• 締切済み

なんでオクラは緑色のネットに入れられているのでしょう?

鮮度が見極めにくくて困ります。こんなゴマカシがどうして許されているのか不思議でなりません。緑の網だけでも鬱陶しいのに、黒い発泡スチロールの皿がかぶせてあるのまである。この前は皿側の一本だけが腐っていて、頭に血が上りました。 ホウレンソウやレタスやピーマンやサヤインゲンやゴーヤや、要するに青野菜が同色のビニールに包まれていたら、誰もが呆れ返って手を出さないだろうと思われます。 その昔、スーパーの肉売場で赤い照明を用いて鮮度が良いように見せかける詐術が槍玉に上げられたことがありました。あれが駄目ならオクラを緑の網で包装するのも駄目だと思うですが。なぜ、こんな欺瞞がまかり通っているのか、教えてください。

みんなの回答

回答No.5

「なぜオクラだけが~」については、過去の回答以上の情報を持ち合わせていないので、ご容赦願います。 #4の回答お礼で気になったのですが、 >それから、オクラは青物としてはかなりモつほうなので、三日後くらいに「もう食べなきゃな」と取り出すと、肌は黒ずみ稜線で割れてきていて、 保存に関してだけ言えば、オクラは低温と乾燥を嫌いますので、ネット袋のままの冷蔵庫(5℃以下)保存はお勧めしません。 庫内温度が低くなくても、直接冷気に当たる所ならやはり低温障害の懸念があります。 優先順位としては、 1)保湿機能付の野菜室(7~8℃)で保存 2)保湿機能が無ければ、ビニール袋またはFGフィルムに入れ替えて保存(5℃以上) といったところで、それでも3日程度が保存限界と考えます。 まとめ買い等でより長期保存したいのであれば、小分けにして冷凍保存すると良いかと存じます。解凍時に少しくたっとしますが、栄養成分にはあまり影響しません。

参考URL:
http://www.kochiyasai.tosa.net-kochi.gr.jp/ninki/10.htm
mannequincat
質問者

お礼

再三にわたるご回答、まことにありがとうございます。 じつは去年、冷蔵庫を買い換えまして、最新式のやつの機能の高さに驚かされました。 オクラは新鮮なものなら、五日は確実、まあ一週間ぐらいはいけると思います。 冷凍できるとは知りませんでした。こんど試してみます。

回答No.4

#1です。 「ビニール袋」の定義を曖昧に説明しておりました。 世に言う「ビニール袋」に対し、野菜などの青果物に使われているものは、輸送中の鮮度保持機能を高めた「FGフィルム」が一般的です。 透明な包装や、素のままでの陳列でないと買わない・信用できない、という消費者が増えれば、生産側も改良すると思います。 販売物の見立て・傷み物の対応については既出のとおりであり、#2さんのご意見も参考になるかと思いますので、割愛します。 ちなみに、スーパーの照明に関して言えば、赤色を当てるなどという極端な事例は寡聞にして知りませんでしたが、冷蔵ケースの青物は蛍光色、果物は電球色というように使い分けるのは常套手段です。

mannequincat
質問者

お礼

再度のご回答、まことにありがとうございます。 FGフィルムの袋に入れるなら、ネットはもう完全に不要、無駄だと思いますが。われわれは純粋なダマシの費用まで負担させられていることがいよいよ明らかになってしまった。 スーパーの照明については『スーパーの女』という伊丹十三監督の映画で今も見ることができます。 青物に一律に蛍光色を当てるのは結構です。私の疑問は「なぜオクラだけが~」なのです。 それから、オクラは青物としてはかなりモつほうなので、三日後くらいに「もう食べなきゃな」と取り出すと、肌は黒ずみ稜線で割れてきていて、ぐぐぐぐぐ、とわれわれを唸らせるのです。もう返品できない。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.3

オクラを赤いネットに入れると黒ずんで変質しているように見えます。 みかんを緑のネットに入れると酸っぱくて不味そうに見えます。 それなら透明なネットに入れれば良いではないかとは思いますが、より新鮮そうに・より美味しそうに見えないと買ってもらえないという現実問題も当然あるでしょう。

mannequincat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 う~ん、みかんの橙色は甘さと比例してるわけじゃないですからねえ。 オクラだけがなんでこんな露骨な目くらましの包装をされるのか、という疑問はどうにも消えません。いっそ、ホウレンソウやアスパラガスも緑のビニール袋に入れてくれればすっきりするかもしれません。店頭で「八百屋、おぬしもワルよのう」と呟き、グフフフフフと含み笑ったりして。

回答No.2

確かにオクラは緑ネットですね、見た目を良くして物を売るのは商売の常套手段です、悪い物は買わないと思っていても失敗が付き物で私は自衛手段として怪しいと感じたらレジ通過後商品を開封しています、これでもやられた場合目が利かなくなった事を自覚し、尚一層注意を払うようにし、その店の買い物で生鮮食品の購入を見合わせます。

参考URL:
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mannequincat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ええとですね、私の疑問は「なぜオクラだけが保護色(瞞着色)の包装をされるのか」です。ほかの青野菜では許されない売り方がオクラではほぼ百パーセント採用されているのが不思議で、理由を教えていただきたいのです。 レジ通過直後にチェック、というのも、鮮度は当然いろいろですから、オクラ三袋買って三日か四日で食べるつもり、なんて場合は返品できないでしょう。 オクラはどの店でも緑の網袋に入っているので、店を変えることでは解決がつかないわけですが。渇しても盗泉の水は飲まず、と頑張るべきでしょうか。

回答No.1

オクラのほか、枝豆でもネット入りのケースがあります。 このような野菜は、ビニール袋とかの包装だと、蒸れにより輸送途中で荷傷みします。 このため、包装の素材としては、通気性のある「ワリフ」を使用し、鮮度保持効果を高めているものです。 色については、消費者の目から見たら、ごまかしと捉えられても致し方ない面もあるでしょう。 ただ、店頭での傷みについては、お店にクレームをつけて対応してもらうのが良いかと存じます。

mannequincat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ええと、オクラは網に入れたうえに、ビニール袋に入れ、さらに発泡スチロールの皿を敷いて、ラップで密封してあったりします。 最近は見かけませんが、ビニール袋に緑の網目模様が印刷されたものに入れられていたこともありました。 それから、オクラはときどき透明なビニール袋に入れられていることがあります。 というわけで、オクラが他の青物よりも通気性を必要とするという御説は信じかねます。が、それよりも不思議なのはなぜ緑色のものを必ず使うのか、です。 私はオクラが緑色以外の網に入っているのを見たことがありません。 枝豆については失念しておりましたが、あれは季節商品ですし、オクラより遙かに足が速く、色が派手に褐変もしくは黒変するので、緑の網に入っていてもまず騙されることはありません。

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