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どうしたらよいのか・・・

いつもお世話になってます。 今年の初めに酔っ払いにより階段から転落させられ、ケガをしたのですが、(こちらは過失ゼロ)示談がうまくすすみません。 よくあることなのですが、加害者側が「お金が無い」 「自分も腰と足を痛めた上、両親が具合が悪い」などと言い、実費の医療費以外払う姿勢を全く見せないのです。請求額は小額訴訟で行う額より大きいので、本人訴訟も考えたのですが、弁護士はあまりお勧め出来ないとのこと・・・。かと言って被害届けを出して刑事事件として扱ってもらえるかも疑問ですとのこと。ケガは強度の打撲とむち打ちで、むち打ちの方はようやっと良くなりかけており今月中にも通院を止める予定です。むち打ちなんてすぐ治ると考えていたら酷い頭痛と吐き気で薬を飲まないと治まらず、下を向いての作業も出来ないで散々でした。なおかつ、加害者から謝罪の電話も一本もなく、事故に遭った後こちらが警察に問い合わせて加害者に電話し事故の話をしました。このような事を考えると加害者に対しては刑事罰を与えたいくらいです。加害者に責任を自覚させ、慰謝料をスムーズに払わせることが出来る方法があるのでしょうか?

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  • keiji29
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回答No.3

 事故の届け出をしている。  とのことですが、対応した警察官は、    制服の警察官(交番) でしたか、それとも    私服の警察官(刑事) でしたか?  過失致死傷は、通常被害届を作成しません。  この場合の、刑事事件の処理は、警察(刑事)が    加害者を被疑者 として、様々な必要書類を作成し、検察庁へ書類送検して、検察庁で、検察官が加害者と被害者の事情聴取および供述調書の作成をして、必要があれば    裁判所へ起訴 して、    判決が降りる というのが、一連の流れです。  判決が降りるまでには、概ね4,5ヶ月掛かるでしょう。  それまでに示談が成立すれば、    起訴猶予や不起訴 になり、刑事罰が問われなくなるのです。  一度、最初に対応した警察官の所に行き、    事件としての取り扱い か、    当事者間のトラブルか を確認してください。  その後、必要に応じて、民事の手続きを進めていくのがよいかと思います。  補足からすると、相手も    階段から落ちて怪我をした と思われますが、    加害者と被害者の立場 を分かっていないようなので、毅然とした対応をとるべきです。  ただし、気をつけなければいけないのは、    ご自分は常に冷静に対応する ということです。  あとタクシー運転手は、    海千山千の雲助 が多いので、揚げ足をとられないようにしないと、どこにイチャモンを浸けてくるか分かりません。  お互い感情的になっては進む話も進みませんのでね。  色々と大変でしょうが、しっかりとした気持ちを持って、頑張ってください。

kyou2
質問者

お礼

お返事有難うございます。 警察官は制服の人でした。あと、加害者は階段から落ちてはいません。私にぶつかった為落ちずにすみ、かわりに私が落ちたのです。 加害者は階段を上っていたのにも関わらず、なぜか落ちてきたのです。私も上り専用階段で人が落ちてくるなんて思ってもみませんでしたから・・・。 よって加害者は足の靭帯を痛めたとかだけですんだようです。お陰で私は打撲とむち打ちになりましたが。 女性のため示談のときは父と妹についてもらっていますが、加害者がこれ以上ゴネるようならば弁護士を頼もうと考えています。弁護士が入れば少しは態度変わるかと期待しているのですが・・。ただ、弁護士費用が高いので躊躇してます。

その他の回答 (2)

  • keiji29
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回答No.2

 不慮の事故で、怪我を負われたことに対し、先にお見舞いを申し上げます。  さて今回の事案についてですが、本文にあるとおり、貴方に過失が全くないのであれば、    過失傷害罪 が該当すると思いますし、警察に対する被害届がなされていると仮定して話をさせていただきますと。  警察は任意事件として処理、つまり    犯人を逮捕せずに、取り調べを行い、書類送検    する手続きをとっている と思われます。  従って時間はかかるでしょうが、事件として処理をしているはずです。  次に相手方に対する、慰謝料や治療費の請求ですが、これは他の質問でもあるとおり    民事 になりますので、    警察が介入することはできません から、    金額的に本人訴訟 を起こすべきです。  次に弁護士さんですが、    刑事が得意な弁護士    民事が得意な弁護士    法人関係が得な弁護士 といますので、今回の事件については、    弁護士を数人雇っている大きな弁護士事務所 に    相談をした方がよい と思います。  現在の弁護士さんは    刑事も民事も得意ではないような気がします から、弁護士さんを変更することを考えてみてはどうでしょうか?

kyou2
質問者

お礼

お返事有難うございます。 No.1の返事の欄に書き込みましたが、加害者は個人タクシーの運転手なのです。 足と腰を痛めて仕事していないと言っているのですが、本当に痛めたんだかわかりません。嘘かもしれませんが・・・。本当なら診断書を出せ!と言ってやりたいです。警察の方には「事故」として届けてありますが被害届けは出しておりません。 ケガの方はようやく治りつつあり今月中にも治療を終わらせたいと考えており示談も片付けたいと思っています。加害者がお金が本当に無いのか、あるのかもわかりませんし・・・。他の弁護士さんにあたることも検討しつつ加害者には訴訟をほのめかしたほうがよいのでしょうか???

回答No.1

相手に本気に対応させたいと思うのであればやはり弁護士から内容証明郵便を送ってもらうなどの方法がよいと思います。 お金がないと言っているとのことですが、相手が働いていれば、相手の給料の仮差押えをするという方法もあります。これは勤務先にも事件が知られてしまうため相手にはプレッシャーになります。内容証明郵便の中で、真剣に対応しないのなら給料の仮差押えをせざるを得ません、と書くだけでも相手の態度は違ってくるのではないかと思います。 それでも相手が対応しなければ、仮差押え、そして訴訟という方向に持っていかざるをえないのではないかと思います。 刑事罰のほうですが、こちらのほうは可能性が薄いといわざるを得ません。わざと突き落とされたのでなければどうがんばっても過失致傷です。親告罪なので被害届でなく質問者さんの告訴が必要になりますが、告訴したとしても警察が積極的に動いてくれる可能性は低いと思います。

kyou2
質問者

お礼

お返事有難うございます。 先ほど示談の件で加害者に電話したのですが、 相変わらずノラリクラリで自分は足と腰を痛めたので仕事をしていないのでお金が無いと言ってばかりです。※ちなみに加害者の仕事は個人タクシーで都営住宅に住んでいるそうです。 私としてはなるべく示談で済ませたいと考えているのですが・・・。加害者に会うと怒りで手が震えてきてしまい、どちらが加害者かわからなくなってきます。

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