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小泉さんの靖国参拝どうおもいますか?
小泉さんの靖国参拝どうおもいますか?身内に中国人がいますが私は戦没者に対して何処の首相や大統領も畏敬の念で定期的にお墓参りするのは当たり前で、個人的より公務で参拝するのが当然だと思ってますが皆さんはどう思われますか?
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日本が落ち目になってきたり、うまくいかなくなってきたり、あるいは自信を失ってきたので、自分は強いと思いたくなるし、自分は悪くない、自分は過去にも悪いことをしていない、などと自己正当化したい気持ちが湧き上がってくる。自分たちより悪い国をみつけては、ほっとしたり、そこをぼこぼこに叩きたくなる気持ちにもなるのだろう。 これが、日本人の多くの中韓の靖国参拝批判に抗議する人の心理でしょう。
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- men-environment
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首相が「戦没された方々への哀悼のために参拝した」と言ったからといって、ホントウにそういう気持ちでおまいりしたとは限りません。 どういう気持ちで参拝したかは、確認できないのに首相の言うことを鵜呑みにしていいのか疑問です。 8月15日に参拝すると公約を出しながらそれをしなかったのも選挙への影響を計算しているようで、まごころが感じられません。
- Jameskusa
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#10さんの意見を見て >こういう問題の論者は理屈でどうというより感情が先行してその感情を合理化するためにあとから論理をもってきているように感じます。< 自分や他の人への批判に取れるのですが、感想を見ると結局同じです。まあ日本は言論の自由が認められているのでかまいませんが、この人の意見も論理に合わせているのと変わりないです。柔軟性を持って人の意見を見てもらいたいものです。 あまり他人の回答に批判はしないし、悪意はないとは分かりますが、頭越しに他人の意見と比較して回答する姿勢はどうかなと思います。そのつもりがないのなら、最初の文章は余計な物で、多くの人を刺激すると思います。
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
こういう問題の論者は理屈でどうというより感情が先行してその感情を合理化するためにあとから論理をもってきているように感じます。 以下はこう感じている人もいるとお考えください。 靖国参拝でほんとうに首相は不戦の気持ちをもっているのか疑問におもっています。いつか憲法を変えて日本の軍事を強化し近隣のアジア諸国を侵略するからまもってほしいと祈っているのではと感じます。 首相の靖国参拝を毎年続けることと憲法20条改正案がでていることも無関係ではないでしょう。 戦争で死んだ兵士が果たせなかった夢を果たすべく日本はいつか近隣を侵略するそのときの兵士の精神的支柱として靖国は重要なので、毎年参拝する必要がある、とほんとうは考えていないのだろうか。
私も参拝するのは全く何の問題もないと考えます。いやむしろ総理大臣始め閣僚達は参拝をする義務があるとさえ考えます。 戦前戦中靖国を持ち出して戦意高揚を計り、戦争に負ければ後はなしのつぶて、国の責任者が参拝すらせず。そんな事が許されるはずも有りません。 そもそも中韓にしても始めから反対していた訳ではなく、中曽根首相が私的に参拝、などと言い訳がましい事を言い、一部の新聞社が鬼の首を取ったかのごとく問題にしあまつさえそれを中韓に焚きつけた事から始まります。 中韓にしてみればこんな良い話は有りません。 日本を叩くせっかくのツール、しかも日本側からのプレゼント。これを使わない手は無い、政治家なら当然そう考えるでしょう。 簡単に言えば彼らは非難する事が自分達の国益になると思っているからやっているのであって、これが不利益になると判断すればピタッとやめますよ。 今年の春の、中国政府が先導した反日の暴動を見てください。途中までは気が狂ったかのごとく騒いでいた連中が国益に(共産党益)にならないと判断した政府によって押さえ込まれピタッとやんだでしょう、そういう性質の物です。中韓の政府を、国民を刺激するから反対、などと言っている人は余りにも幼すぎます。
- toshi-tsugu
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小泉総理の決断で参拝したのですから、「公式参拝」、「私的参拝」、そのようなことは無関係です。「適切な時期」と判断して参拝しただけではないでしょうか。 この問題は、「国内問題」だと判断します。東京裁判の判決で戦犯を処罰したことは事実です。またその後、国会で戦犯の名誉回復(?)をしたことも事実ではないのでしょうか。一部のA級戦犯は、その後、国会議員として活躍されたと思います。 靖国参拝に反対の方は、この国会決議まで遡るのでしょうか。いつまで、この種の問題で騒ぐのでしょうか。騒ぐことを仕事にしている方が、国内に大勢いるということでしょうか。 中国・韓国は、「日中平和条約」や「日韓条約」を見直して破棄するのでしょうか。その際、これまでの日本の援助を返却するのでしょうか。それとも、日本から「取れるだけ取る」ということでしょうか。 中国・韓国にも、冷静に物事を判断できる国民も多くいると思います。小泉総理が指摘するとおり、「靖国」だけが問題では無いはずです。両国の政治的なプロパガンダにのらず、日本の国益を考えて「主張すべきは主張し、間違いは間違い」と反論すべきかと思います。「内政干渉」といえる言動を許し続けることは、独立国としての体をないしていません。 ご質問の趣旨と外れた点はご容赦下さい。
- silpheed7
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この件で文句を言っているのは、中韓朝の特定アジアだけです。
- luune21
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ご質問自体が間違われていますよ。 「参拝」が問題になっているわけではなく「靖国」が問題になっているのです。さらに靖国には墓はありません。靖国には歴史の浅い国家神道系の宗教教義による表明があるだけです。墓参りや慰霊碑に向かっての哀悼とは全然訳が違います。もちろん一般の人が宗教的信条に基づいて参拝される分には何の問題もありません。 問われているのは、参拝者の方ではなく、靖国神社側の考え方と政治リーダとしての首相の考え方なんです。決して参拝者としての首相の行為ではありません。 靖国神社であろうが明治神宮であろうが増上寺であろうが身延山久遠寺であろうが、公的参拝は論外です。 私的参拝であれば靖国以外は可でしょうね。 なぜ靖国だけ例外なのか。それは、近隣国が嫌がっていることを敢えて行う価値がないからという一点のみが理由です。 参拝の是非よりも、戦争責任者(A級戦犯とは敢えて言いません)を除外した無宗教の慰霊碑その他の施設をなぜ作らないのか?という疑問の方がずっと本質を理解できると思いますよ。
- penpen0608
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国の為に亡くなった方々に礼を尽くすのは当然だと思いますが、大揉めになるのがわかっていて強行するのは国の代表者として甚だ問題があると思います。 戦争で亡くなった方たちは自分達への参拝が原因でまた危険な道へと日本が踏み込んでゆくのを喜びはしないと思います。 公約を守るのは大事なことだけれど、もっと柔軟に情勢を見なければ各国の邦人たちを危険に晒すことになります。これは国の主導者がすべき行動とは思えません。 ただ、戦没者に対してお墓参りすることを責めるのも内政干渉だとは思うんですけどね。気持ちはわからないでもないんですが。
- Jameskusa
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この問題は非常に難しいです。小泉首相が公的、私的であり首相という身分なのだから、中国、韓国にしてみればA級戦犯を合祀している靖国神社を国家のトップが参拝すれば、両国の真意はともあれ感情を逆なですることは当然のことです。 しかし小泉首相の参拝は戦没者に対する慰霊のためでもあり、平和を願ってのものです。こういったことに日本の首相へ圧力をかけて辞めさせることは典型的な内政干渉でもあります。個人的にはむしろ平和を願っての訪問という立場をよりはっきりさせるためにも参拝はするべきです。これは公務でも私的なものでもどちらでもいいと思います。 またもうひとつ個人的には一刻も早く靖国神社に代わる戦没者慰霊のための公式の施設や公園を作ったほうがいいですね。戦没者の慰霊に対しての参拝という建前を作れば両国は感情的になりにくいと思います。両国にとって靖国神社はA級戦犯を祀っているという事を問題にしているわけですから、戦没者慰霊公園を造るべきだと思います。 そもそも昔は両国とも首相の靖国神社参拝を問題視していませんでした。それを意図的にするようになったことを考える必要があります。首相の参拝を反日の象徴にして国民の目をそらせ、国内の問題をうやむやにするという意図が感じられます。そういった問題も含めて解決方法を模索しないといつまでたってもイタチゴッコのような気がします。首相が靖国神社参拝をやめたとしても、重箱の隅をつつくように反日の象徴を探してくると思います。
- silverbear
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どーでも良いと思います。 が、外国に文句言われて外交がめんどくさい事になるのなら無理してやる意味が分かりません。 というか、もし靖国行きたいなら首相なんてやるな と言う話の様な気がします。 それでも、首相がどうしても行きたいのなら、中国を説得してから行けばいい。海外にも中途半端、国内にも中途半端だから駄目なんだと思います。
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