生活のための仕事と、現実逃避の生活はアリか。
31歳、社会人9年目です。
中には仕事を通じて社会を変えたいとか支えたいとか、好きなこの会社に貢献したいみたいな人もいるでしょうし、素晴らしいと思います。
でも自分は8年いる会社の社風にも合っていないし全く好きでもありません。
地方の本社に転勤までさせられて土地自体も地獄のように嫌いです。
そして仕事も、まあデータベースの集計やら印刷物の印刷といった裏方の作業が多いもので、別に好きではありません。
集計が難しいと、自分には無理だという気持ちになります。
はっきり言って、生活のためというか生きていくために仕方なく仕事をやっているのです。そして、住みたくもない、冬は雪、夏は虫の多い地獄のような土地に住んでいるのです。
そして現実逃避というのは、普段については、スポーツジムですね。幸い、できたばかりの綺麗なジムがあるので、ほぼ毎日通っています。今日も行ってきましたが。
そこで動画サイト(you tube,huluなど)を観ながらエアロバイクなりランニングマシンをやり、運動した後で風呂に入るのです。
毎日、男と一緒に入るのはそれはそれで辛いですけどね(笑)
また、長期休みでは東京・横浜に帰りますね。転勤になる以前はそこが現実だったのに、今や正直、首都圏が非日常になりつつあります。できるだけ間があかないよう、3連休とかでも可能であれば帰っていますが。
そこで映画を観るなり、飲食店に行くのが、最近のやり方ですね。
あとは知人は全て横浜にいるので、彼らと飲む。
首都圏に帰っている間は、地方に転勤させたられたことや、会社のことは考えないようにしています。
さらには、まあライブですね。音楽のライブですが。割と色々な歌手のライブに行くようにはしています。
といった感じです。
簡潔に言えば、住んでいる場所も会社も仕事も嫌いですが、生きるため、あるいは家族や知人とのメンツを守るために仕方なく働いている。
気晴らしはジムと、首都圏に帰っての飲み会や独り飯、あるいはライブ。
こういう人生は、マズいんでしょうか。
金のために働くのは誰でも同じだし、どこで何の仕事してたって、貰えるものは同じですよね。
ご意見よろしくお願いします。