こんにちは。
私も入社1年目は壁にぶち当たりまくりで、トイレで泣いたりしてました。一番ひどかったのは、泣きながら誰もいない会議室から親に電話して「もう私どうしていいかわかんない」なんてことが・・・。今思い出すとアホかっ(笑)て感じですけど、その都度、親は一生懸命励まし、相談に乗ってくれてました。
私の場合は、就職のために上京し一人暮らしを始めたので、最初の頃はホントに頼れるのは親しかいないって気持ちがあったと思います。でも、その内社内の先輩や同僚たちとも打ち解けて行くと共に、親よりも同じ職場の人たちに悩みや愚痴を話すようになり、親に泣きながら電話するなんてこともなくなりました。
社会に出て、親離れしたってことですかねっ。質問者さんからすると、私の親は甘く見えるのでしょうか?(確かに甘やかされて育ったな~なんて自分で思いますが)甘い親もいれば、厳しい親もいるでしょう。それは家庭によってそれぞれだと思いますよ。
「どこの会社にもある」確かに悩んでいるのにそれしか返してくれないと冷たい、厳しいと感じるかもしれませんが、私的にはこの言葉から「もっと強くなれ」「社会人として自立しろ」という思いも含まれているのかな~と、勝手ながら感じました。
職場の悩みであれば、同じ職場内の先輩や同僚に相談したり、時には上司のことで愚痴をこぼしてみてはどうですか?「一人で悩みすぎ」と質問者さんのことを心配してくれる人もいるんですもの、そおいった人に悩みや愚痴をこぼしたっていいと思います。
私は今では、親には変な心配をかけたくないので、会社の事や悩み事などはほとんどしません。
ホントに勝手なんですけど、質問者さんの親は、「いつまでも親に頼らないで、もっと外に向かっていってほしい」と思っているのではないのかな~と、感じました。