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延命治療をやめる時(医者と患者の家族との間の意思の疎通)
延命治療をこれ以上しなくていいと患者の家族が了承した時というのは、そういった内容の誓約書へのサインをお医者さんから求められたりするものなのでしょうか?尊厳死が実際にどういった手順で行われているのかという事を知りたいです。よろしくお願い致します。
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まだ「尊厳死」は公には認められていないはずですから、間違っても承諾のサインを交わすようなことはしないと思います。 今の実態は、家族の想いと担当の医師の想いが、会話や態度の中で一致した時に、阿吽の呼吸で決まっているのだと想います。それも表立った了解をとることなく、担当の医師個人の心の中の決断で、暗黙の内になされて「賢明の努力をしましたが残念でした・・・」という形で締めくくられているのが実滋養だと想います・・・。