後の不安が強いのなら是非生活保護の申請を急いでください。 その際に事前に生命保険を解約する必要はありません。担当者等の指示後で充分です。

nananobaaba
質問者

お礼

生活保護は確かに生命保険よりも保護されると思います。今日担当医師より説明があり社会復帰は難しそうです。ただ本人が奇跡的に回復した事もあり、将来も奇跡的に社会復帰できるのではないかと期待しております。生活保護の係りの人とよく相談してみます。ありがとうございました。

noname#16701
noname#16701
回答No.3

生活保護の申請はされたんですね(申請書を書いて提出しましたか?申請した日から病院代はかかりません)担当のケースワーカーが家の中を見に来て受理となります。保険は即座に解約し現金化して生活に当てるように言われますが 生命保険に加入したままで保護を受けられるのは   1・死亡・障害・入院給付など危険に備える目的のもの(貯蓄性の高い子供保険などはだめ)  2・解約返戻金の金額が最低生活費の3か月分以上だと保有は認められない  3・月々の保険料が保護費からの「持ち出し」となるため高額のものはだめ  4・どうゆう形で加入しているかも問題。     契約者・受取人が誰かという事で保険を保有する利益が保護を受ける世帯のものとなることが条件 以上、生活保護の本を抜粋しました。 前夫とありますが、あなたが変わって申請してるのでしょうか。とりあえずあわてて解約せずに担当のケースワーカーにじっくり話を聞いてもらったらどうでしょう。私は仕事で車がいるので、車を売ったらまた買わなければいけなくなると相談をして特例で保有を認められました。ケースバイケースだなと思いましたから真剣な態度で相談してみてください。

nananobaaba
質問者

お礼

重複してしまって申し訳ございません。私は前夫とは16年前に離婚しておりますので戸籍上は関係ないのですが、娘達がおりますのでその娘達に代わって私が面倒を見ています。大変稀なケースだそうです。この二ヶ月仕事を休み前夫の面倒を見てきましたが、この生活保護の手続きが最後に私が出来る事だと思っております。 生活保護の係りの方と真剣に相談させて頂きます。 いくつものご助言ありがとうございました。感謝いたします。

  • DXB-AUH
  • ベストアンサー率39% (35/88)
回答No.2

1 この返済金が問題となるのでしょうか? この返済金が問題になるとは思えません。 2 また生命保険は絶対に解約しなければいけないのでしょうか? 簡単に言えば、生活保護を受給することにより、生命保険は不要になりますので、強制解約になります。生命保険は、事故や病気の際に貰うお金ですので、生活保護があれば医療費無料・生活費支給で生命保険は不要になるからです。 (一部子どもに掛ける学資保険に例外が認められています。) また、既に時遅しですが、申請後の生命保険の解約払戻金は、資産として国に返金します。 娘さんがお父さんのために生命保険をかけるのであれば、福祉事務所は保険を解約して、その分扶養費として負担してくださいと言うのではないでしょうか?(この辺はよくわかりません)

nananobaaba
質問者

お礼

ありがとうございます。何もわからず生命保険を継続させてしまいましたが、解約せざるを得ないならば早くに解約してしまえば良かったのでしょうかね。ただ今は前夫に早く生活の安心を得てもらいたいと思っています。 今後の事を考え一番良い方法が無いかと暗中模索しております。 娘達に前夫を扶養するだけの力がないので、何とか本人が自立してくれるのを願っております。 本当にありがとうございました。

noname#66829
noname#66829
回答No.1

生活保護を受ける上で生命保険は必ず解約させられてしまいます。 各保険会社に役所から調査以来があり、わかってしまいますので。。。。。 詳しい事は私もよくわかりませんが最寄の福祉課・厚生保険センターの地区担当の保健婦さんに相談なさった方がいいかもしれません。 一応参考になりそうなURLを載せておきます。

参考URL:
http://www.seiho110.org/
nananobaaba
質問者

お礼

URLありがとうございます。早速読ませて頂きました。難しくて直には理解できそうもありませんが、頑張ってみます。初めての事なので分からない事ばかりで戸惑っています。私としては娘達の為にも前夫には一日も早い回復と社会復帰を望んでいます。その為には出来る限りの事をしたいと思っています。 皆様の暖かいご助言は大変ありがたく、嬉しく思います。ありがとうございました。

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