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AT 車の事故

良く新聞で見かけるAT車の高層駐車上からの転落事故の原因についてお聞きしたいです。 殆どがブレーキとアクセルの踏み違いと成ってるようですが、何か根本的な問題があるのではないでしょうか。

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  • E-DC2
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回答No.14

こんにちは。 AT車はスロットル操作のみで発進できます。 MT車は、スロットル操作とクラッチ操作の両方が無いと発進できません。 この点だけでも大きく違いますが、さらに実際はMT車は、クラッチ操作のほうが発進には重要なのです。クラッチ操作で発進しているといっても過言ではありません。 そして、シフトがリバースに入っていた等の誤操作の場合、異常に気付いた運転者はMT車ではブレーキとともに「クラッチを踏み」ます。 仮に右足がブレーキと間違えてスロットルを踏んでもクラッチさえ踏めば大事には至りません。 対して、AT車は異常に気付いてもブレーキを踏む以外の次善策が打てないためこれを誤ると大事に至ります。 つまり、AT車の問題は、発進操作を行なう手段だけでは充分な回避操作ができない、誤操作をキャンセルする手段が無いということです。 操作が簡単なのがATの存在意義なのでこれを複雑にするとATの意味が損なわれてしまう点がジレンマです。 それを回避するために同一のペタルを横方向に移動させるとスロットル操作、踏むとブレーキという手段を開発した人がいると聞いています。 あまり普及はしていないようですが、使い勝手がよければ解決になるかもしれませんね。。 では。

fullahead
質問者

お礼

成る程動力が咄嗟に切り離せるのと液体を介していても常時接続されていると言う事の違いですか。 危険な時パニックになってブレーキと間違ってアクセルを踏み込んでもそれを解除する第二の手段が無いことなのですね。 便利な反面なぜ自殺行為に等しい操作に陥るか判りました、横方向のシーソー型のアクセル兼ブレーキも良いかもしれませんね。 大変参考になるご意見でした、

その他の回答 (13)

  • hopehope
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回答No.13

左足ブレーキの習慣づけをしても ブレーキを踏んでると思ってアクセルを左足で踏んでたら一緒なので、根本的な解決にはならないですからね

fullahead
質問者

お礼

アクセルを右足の間違いと思いますが、私も一時試しにやってみようと思ってブレーキを踏みながらアクセルをいっぱい吹かしました。 左足はブレーキに乗ったままなので右はアクセル離すと行き場が無く咄嗟に習慣でブレーキを右で踏む動作になったのだと思います。 これはアクセルを離しクラッチとブレーキを踏むMTの動作の習慣と気付きました。 有難うございました。

noname#113260
noname#113260
回答No.12

#3ですが、車種により操作が違うのは前例があり、オートバイの場合ですが、左手がクラッチ、右手が前ブレーキ、右足が後ブレーキ、左足がギアーシフトになります。 ところが国産バイクの陸王やオールドハーレーは左足がクラッチで、左手でシフトチェンジをするタイプですし、現在でもベスパというイタリア製のスクーターは手で変速する運転方法です。 周囲を見ても、これに乗ってるからホンダやヤマハのバイクに乗れないというライダーはいませんし、多くの方が一生MT車には乗らない時代ですから、MT車とAT車の運転は違うと割り切った方がよいような気がします。 私の年齢ですと多くの方が自動二輪の免許を持ってますが、普通免許のおまけで付いてきたもので、自覚してますから、殆どの方が資格はあっても乗らない、勧められても乗れないと断りますから、MT車に乗れる免許があっても実際には乗れない方も多く(うちの妻もMT車は運転できませんし、自動車学校での経験もタクシーのようなコラムシフトだけです)、このあたりでAT車専用の運転方法や車があってもよいかなと思います。 因みに私もオートバイにも乗りますが、自動車に乗ったときに全く違う操作方法なので間違えるかと言えば間違えません。 #8の方の、操作が少ないと注意力が散漫になるとのご意見はなるほどと思いました。 ブレーキを踏まないとエンジンがかからないようにしたり、超音波で障害物にぶつかりそうになると減速する装置などは実用化されてますが、操作をする人間のヒューマンエラーをどう防ぐか、それが肝心かと。 時々高齢者がボケて高速道路を逆送する事件がありますが、安全装置も解除したり無視したりする方が必ず出ると思う。

fullahead
質問者

お礼

98Kinさんは特に運転技量が多岐に渉っている方と思います。  このような事故の場合殆どATに限られている事、MT車でアクセル吹かしぱなっしで壁にバックで激突する行為は自殺行為でもなければ出来ません。 そこに運転操作、基本構造など本人の意思に反した事故が生まれる何かがあるのではないかと思うわけです。   自動車の場合販売台数が多く車種毎に運転装置が違っていたりする事はコストの面からもそれに普及と言う面からも不利です、そのため一般に標準化されているのだと思いますが、このスレッドにもありますようにATに関して左足でブレーキが良い、いやそれは駄目と意見はまちまちです、障害者用の車ではもっと多岐に渉ります。 私がお聞きしたいのは運転方法や運転技能の事ではなく「同じ事故がAT車に限って何年も起こる」のはATにさらに根本的な改良が必要なのでは問い事なのです、ある程度完成された普遍的な装置に同じような事故が起こるのはおかしいのではと言う事です。 出来ればメーカーや警察、関係官庁の方が見ていてくれれば良いと思ってます。 国民生活センターの方も気がついてないのですかね。

回答No.11

メーカーの人たちもそのあたりで研究しているのでしょうね。 しかし、人間が操作する物なので人間の間違いを正してくれる機械は無いようです。 バックの時の最高速度を調節するとか、アクセルの踏み込みを制限するとか、議論されていますが、弊害が無い方法が見つからずにいるようです。

fullahead
質問者

お礼

高いとこから自動車が落ちてきたり、逆立ちしたり新聞種になる事故のほかに多くの同じ様な事故があるだろうと思います。 それを運転技量の未熟では片付けられないと思います、同様な事故はATが普及してからの事ですがMTでは自殺行為でもなければアクセル踏みっぱなしでバックで壁に突き当たり転落することは考えられません。 ATに限って起こっている事故であればもっといろんな面、操縦者の運転技量も勿論ですが人間工学的にもっと見直すところが有るのではないかと思うのです。 ご意見有難うございました。

回答No.10

私は#4さんのご意見に賛成です。 ブレーキでもアクセルでもペダルストロークを無視して 単純にON、OFFでしか操作できない人が多すぎます。 また、たとえばバックで駐車する時などクリープを使用せず アクセルで猛烈バックする方も居ます。 バック時は後方を確認する為体をひねっているはずで 足元の確認ができない為 ブレーキに足を乗せクリープでバックが基本のはずです。 発進時:ブレーキ徐々にOFF→クリープ徐行→アクセル徐々にON 停止時:アクセルOFF→ブレーキ減速→クリープ徐行→ブレーキ減速 を守れば たとえ一瞬ペダル操作を間違えてもすぐに踏みかえれば 事なきを得るはずです。 コンビニへの特攻等も上と同じような状況が考えられます。 また、もう1つの要因としてはAT車が普及する前に免許を取得された 高齢者の方などはAT車の操作方法をきちんと学ばれる機会が無かったはずで 左足ブレーキなどの危険な自己流操作で”惨事”を引き起こしている可能性もあります。 ATのペダル操作は右足しか使わないはずですし (教習所で習うはずです) 車両設計時のペダル配置もそうなっています。 もちろん、足踏みパーキングブレーキや競技場でのスポーツ走行、 寒冷地でのスタックからの脱出など特殊な場合は除きますが。 PS:このようなご質問はアンケートカテで   「あなたはどう思いますか?」    と言う形にされないと荒れますよ。    AT車の暴走の時もそうでしたが結局最終的には    暴走した本人にしか分からないことなので。    また、本人も認めようとしないでしょうしね。

fullahead
質問者

お礼

運転技量のせいとはとても思えない方の事故でしかも自動車修理やさんの事故がありました。 確かに自動車修理に従事してるから運転もうまいとはいえませんが毎日違った種類の車を扱っていることを考えると素人とか運転技量のせいとは思えませんでした。 私も左足をブレーキ操作に使おうとは思いません、それよりATのレスポンスの遅れ、クラッチによる機械的接続と比較して液体の滑りなど問題点があるのではないでしょうか。 一般に車を運転する人は他人の運転を褒めることはめったにありません、ですが運転が下手だからでは済まされない問題ではないでしょうか。 ほかの方のところに書き込みましたがもう少し根本的なところもっと研究して欲しいと思ってます。 それにしてもメーカー、警察、道路交通省、これらのかたがたも運転技量の未熟で片付けているのでしょうか、乗用車の殆どがAT車になろうかという時代おんなじ様な事故がAT車に限り起こっている事実をどう思っているのでしょうか。 ご意見有難うございました。

  • 918BG
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回答No.9

>何か根本的な問題があるのではないでしょうか。 私見ですが、根本的な問題は有ると思います。 私はルートセールスの営業マンとして、自動車の種類・距離ともかなり運転をしてきましたが、MT車とAT車の比較で考えると問題点が見えてくるのではないかと思っております。 MT車の場合、右手でハンドル、左手でシフトレバーのグリップを握り、左足で頻繁にクラッチペダルを踏みます。つまり、三つの基準点からブレーキペダルの位置を判断しているわけです。 それに対してAT車の場合には、有効に機能している基準点が少ないように思います。一度走り出したら徐行や一時停止をする時にも左手が基準点になりうるセレクタレバーに行かないのではないでしょうか。下手をすれば、目的地に着いて駐車場に入れるためにバックするまでセレクターレバーにさわらないこともあり得ると思います。 確か、中学校の数学の授業で習ったような記憶があるのですが、立体空間で位置を特定するためには、少なくとも3つ以上の基準点がなければならなかった筈です。基準点が2つしかなかったら、「あっ! 危ないっ」という瞬間に正確にピンポイントでブレーキペダルに足が行くでしょうか? 位置がブレてすぐ隣のアクセルペダルに足が行き(しかもドライバー本人はその事に気付いていない)、ペダルを踏んだ瞬間に車が自分の予想に反して暴走を始めたら、私だったらパニック状態に陥ってしまうかもしれません。すぐにペダルから足を離せばどうということはないのですが、自分ではそれがブレーキペダルだと思い込んでいますから、気がつくまでに数秒のタイムラグがあるでしょう。ほとんどの惨事は、事態に気付くまでの、この数秒間に起こってしまっているように見えます。

fullahead
質問者

お礼

立体空間で基準点が3以上必要な事は初めて知りました、左足のクラッチペダル空振り、左手のシフトレバー探し、習慣で会得した感覚のせいだったのですね。 ATで暖気がまだ終わら無いうちに出かけることは良くある事ですが、この時アイドリング回転が高くなっているとブレーキ操作だけでバックします、そんな時小さな石に乗り上げてたり上り勾配に成っていると止まってしまいます、そんな時ブレーキを緩めて走り出してくれればいいのですがそれでも乗り越えられないとブレーキから足を離しアクセルを吹かす操作になります。 こんな時のアクセル操作の遅れはいやな感じです。  また長いバックをブレーキ操作でしてると、動作は反対なのにアクセルの操作でバックしてる様な錯覚を起こすことがあります。  こんなとき錯覚でアクセルとブレーキを間違えるのではないかと思います。 ATにはクリープや液体を介しての動力の伝達のせいかアクセルのレスポンスに遅れがあるのは両方乗り比べれば実感できます、このようなところに改良の余地がまだまだあると思います。 運転技量のせいにすれば片付く問題では無いと思ってます。  貴重なご意見有難うございました。

  • SCNK
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回答No.7

根本的にエンジンの回転を、とっさに切り離せない構造に問題があると思います。オートマ車の場合、エンジンの回転を切り離すためにはレバーを操作しなければなりませんが、位置は目で確認しなければわかりません。基本的にATは危険なものと言わざるを得ません。 同じくパワーウインドなども危険だと思います。ショートしたら最期、窓を空けてすばやく車外に脱出することができません。 今の自動車の開発には根本的に問題があります。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.8

根本的にエンジンの回転を、とっさに切り離せない構造に問題があると思います。オートマ車の場合、エンジンの回転を切り離すためにはレバーを操作しなければなりませんが、位置は目で確認しなければわかりません。基本的にATは危険なものと言わざるを得ません。 同じくパワーウインドなども危険だと思います。ショートしたら最期、窓を空けてすばやく車外に脱出することができません。 今の自動車の開発には根本的に問題があります。

fullahead
質問者

お礼

最近はレバー位置がメーター内に表示されてますが見ずらいです、もっと大きくしたり音声で知らせるかしたほうが良いように思います。 仰るように咄嗟に切り離せないのは欠点でもありますが切り離せるようにすればMTになります。 ATが基本的に危険とは思いませんがクリープとかトルコンによる動力伝達の時間的な遅れとか運転技量ばかり責めないで根本的なところもっと研究して欲しいです。 パワーウインドウも仰るとおりですが昔高速に乗ったとたん蜂が入ってきて左側の窓が開けられず恐ろしい目に会いました、利便性とどちらを取るかと言う事でしょうか。  有難うございました。

  • DAN55
  • ベストアンサー率28% (22/76)
回答No.6

私も#3の方に同意します。 というのも私自身、現在はAT車に乗っていますが「左足ブレーキ・右足アクセル」で運転しています。 よく周囲の人間から「MT車に乗った時に混乱しない?」と聞かれますが、そんな事はなかったです。 実際慣れれば、右足1本で運転するより足の載せ替え時間が無くなる分だけ、安全度が高いのではないかと思います。

fullahead
質問者

お礼

#3さんの方にも書きましたがやはり全部がAT車にならないと無理ではないでしょうか。 私も殆どMTばかりでしたが燃費と税金の関係でATになりましたが左足のクラッチ空振りはやらなくなりましたが昨日は左手でシフトレバー探しました。 習慣と目視でしない操作は間違え易いです。 有難うございました、

  • TX500
  • ベストアンサー率20% (47/233)
回答No.5

私の個人的考えで、何の裏づけもありませんが、もともと日本ではMT車が主流で右足でアクセル・ブレーキ、左足でクラッチ、その運転方法がAT車主流の今日でも一般的です、そもそも性質の正反対のペダル操作を同じ足の踏み換えで行っていることが、間違いの元だと思います、両足=右はアクセル、左はブレーキと云うようにすれば、踏み違いによる事故は格段に減少すると思います。 特にバックの時など体をねじって、後方を見ながらの運転では、足の位置感覚も変わりますので、より踏み間違いの起こる可能性が上がると思います。

fullahead
質問者

お礼

お説の通りですが全てがAT車にならないとこの操作は主流に成らないでは無いかと思います。 以前AT車のブレーキペダルはもっと大きくそしてアクセルより高い位置にあったような気がします、そのころ人の車で左に体をねじり後方を確認した時左足にクラッチが無いのでMTよりずっと大きく体が左に曲げられ、右足がアクセルにかかりクリープでブレーキ操作でバックするつもりがアクセルを吹かしもう少しで後ろの車に当てるところでした。 足の位置感覚、MTの時には左足がクラッチにかかり半クラッチ状態では体の左後方にねじる時制限されています、これで踏み間違え起こる可能性は仰るとおり大きいですね、有難うございました。

noname#84897
noname#84897
回答No.4

質問者さんは、例えば三菱の欠陥隠しのように、車の方に問題があるのではないか? という疑問をお持ちなのでしょうか。 AT車は、エンジンがかかっててNとP以外のギアなら、少し前に進むようになってます。ヒープ現象と言ったと思います。ブレーキを踏まない限り動いている状態になるので(PやNでは坂道でもないと動かないから)、動きだしたのであわててブレーキのつもりでアクセルを踏んだ、というのがホントのところだと思いますが。 もし車の方に欠陥があるなら、(メーカーももちろん調査しているでしょうし)もっとたくさんの事故や苦情が(転落ではないにしろ)表に出てると思うんですよね。欠陥というにはサンプルが少なすぎるんじゃないかと。 こういう事故を起こす人って、急発進をするタイプの運転者ではないでしょうか。スーパーの駐車場からでも、ゆっくりそろそろと出る人と一目散に出る人といますから、後者タイプなのではないかと思います。

fullahead
質問者

お礼

特定の車の事ではなくAT車一般にこのような傾向の事故があると思います、高層の駐車場から壁を突き破り転落すると言った新聞種になりやすい物ばかりでなくもっと新聞に出ない事故もあるのではないかと思います。  また車のプロである筈の修理やさんが起こした事故も聞きました。 暖気中の回転が上がっている状態での発進は確かに運転しずらいですが運転の巧拙だけが原因だと思えません。 根本的に全ての事故に共通する何かがあるように思えます、警察などそんなデーターある筈ですね、一般に車を運転するかたがたは運転の巧拙だけで片付ける傾向があります、それでおしまいにしてるところに同じパターンの事故が起きる原因があるのではないでしょうか。 有難うございました。

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