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介護労働者の現状
ホームヘルパー、介護福祉士、ケアマネージャーが人手不足という話をよく聞きます。介護してもらう人は増えているのに、介護するほうが足りないなど・・。 お年寄り何人に対して介護労働者は何名ぐらいの割合なんですか? また、ホームヘルパー、介護福祉士、ケアマネージャーそれぞれの数の推移がグラフになったものがあったら、サイトを教えてください。
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私が見てきた特養では3人の利用者さんに対して1人の割合でスタッフがいました。 実際、パートまで合わせるとかなりの人数のスタッフが勤務してる状況ではあったのですが、60人スタッフがいたとしても実際は、3交代で勤務しているため各時間ごとでは随分と人数が減っているのが現状です。 介護福祉士・ホームヘルパーは人手不足ですね。特に施設側として欲しがっている男性職員は介護職だけで家族を養っていくのが給料面において非常に厳しいです。 介護職に就いた男性の友人は皆、他の介護資格を取ろうと頑張っています。
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介護のケアセンターが多くなって、 ヘルパーの人手不足のような印象がありますが 実際は、ヘルパー一人当たりの 仕事量は少なく月収5万円とか6万円くらい の人がとても多いと思います。 介護保険の引き締めが年々厳しくなり 比較的元気なお年寄りには 介護保険を使わせないように なってきているので お年寄りの取り合い状態に なりつつあります。 もし、ヘルパーとしてあちこちに 登録して、嫌な仕事も断らずに 引き受ければ、何とか食べて行けるでしょうが 限度があります。目指すなら、介護福祉士か ケアマネになった方がつぶしがきくでしょう。 来年から、ますます介護系の仕事は 減っていくばかりです。 人手不足という事はないでしょう。 仕事にあぶれる状態になると思います。