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胸が大きい人は頭が悪い(俗説)

「胸が大きい人は頭が悪い」などというのは、日本ではいつ頃から言われるようになったのでしょうか? 戦前にも言われていたのでしょうか?

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回答No.1

もともとは、ドイツの研究者が言い出したようです。それが日本に伝わったようですね。だいたい、戦後からのようです。 戦前は胸の大きな女性は少なかったので、明らかに胸が大きいとまず奇異の目で見られて終わりと言うパターンが多かったようです。 明治時代より前になりますと、女性の服装そのものが肉体の線を隠す仕組みになっていたので、胸が大きいかどうかが判然としないので、胸のサイズは議論にならなかったようです。ただし、胸というよりも、全体としてふくよか(太っている)女性は、美人とされていたことはたしかです。太っていると自動的に胸もそれなりにあることになりますが、これが馬鹿とはされていませんでした。 現代のように、デブじゃないのに、胸があるという、真の「胸の大きな女性」が日本で誕生したのは、戦後の現象でしょう。なぜ胸が大きくなるかと言うと、ストレスを感じない性格なので、ホルモンが活発に分泌されるから胸が大きくなるわけで、そういう意味では「胸が大きい=馬鹿」には根拠があったわけです。 逆に胸が小さい女性は、ストレスの強い人なわけで、性格がキリキリしていて、大変なわけです。しかも知能は基本的に遺伝だと考えれば、性格のきつい馬鹿もいるわけです。これが一番困るわけですね。

aoiue
質問者

お礼

なるほどなるほど。 どうもありがとうございます。 ストレスを感じないとホルモンが活発に分泌されるゆえに胸が大きくなる・・・ということがあるのですか。 これはすごいことですね。驚きました。 ということは胸を大きくしたい人は、ストレスから開放されれば良いということですね。

その他の回答 (1)

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.2

 「胸が大きい」と言っても、(「百貫☆ブ」の様に数が付随する表現なら兎も角、)漠然と大きい、だけなら、眉唾物の典型例と言って過言はないでしょう。    そして仮に100人をサンプリングした結果、大きい、としても、敗戦前の、総人口や栄養水準等を反映した可能性があるのですから、ストレートに比較する事自体ナンセンスでしょうね。  「その上、当時の社会状況を勘案した場合の「頭の良悪さ」なのですから、例えば旧仮名表記はすらすらと読めない場合等はかなり不利に扱われる危険性頗る大だ」と私は捉えます。  しかも、敗戦後に医(薬)学のみならず、電子工学等は急速に発達した訳で、その恩恵で、頭の悪さの一部は軽減されている場合も当然あり得るのですから、この類の俗説に、振り回されない方が賢明だと私は思うのですが、如何でしょうか?

aoiue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 あくまで俗説と思っております。というより、正直言って妬み混じりのバカらしい俗説と思っております。ただ、いったいいつ頃から言われるようになったのか?ということを知りたいとです。

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