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車の構造的欠陥

昨日もアクセルとブレーキを踏み間違えて大惨事になっています。 AT車の構造的欠陥ではないのでしょうか。 普段は踏み間違いはないでしょうが、咄嗟のときに踏み間違えると止まらなければならないのに加速してしまいます。 マニュアル車ならアクセルとブレーキを踏み間違えてもクラッチも踏むので加速せず大惨事にはなりません。 ATは楽なのでしょうが、クラッチがないため構造的欠陥のように感じます。 どの様な構造なら事故にならない、少なくも大惨事にならないでしょうか。

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回答No.17

MT車主流の時代にはこのような事故のニュースはありませんでした。事故が起きても大事故にならなかったからです。AT車はブレーキの替りにアクセルを踏んでしまうので大事故になります。ですのでAT車の欠陥と言えます。 構造を大きく変えると操作が変わるのでドライバーがまごつきます。大きな変更をしないでAT車の欠陥をカバーするとなると、ブレーキペダルを大きくして両足で踏み込むことができるようにすることです。これであれば、緊急の際に踏み間違えても両足を踏ん張ればブレーキもアクセルも踏まれブレーキ優先に処理できます。価格的にもさほどアップしないでしょうし、構造的にほとんど変えないで済むのでドライバーもまごつきません。

AkiraHari
質問者

お礼

ありがとうございます

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回答No.16

MTも含めて構造的な欠陥…というか操作上の無理があるのだと思います。 意図しない操作を防ぐ基本は「異なる操作を身体の同じ部位の同じ動きに割り当てない」ことです。 自動車の操作においては、加速も減速も「右足を踏み込む」という一つの動作に割り当てられています。 この事が根本的な理由です。 MT車の場合は「たまたま」急加速が起こらない構造になっているだけで、止まれないことに変わりはありません。 機構上の制約でCペダルが必要だった事、Cペダルの操作はA&Bペダルと同時かつ独立して行う必要があったので、現在の形が一番操作しやすかった為に定着したに過ぎません。 ですから基本に立ち戻れば「右足でアクセル、左足でブレーキ」が無難な線になるでしょう。 (レーシングカートがこの構造ですから、慣れの問題だけです) あるいは奇をてらうと「つま先側を踏んで加速、かかと側を踏んでブレーキ(シーソー型のペダル)」や「踏んでブレーキ、捻ってアクセル」とかもありでしょうか?(笑)

AkiraHari
質問者

お礼

ありがとうございます。 左足ブレークは実際にやってみるとかなり困難です。微調整が難しいのです。走行中に左足でブレークを踏むと急ブレーキになり危険です。停止中に踏んでアクセルを踏みながらブレークを離していくのは比較的簡単にできるでしょう。 >MT車の場合は「たまたま」急加速が起こらない構造になっているだけで、止まれないことに変わりはありません。 そうです。私も事故を無くせるなどとは言っておりません。無事故がベストですが、事故が起きても軽微にするベターの考えです。 実際考えてみてください。人を殺しては悔やんでも悔やみきれないでしょう。50万100万の損失ならあきらめもつきます。MT車ならはそんなもので済んだのでニュースにもならなかったのです。

  • kansan_01
  • ベストアンサー率40% (26/65)
回答No.15

はじめまして、私も踏み間違えの事故を聞くと 何か構造とかプログラミングで回避する方法がないのかな?て考えてました。 しかし多くのメ-カ-がみな同じペダル配置である以上AT車の構造欠陥ではないと思います。 ここで踏み間違えるときの状況を見ていると駐車場に止めようとしている時が多いように思います、 何かしらの物事でパニックになりブレ-キをおもっいっきり踏まなければと、 これによりアクセル全開になってしまい思わぬ悲しい事故が・・・ と言うことは速度の低い時、たとえば~10km以下の時にアクセル感度が一気に跳ね上がった時は エンジンをスト-ルさせるプログラムを組み込んではどうでしょうか、 このごろのエンジン制御プログラミングだと難しくないように思いますが。 又エコドライブを謳っているこの時期、急発進するようなことはだれもしないでしょうからね~。

AkiraHari
質問者

お礼

>みな同じペダル配置である以上AT車の構造欠陥ではない いえ、同じ配置で問題になるので構造的欠陥となると思いますよ。 >10km以下の時にアクセル感度が一気に跳ね上がった時は >エンジンをスト-ルさせるプログラムを組み込んではどうでしょうか これなどは有効な気がしますね。普通はアクセルにしろブレーキにしろ一気に踏み込まないですから、速度と踏み込み具合で決定すれば良さそうですよね。

回答No.14

レスありがとうございます。 ご存知ないかもしれませんが、リスク評価で先ず第一に考える対策は「止める」なのです。 それが出来ないなら次を考えるのです。 どの程度アクセルとブレーキの踏込を切り替えているか (つまり回数)は問題にする必要はありません。 進む・止まると意識していればよいのです。 「意識もしないで切り替えているのでわかりません」はハードではなく ソフト(人)ではないでしょうか。 どんなハードでも人が操作する以上、間違えは起きます。 ですから、人間は間違えるのだと自覚が必要です。 間違えるかもしれないと常に思う、 さあ、運転するぞ(だからボーっとするなるなよ)と自分に言い聞かせなければ 事故を起こしてしまうと考えます。 私?、車の事故ではありませんがボーっとしているとミスはしますよ。 話は変わりますが、免許証の更新や安全講習などの機会は そのきっかけなのではないでしょうか。 さて、最後にどのような構造なら・・・・ について答えていなかったので ハンドルノブを付けて片手で運転できるようにし、 もう一方をバイクと同じような回すアクセルにして、 ブレーキは足にするとか。 別に発生する問題点は考えておりません。

AkiraHari
質問者

お礼

ありがとうございます。 製造システムにおいても「手動に切り替えられる」、「停止させられる」は基本としています。 リスク評価もこの点は同じなのですね。 動かして役に立つものだからこそ、止める止まるということは大事ですね。

  • nhhiromi
  • ベストアンサー率12% (11/91)
回答No.13

>マニュアル車ならアクセルとブレーキを踏み間違えてもクラッチも踏むので加速せず大惨事にはなりません。 この理由は、あまり感心しません。 もしあるとすると、 1)高齢者まで容易に乗れる簡単操作が可能だから 2)クラッチで動力を切れるというより、うまく操作しないとエンストという安全側いく特性があるということだと思います。ATは負荷が増えるとシフトダウンして前に進み流体クラッチでエンストしないからだと思います。 しかし、ATはハンドル操作に集中できるメリットがあります。 少し大きな交差点だと1速から2速ギアチェンジしながらハンドル操作とかになりませんか? 少し慣れれば簡単ですが横断歩道の車の後ろ側から来る自転車まで注意するレベルまでだとATが優位だと思います。 トータルではATの方が安全だと思います。

AkiraHari
質問者

お礼

質問文を読み違えていませんか。 私はAT車がいいかMT車がいいかを聞いておりません。 今の乗用車はほとんどがAT車のようです。いまさらMT車主流にはならないでしょう。 まして、踏み間違いをする方はあまり運転の上手な方とも思えないので、MT車を運転しなさいと言っても酷でしょう。ですので、質問文でもATかMTかなどとは伺っていません。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.12

アクセルとブレーキの踏み間違えの事故のほとんどは高齢者か初心運転者になっています。「その根拠を示せ」といわれると資料的根拠が出せないので困るのですが、交通事故処理に多少詳しいのでそれに基づく確信ということで信用していただければ幸いです。 だから、高齢者運転を辞めさせればはっきりいって踏み間違え事故はほとんど防げるのではないかと思います。最大の問題は、高齢者は判断力も運動能力も落ちているので「あっ、危ない」と気づくのが遅いし気づいてもとっさに動けないということなのです。自分の足で走れない老人が、40キロも50キロもの速度で走っているなんて考えてみれば危険な話でしょう? 紙の上では、例えばアクセルを腕で操作して足で踏むとブレーキにすれば踏み間違え事故は起きないことになりますが、とっさに操作ミスをしてしまったということは必ず起きます。あっ、ブレーキかけなきゃと思ったときにどういうわけかアクセルのバーを引っ張ってしまったという人は必ず出るでしょう。 交通事故の半分以上は後方からの追突事故です。私もやられたことがあります。これを防ぐにはセンサーで自動的にブレーキをかけるシステムで、今一部の車種につき始めましたがいずれほとんどの自動車につくことになるでしょう。もしこれが軽自動車も含めて全ての自家用車とトラックに搭載されたら、交通事故による死亡者を減らすことはできない(後方からの追突で死亡事故になることはほぼ100%に近いほどない)ですが、交通事故件数そのものをものすごく減らすはずです。たぶん、3割以上は減らすと思いますよ(半減にならないのは、センサーとて常に完璧であるはずがなく例えば居眠りで速度が非常に出ていた場合はブレーキがかかっても間に合わない可能性は十分にあるから)。 最近この手の重大事故が話題になるのは日本が超高齢化社会に突っ走っている現実があるからです。そもそも高齢者は判断能力と運動能力において時速何十キロ、高速道路なら時速100キロを超える乗り物をコントロールする能力が失われているわけですから当然機械のシステムをどうやったって「人間が操作する」以上事故は完全には防げないということになろうかと思います。 そうなるともうあとは「全自動運転システム」しかないのですが、鉄道ならまだしも自動車でそれをやるのは現実問題としてはまだまだ先の話でしょうね。 これは私個人の考えですが、高齢者から(強制的にでも)自動車の運転をやめさせる一番の方法は、高齢者が運転する場合は任意の自動車保険の保険料が非常に高額になるというシステムを導入することだと思います。現実問題として、実は自動車保険料は去年あたりからどこの会社も値上がりしています。理由は、高齢者による事故が多発していてどこの保険会社も支払いが多くなっているからです。 現行の自動車保険では年齢条件といって、年齢が若い運転者がいる場合は保険料が高くなるようになっています。これは統計的に運転者の年齢が低いと事故のリスクが高いことが分かっているからです。 それと同じように、運転する人の年齢が70代、80代となると保険料が上がっていくようになれば「こんなに高い保険料を取られるなら運転をやめた」となる人が出てくるでしょう。 しかしそうなれば、特に高齢化が深刻な地方で車なしでどうやって生活していくのだという難しい問題があります。なかなか世の中うまくいかないものですね。

AkiraHari
質問者

お礼

確かに高齢者と初心者が多いのでしょう。それに失礼ながらおばさん。ゴールドといってもペーパーの人。 先日の事故などは田舎ではないですから運転をやめても生活できそうですが、田舎の方は厳しいのでしょうね。

回答No.11

踏み間違える原因はクラッチの有無に関係なく起こるでしょう。 車が加速するしないは別にして。 アクセルに足を乗せていたにもかかわらず咄嗟に間違えてアクセルを踏んでしまうのなら 運転をお止めなさいになるかと考えます。 構造云々を考える前に一歩戻って何故踏み間違えるかを考えると 第一にそうなります。 では、他の要因はないでしょうか。 普段、運転中の右足はアクセルかブレーキのどちらかに足が乗っていると思われますが、 もし足がどちらにも乗ってなかったら踏み間違えるのではと考えます。 あくまでも体験はないので推測です。 従って足の置き場が他にあるのが構造的欠陥になります。 しかし、これでは(足を外すという)操作方法を誤っているのでやはりハードではなくソフト(人)の問題ではと考えます。

AkiraHari
質問者

お礼

「咄嗟に間違えてアクセルを踏んでしまうのなら運転をお止めなさい」 普通、どの程度アクセルブレーキの踏込を切り替えているのでしょうか? 意識もしないで切り替えているのでわかりません。 街中を走っているときとか渋滞中などは細目に踏みかえてる気がします。 駅までの送り迎えとかスーパーに買い物にとかで利用するだけで年間にしたら1万回やそこら踏みかえているような気がします。 で、当然ながら1回も間違えないで行っていることです。 たまたま1回間違えたら事故になります。それだけのことです。 10年も20年もの間何万回と間違えなかった人が間違えると自覚しますか? 事故を起こすまで間違えるなどと思わないでしょう。 「咄嗟に間違えてアクセルを踏んでしまうのなら運転をお止めなさい」などという論法は全く無意味なのですよ。

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.10

>AT車の構造的欠陥ではないのでしょうか。 自動車教習上の問題ではないかと思います。 マニュアル車を基準に教習が行われていますので、右足でアクセルとブレーキを操作しますが、その延長でAT車も同様に教習されています。 それがとっさの時に出てしまうためと考えます。 AT車は右足はアクセル、左足はブレーキとして教習すれば、踏み間違えは起こらないと思います。 少なくとも、AT免許はそうすべきと考えます。 30歳位の時、初めてAT車を購入しましたが、当時の自動車雑誌に「AT車はアクセルは右足、ブレーキは左足が合理的」と言う記事がありましたので、なるほどと思い実践しています。 当初は踏み間違えそうになった事もありましたが、30年以上になる今では、急ブレーキ時は無意識に両足でブレーキを踏むようになりました。

AkiraHari
質問者

お礼

AT車はブレーキは左足などという発想があったのですか。 >急ブレーキ時は無意識に両足でブレーキを踏むようになりました。 なるほど、ブレーキペダルを大きくし、アクセルとブレーキがともに踏まれたらブレーキ優先にするだけでだいぶ解消するようにも思えますね。

noname#148411
noname#148411
回答No.9

昔はMT車の踏み間違え事故はありました なんの専門家だ?(^_^;

AkiraHari
質問者

お礼

何をおっしゃっているのかわかりません。 もう少し解るように書いてください。 まさか、MT車でも踏み間違え事故があったからAT車の問題ではないと言いたいのでしょうか? もしそうなら、頻度も事故の質も違います。 私はMT車での踏み間違えが事故にならないと言っているのではありません。大惨事にならないと言っているのです。

  • AVC
  • ベストアンサー率26% (180/675)
回答No.8

>どの様な構造なら事故にならない、少なくも大惨事にならないでしょうか。  私は特段 ”車の構造的欠陥”とは認識はしていません。それでも少しでもリスクを小さくするためスバルのアイサイト仕様(運転支援システム)に買換えました。自動車の運転は細心の注意をもってするのは当然ですが、万一の場合自動車が警告・制御してくれます。  アイサイトは十万円ほど高くなりますが多機能です。ご質問のケースの場合は前方の障害物をカメラで認識している場合はアクセルを踏み込んでもエンジン回転数は1,000rpmほどに抑えられています。 スバルのプロモーション動画 http://www.youtube.com/watch?v=Izpytl10g50&feature=related  購入時セールス氏から『あくまで運転支援機能です。万能ではありません』と念押しされていますが、運転中の疲労、ストレスは軽減しています。

AkiraHari
質問者

お礼

長距離運転には楽な補助装置ですね。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.7

危機管理の仕事をしています。 専門的には、こういうものこそ「構造的欠陥」と呼びます。 構造的欠陥とは「最初の設計や仕様では問題なかったものが、ある変更をしたために浮き彫りになった欠陥」というものや、複合的な要因(福知山線の脱線事故は「遅れてはいけない」というプレッシャーが事故要因になったといわれており、ATSも設置されていなかった)で起こるものを構造的と表現するからです。 そもそも、自動車というのはアクセル・ブレーキ・クラッチで操作される構造で設計されていました。今までも、クラッチ付きの自動車においてはアクセルとブレーキの踏み間違いによる重大事故は発生していませんので、クラッチ付きの運転装置は構造的な欠陥はないといえます。 問題なのは、アクセルとブレーキをそのままにして、クラッチを廃止したAT車です。 踏み間違いはATに多く起こる事例であり、高齢者が多いとはいえ、運転初心者(ペーパードライバー含む)や健常と思われる人でも事例が発生していますので、明らかに構造的な欠陥がある、といわざるをえないのです。 これを解決するために、日本でもいくつか新しい形式の運転システムや誤作動防止装置が提案されています。 http://www.naruse-m.co.jp/index4.html http://www.sun-auto.co.jp/products/lighting-electric/sdrive/sdrive-system/ http://sdas.jp/ などです。 今すぐにできる対策としては、左足ブレーキでしょうか。AT限定免許しかない人なら、左足ブレーキにしても問題は少ないと思います(ただし、左足ブレーキがよい方法かは意見が分かれています)

AkiraHari
質問者

お礼

危機管理のお仕事をされているのですか。 大変わかり易く説明頂きありがとうございます。 左足でのブレーキはたまにやりますが、足が慣れていないため微調整が難しいですね。

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