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オンラインレッスンの生徒集めについて

海外のサイトで英語・独語・仏語のオンラインレッスンをされているのですが、日本人はなかなかホームページだけではコンタクトを取らないようで、思うように生徒が集まらないそうです。いろいろ相談されるのですが、良い知恵が思い浮かびません。 まずホームページをたくさんの人に見てもらうにはどうしたらいいか。 次に、レッスンを取ってもらうには、どういうアピールをしたらいいのか。 良きアドバイスをお待ちしています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bbkake
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.3

実際に使用してもらうのが一番なのではないでしょうか? そのためには、体験教室参加のハードルを低くすることですね。例えば、○○タウンという、オンラインの語学教室があります。その教室も体験期間ということで、○○間無料とありますが、とりあえず会員登録が必要です。それでは、ハードルが高すぎるのだと思います。「このまま入会させられそう」などど、思ってしまうのではないでしょうか? そこで、ご提案ですが、会員登録無しで利用できる無料体験教室を、期間限定で開設するというのはいかがでしょうか?通常授業と別枠の授業を、2週間限定(期間は参考まで)でスポット的に(年に数回)開催するのです。 もし、参加者が多すぎて授業にならないということであれば、クラスに人数制限を掛ければよいわけですし(先着順など)、そうなれば逆に、それだけのニーズがあるということを確認できるということで、良いのではないでしょうか? また、体験教室には参加したけど、入会には繋がらないということであれば、コンテンツが悪いか?値段が高い?ということになります。そのときは、また別の対策を考える必要があります。 とかく募集のほうに目が向きがちですが、実際には授業がつまらないということもあるのです。ですから、「思うように生徒様が集まらない」場合は、まず、募集状況が悪いのか?継続率が悪いのかを、見極めねばなりません。極論ですが、入会者がわずかでも「やめなきゃ増える」わけですから。 私も、ある教室を運営しているのですが、継続期間というのは極めて重要だと感じております。つまり、入会された方が、どのくらいの期間、継続して授業を受けられるのかということです。単純に継続期間が3倍になれば、3分の1の入会人数でもやっていけるということになります。また、その場合は、募集経費も少なくてすみます。 「集める」事も大事ですが、生徒様にどれだけ「満足してもらえる」かということを、もっと考えてみられてはいかがでしょうか?「出会いを大切にする」といっても良いかもしれませんが、そういう気持ちが結果に結びついていくと思いますよ。 昨今よくみかける、小手先だけのマーケティングでは、教室運営(継続的に顧客と付き合うという意味での)は難しいと思われます。 長々と書きましたが、参考になる部分があれば幸いです。

tamachan2005
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。 夏に先生が来日してPRをされる予定なので、検討してもらいます。

その他の回答 (2)

  • ayame200
  • ベストアンサー率25% (16/64)
回答No.2

紙媒体に印刷されているURLを実際にわざわざ打ち込んで訪問してくれる人は、本当に興味を持ってくれている人なので、見込み客として優良ですが、沢山の人にHPを見てもらう、といった目的には少し弱いでしょう。 メールマガジンやブログといった、オンラインでは露出の高い媒体を利用した集客をコンサルトしている所を探して相談するのが良いのでは。 レッスンを取ってもらうにも、マーケティングの相談をしているところも探すと沢山あります。 音声チャットという比較的新しい手法を、いかに楽しく紹介できるか、でしょうか。

tamachan2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通り、音声チャット自体があまり浸透していないので、そこが難しいところです。 マーケティングの相談をできるところというのは、どういう方法で探せばよいのでしょうか?

noname#99942
noname#99942
回答No.1

オンラインレッスンがどのようなものかよく知らないのですが、他の団体の演奏会のプログラムに広告を挟んで頂くとかどうでしょう?多分、そうやって広告をプログラムにはさんでくれる代理サービスがあったと思います。

tamachan2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 オンラインレッスンは、インターネットの文字チャットと音声チャットを利用して、ネイティブの先生に語学を習うものです。先生も内容も良いのですが、PRが不足しています。 当面は、いかにしてホームページをみてもらうかが、最大の課題です。 やっぱり広告やチラシを配るのが早いんでしょうね。

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