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文法的に教えてください
I hold that your statement is to be true. という文章なのですが、意味は、 私は、あなたの陳述は真実であると思う。 という意味だと判断しましたが、この場合の "to"の使い方、意味なのですが、真実に向かっている、というような意味合いで使われてるのでしょうか? "is to..." はどんなときにどんな意味合いで使われますか?
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#1です。 #2の方がおっしゃる(B)to do が be 動詞の補語になる場合というのは My hobby is to collect stamps. 「私の趣味は切手を集めることだ」 というパターンです。この to do は「~すること」という名詞用法です。 your statement is to be true がこのパターンだとすると, your statement が to be true「ほんとうであること」という名詞的なものに等しいということになるので当てはまりません。
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- ohboy729
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「 be + to不定詞 」が いくつかの「助動詞と同じ意味」、「運命」、「意図 」などの意味で使われることがあります。いくつか簡単な例文を挙げると He is to come at seven.( = will )(彼は7時に来る予定だ。) You are to study. ( = must / should )(君は勉強すべきだ。) Stars are to be seen at night.( = can )(星は夜に見られる。) Every man is to die.(運命:すべての人は死ぬ運命にある。) If you are to succeed, study hard.(意図:仮にも-つもりなら ) hold that S+V :-だと思う、判定する、信じる *裁判か何かでしょうか。 your statement is to be true は「運命」、「意図」ではなく何か近似の助動詞の意味で考えるなら推量の「should(-のはずだ/must(-に違いない)」と同じ意味だと思います。文法書、参考書の「不定詞」の部分でもう一調べてみて下さい。
お礼
とてもわかりやすい例文まで書いていただいてありがとうございました。自分の中で適当に片付けないで、質問してよかったです。親切に教えてくれた方に感謝です。
- Caper
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● ある程度のしぼりこみしか、私にはできそうにありません。お許しください。 ● be to do は、「 be to が助動詞に似た機能を果たす場合 (A) 」と「 to do が be 動詞 の補語になる場合 (B) 」とがあるそうです。 ● (A) は ANo.#1 で wind-sky-wind さん が提示された内容のようです。形式ばった英文にいずれも用いられるそうです。 可能を表わす場合、be to の後は、通例、受動態になるそうです。 ● (B) の場合、「 … することである 」と和訳するそうです。 ● ですから、形式ばった場面で問題の文章が用いられている場合は (A) 予定・運命・義務 のどれかに、そうでない場合は (B) に該当するのではないかと、私は考えます。
お礼
久しぶりに文法を勉強しました。 be to do はいろいろな使われ方をするのですね。 親切に教えていただき、ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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be +to 不定詞で 「~することになっている」予定 「~すべきだ」義務 「~することができる」可能 「~する運命にある」運命 if 節内で「~しようと思うなら」 などの用法があります。 この場合は,義務に近く,「~のはずだ」のような意味になると思います。
お礼
納得できました。ありがとうございました。
お礼
何度も親切に教えていただきましてありがとうございました。 私は to do の名詞用法しか知らず、むりやり当てはめようとしたのでおかしくなったのだと思います。 とってもわかりやすく説明していただいて、たすかりました!